(無題) -- seren 2008-02-20 22:10:32
ほう、幻字の紹介ページに歌を動画で盛り込んだわけですか。
これはインストラクションとしてはかなり高度ですね。
英語の教材をプロが作っても、やっぱお金の問題があって、実現しない企画が多い。インストラクションの効果としては、多分もはやこのアルカのような動画を使ったものの方が上だと思います。
ところで、最近、覚えやすい単語教材って何かなってよく考えます。
多分、今やってる教科書みたいな作りが良いと思いました。
例文をひたすらmp3で聴いて、できれば自分でも口真似する。それをやってると、「えぇとなんだっけ」と思ったときに、かなり思い出せます。
あとは手書きすることかな。
- どちらにしても学習法よりもモチベーションと接触時間次第かと。そういえば、面白いページを見つけました。http://stepup.yahoo.co.jp/english/ -- kakis (2008-02-21 17:57:29)
- えー、仕事に直結するのでノーコメントで(^-^; うん、そうなるとモチベーションをどう持たせるかですね。人工言語やるメリットって経済的には何もないから、いざなうのが難しいんだよなぁ、などとフゥシカとよく話してたり。 -- seren (2008-02-21 18:19:41)
- 純粋な好奇心でやる人間も少ないですね。日本人が何かをやるとき一番の動機になるのは、「みんながやっているから」「世間で流行っているから」で、マスコミかネットでデファクトスタンダードを確立するのが一番近道かと。 -- kakis (2008-02-21 19:24:53)
- 確かに英語は義務教育だからほとんど全ての日本人がやっていることだが、それだけではモチベーションにならない。皆と同じことをやってもそれはただ当たり前の義務になってしまうからだ。やはり、適度な希少性があったほうがいい。「萌えタン」のような特定の階層を狙ったものや、「ドラえもん」や「ひぐらし」のキャラクターを使って、抱き合わせ的にモチベーションを保たせるという方法が有効だと考える。ただ、この方法ではキャラクターの流行り廃りが激しいため、一度出したとしても、旬はすぐ終わってしまうがな。だが、逆に言えばアニメのクールごとに新製品を出すことで、継続的に客が買うという意味で、売る側は儲かるだろう。 -- koreori (2008-02-21 19:33:06)
- ニコニコ動画で再生数を稼ぐならサムネで釣れと同じ発想のような気が・・・・・。というかその方法は玩具・文法具・目薬等の業界では当たり前のようにやっている販売戦略では? -- kakis (2008-02-21 19:34:57)
- 脱法行為が出来るプログラムは英語の物が多いから、それがモチベーションにならないかしら?「裏動画完全ダウンロード・必須英単語500」とかね。 -- mitora (2008-02-21 19:37:39)
- それは・・・・販売戦略の話じゃないかなぁ・・・・・・・。普通に映画の対訳本や、「ハリーポッター7thを英語で読む」みたいな感じでいいと思うよ・・・・・・・・。でもそういうルニたちが思いつくような本は・・・・・・・本屋に行くと結構あるのです。 -- luni (2008-02-21 19:41:01)
最終更新:2008年02月21日 19:41