kiltikno /// / キルティクノ
ヴァストリアの1つ。
リュウのもつ魔剣 \
ridia:
sid:kilitikno(ティクノを切る)が語源 \ [
vest ] \ キルティクノ \ [
kirs ] \
ヴァストリアの1つ。
リュウのもつ魔剣。
悪魔キルセレスが竜王
ティクノと戦ったとき、自慢の尤も最速の太刀でティクノに切りつけた。ティクノは光が見えたと同時に切られていた。致命傷には至らなかったものの、負けを悟ったティクノは早々に逃げたが、その剣が恐ろしいと瞬時に悟ったティクノは自分に剣が刺さったまま逃げた。おかげでティクノはその剣を手に入れることができた。その剣を調べてみると、どうやら居合い専用の剣のようだとわかった。しかも両刃でないので刀と呼ぶにふさわしいものであった。ティクノはその刀を家宝にし、自ら
kiltiknoと呼んだ。ティクノはキルティクノを試してみたが、鞘がないので神速が発揮できない。鞘を臣下に作らせて見たが、にわか作りの鞘では到底太刀打ちできない。ティクノはキルセレスの鞘を欲した。しかし彼とはもう戦いたくない。そこで黙って家宝にしていた。
リディアの時代に入るとキルティクノは
リュウの手に渡る。
リュウは
キルセレスを出し抜いて鞘を奪い、キルティクノの本領を発揮させる。
リュウはライバルの
リーネとこの剣で居合いの勝負を行った \
最終更新:2007年05月31日 14:13