freigek /// / けんだま:frei\gek \ 17:seren:klel:けんの部分が剣を意味する古アルカの字に似ており、それに球を留めることから。「剣玉」と同じ発想 \ けんだま、けん玉、剣玉 \ [ kirs ] \ おもちゃの一種。アルバザードのものは日本で普及しているものと異なる。まず、大皿小皿の違いが無い。単純図形における左右非対称を嫌うからである。また、剣が交差する部分、球が刺さっているときの場合は球の下の部分、そこに剣が突き出ている。剣玉が十字に見えるように正対したとき、一番上には球がくる。その下には横木と縦木が交差している部分がある。その交差している部分に一本棒が前後に突き刺さっているということである。このように剣が突き刺さっている。前から見ても後ろから見ても剣が突き出ているので二本あるかのように見えるが、一本の棒が通っているだけである。この剣の部分は頂点に生えている剣と同じもので、とめけんに使ったり、ここを持って遊んだりす
る。尚、この剣は頂点の剣より短い。ようやっと球が落ちずに収まる程度である。剣が長いと横の皿同士でもしかめのように球を回しあうときに邪魔になるからである。要するにアルバザードの剣玉は小皿大皿の区別が無く、真ん中に角が前後に生えていると考えればよい。尚、真ん中の角がないものや、真ん中の角がなくなって代わりに小皿になっているものもある。これらはバリエーションである \
最終更新:2007年09月11日 11:21