「僕はみんなと……ずっと一緒にいたい――碓氷冬雪」



 ども~、日記第二弾です~。
 ていうか、前の日から空きすぎだww 三日坊主ですらないってどうなんよ。
 やはり、やりたいことがたくさんありすぎるというのはあれですね。
 勉強もしなきゃいけない、ゆきむしも書きたい、メイデンズ2も書きたい、メイデンズ1をリメイクしたい……石川五右衛門は盗人の種はつきないという辞世の句を残しましたが、人間の欲望も同類ですね。きりがない。
 ……まぁいいや、明日は休みだ。
 文庫の作品に感想つけたりアレしたり、絵チャでメイデンズでも書きなぐりますか♪
 ――――なんとなく、いつものように実現しなさそう(汗

 というわけで、今回のキャラ語りは「碓氷冬雪」。ホーリーメイデンズの主人公です♪
 なんというか、僕の好きな要素を詰め込みまくったキャラですが、今一人気が出ない(汗
 つまり、世間と私の間には、大きな隔たりがあると言うことですね。うん、思い切り納得ww
 いやね、本当に思いもよらないものですよ、キャラっていうのは。目をかけていたキャラの人気が今一で、作者が大した愛してもいなかったキャラに人気が集まると言うのはザラっすね。
 まぁ、これ以上この話を続けようとは思いません。続けたら、また秋綺の話になりそう(笑)
 で、冬雪ですが、先にも申し上げたように、僕の好きな要素をたっぷりと詰め込んだキャラです。
 眼鏡にボクッ娘、大人しく、赤面症で気弱、しかもロングヘアーにリボン、水属性ときたら――――うん、私が冬雪好きだと再認識できましたww
 で、キャラ元はなにかと聞かれたら、やっぱり「かしまし」のはずむ君に少なからず影響受けてるんですよねww だけど、これ書いてた頃って、かしまし読んだことなかったんですよ。読んだのは、メイデンズ終了後。もっと先に読んでれば、萌えというものをもっと描けたのではないかと後悔はひとしお……ま、いいや。

 で、そんなかぁいいかぁいい冬雪ですから、やたらおいしいとこを上げています。
 戦闘スタイルも、私が一番好きなテクニック型。決して力は強くないけど、工夫次第で一のものを十にも百にもできる。
 本来、インフレ設定って好きじゃないんですよ。敵方や悪役に使うのは好きですけど、味方に使うのはなぁ。私は、弱いながらもがんばるキャラが好きなんですよね。弱いからこそ、頭で補う。だからこそ、誰もが予想もしなかった戦法を思いつく。うん、心理戦が好きですww
 そして、恥ずかしくなりましたね。自分の嫌いな「~の生まれ変わり」といったアイデアを冬雪に適用しようとした自分が。本来、選民思想って大嫌いなんですよ、私。見る分は楽しめるのですが、自分で書く時は絶対書かないようにしてました。
 うん、冬雪は一般人だからいいんだ。たとえ、神姫さんにインフレと言われても(笑) そして、一般人である私たちは、誰でも「冬雪」になれるチャンスを持っています。
 私が現実にできるだけ近い世界を小説の舞台に持ってくるのもそのためです。つまらないような日常でも、不思議に出会う可能性はあるのではないでしょうか?
 私は、自分のキャラクターに会いたいのです。だから、私の書く小説世界は、現実と陸続きであってほしいのです。


 ……なんか、話が冬雪から大分それた気がします(汗)
 とにもかくにも、冬雪にはこれからも一般人代表としてがんばってもらおうかと。

 最後に、一時期話題になったカップリングについて。
 冬雪、考えてみれば色々なキャラとくっつく可能性がありましたからね。
 夏月に秋綺、春花と三四郎。三四郎は大穴キャラだったけどww
 ていうか、コンセプトが百合だから三四郎はありえなかったわけで。うん、つくづく少年少女モノとしては萌えがないなww 男の子と恋におちるところがポイントなのに。
 まぁでも、最終的に夏月とくっついてくれてよかったです。今考えてみると、やっぱり冬雪には夏月でしょ!
 そんな夏月にも、ライバルが出現しますがww 冬水に朱月、頼んだぞ~



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最終更新:2007年03月20日 19:36