alan /// / :記号のこと \ sid:kmiir:alan←al+n(点)から \ [ vetyolom ] \ 話し手や本文と天秤詞を分ける境界線となる点。古アルカではアルシェが採用していなかった。制アルカでも元々コロンと同一視されていたので採用されていなかった。ところが造語者のクミールが「alanはコロンではなく、縦線を分断して二点にしたもので、分断を表わす。そのことから境界線の意味を表わす」といったことにより採用された。天秤詞は文の前にも後にも来ることができるが、台詞だと前置が多く、地の文だと後置が多い。元々は後置だったのだがメル・アルカの時代に台詞だけは読みやすさの点で天秤詞が前に移動したといういきさつがある \
最終更新:2007年09月29日 22:40