kot /// / 行く:2 \ 13:
seren:
klel:
ket \ [
yuo ] \
onへ行く \ [
ayuin ] \ ~しにいく。日本語の補助動詞「いく」と同じ \ [
vetyolom ] \
制アルカの往来の理屈は日本語と同じ。
古アルカでは区別が曖昧だったが制アルカでは頻度が高かった日本語式を採用する。制アルカでは、話者の領域から出ることを
kotとし、話者の領域に入ることを来るという。話し相手の領域は考慮しない。また、話者の領域は話者の存在しないところに及ぶところまで包括することがある。例えばセレンが家で友人と電話していて「明日ウチの大学に来る?」という場合、セレンは大学にはいないが、「来る」が使える。このように、話者がその場にいなくても心理的に遠くの場所を領域とすることが可能である \
最終更新:2007年05月08日 21:34