交流所から引用×2
【トリ】◆lYiZg.uHFE氏
【勝手にニックネーム】
屠殺刀
【代表作】97話「正義の証明」、100話「無題」、112話「御魔森ハ蕗ノ物」
【外見】白衣を着た男
【設定詳細】
ドSな人その1。
最新話にて、「一話で四人死亡」というロワ始まって以来の壮挙を行った書き手氏。
やや陰鬱で絶望感・虚無感のある話を得意とし、このことがこのロワ全体の雰囲気を決定付けたといっても過言ではないかもしれない。
殺人を行うキャラ・行おうとしているキャラの心理描写も上手いが、簡潔な描写で繋ぐ戦闘シーンも読み応えがある。
一方繋ぎ話も得意とするが、そちらもやはりどこか陰惨な雰囲気に包まれている。
ちなみに、例の縦読みSSを投下した書き手さんでもある。
投下数でも物語全体への影響でも、そして約一月ぶりにSSを投下してくれたことからも、さながらオリロワの大黒柱。
【トリ】◆d3hAP9FFr2氏
【勝手にニックネーム】
断崖道
【代表作】75話「勇者ファシルが通る!!」、45話「後ろの正面だーれ?」、108話「伝わった気持ち -Woman in the dark-」
【外見】いたずら好きなゴスロリ少女
【詳細設定】
ドSな人その2。
一見するとコミカルなように見えて、どこか不吉さを感じさせるような作風を得意とする。
また、とにかく参加者たちを悪いほうへ悪いほうへと誘導する(多くはリレーの結果そうなるとはいえ)。
その様はさながらキャラを掌の上で転がす神の如く。
そしてついに108話で坂木蕗を追い詰め、魔王蕗を光臨させる。これが上記の四人殺しへと繋がっていくのだ。
ナイスなアシストを連発する、さながらオリロワの狂言回し。
【トリ】◆Syk9Sx8L.s氏
【勝手にニックネーム】初雪
【代表作】12話「見果てぬ夢」、84話「冷たい正義」、103話「届かない言葉」
【外見】眼鏡でショートの地味目な少女 常に刀を携帯
【詳細設定】
ドMな人(たぶん)。ドSな人が多い中で、希望を捨てない優しい話を書く。
最初期から参加してる書き手さんだが、とにかく繋ぎ話が得意中の得意。
それも簡単な設定のみしかなかったキャラの過去や心理を深く掘り下げたり、前のSSまでで生じた矛盾を可能な限り解消したりと
過不足のない掘り下げには定評がある。
一つ一つの話は地味ながらも、ロワ全体に与えている影響は大きい。
決して目立たないが、いてくれないと困るさながらオリロワの縁の下の力持ち。
【トリ】◆tU0k3bQVSE氏
【代表作】013「怪人悪男」035「鈴木万吉のバトルロワイヤル講座~接触編~」043「Way of him」
【勝手にニックネーム】『輪転機』
【紹介】
シニカルな視点で多くの魅力的なキャラ立てに貢献してくれた序盤の雄。
正義のアンチテーゼを標榜する殺人鬼・狭霧嘉麻屋やロワ書き手でありながらロワに招かれた
メタ視点を持つキャラ・鈴木万吉など、難しいキャラをしっかりとリレーしやすい形にしてくれた。
【トリ】◆Ek9St4HTQk氏
【代表作】085「君たちの知らない、いくつかの出来事」101「誰も誰かを救えない」
【勝手にニックネーム】『伽藍堂』
【紹介】
重厚な筆致と繊細な心理の掘り下げから構築される独特の世界観で、投下数自体は少ないながらも
極めて強烈な印象を残す書き手氏。
生と死の狭間でせめぎ合う心理を叙情的、かつ重層的に描きながら一切救いのない結末へと至らせ、
希望、想い、祈り、優しさ、そのすべてを踏みにじる手腕は、正に悪魔の所業と呼ぶに相応しい。
オリロワ書き手紹介
一読み手からの独断と偏見による紹介です。
◆qD/48vMrg6氏……オリロワのカオスは全て俺のもの“狂気の暴走機関車”カオス・トーマス
代表作:『円卓の騎士(前編)(後編)』『シンジラレナイ』
短編ながらもオリロワのロケットスタートに大きく貢献してくれた書き手さん。
何故か前編だけ投下されたり、同じキャラばかり書いていた。オリロワのカオスの象徴のような方
しかし、この人がいなければロケットスタートはあり得なかったであろう。
◆Syk9Sx8L.s氏……桃太郎の背景がエグ過ぎる?
そんなの関係ねぇ!“桃色銃”ストロベリー・ガン
代表作:『見果てぬ夢』『冷たい正義』
初めて鳥付きで投下してくれた書き手さん。
この人がいなかったら、もしかすると鳥付きで投下することはなかったかもしれない。
織田信長のかっこいい死に様、桃太郎の掘り下げは圧巻の一言。
◆lYiZg.uHFE氏……いい繋ぎばかりで安心と油断するなブラック細工の作者だぞ!“無音鬼畜”シークレット・ザンキ
代表作:『意地があんだよ、ゴキブリにもなぁ!』『南極を制す者は氷をも制す』
上手い繋ぎをしてくれる良書き手さん。
『南極を制す者は氷をも制す』ではそこまでのSSの超展開を主催者アルベルトの思惑とすることで
それまでの偶然を必然に変えてくれた。
◆2MhMI9dv8k氏……マーダー出さなくて何を出す!“解剖散華”マーダー・スキャナー
代表作:『父親達のバトルロワイアル』『鏡の中の君』
キャラ登場話ではマーダーを必ず生産している書き手さん。
生かされることはなかったが毒サソリを使って
マーダー化させるなど展開にも定評がある。
◆dEUulpVSzA氏……殺害数トップは俺のもの!“人形殺害者”リアル・キラー
代表作:『ドブネズミみたいに 』『ソードマスターファシル【完結篇】』
殺しに殺しまくってる正にあんたがマーダーだろ!な書き手さん。
SS五話で六名の殺害数を誇る。フラグを持っていたキャラも含まれているため賛否両論あるが
それがよかったか悪かったか分かるのはまだ先の話。
邪気眼ファシルの死亡後の話も邪気眼全開であり、最後までファシルらしく散れた。
◆tU0k3bQVSE……俺が二人いるかも?そんなの関係ねぇ!“傀儡発掘人”エンドレス・スプリガン
代表作:『怪人悪男』『Way of him』
一言で言うとサイコーな書き手さん。
とにかく『怪人悪男』が圧巻、ただの登場話なのだがキャラの掘り下げが凄すぎる。
オリジナルキャラという利点を最大限に生かし狭霧嘉麻屋をサイコーな形のマーダーへと仕立ててくれた
最終更新:2009年03月13日 15:20