ラノベ・ロワイアル

【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆l8jfhXC/BA
【あだ名】喪失の物語
【代表作】417-418話「ウソツキサイクル」「信疑の天秤 」、534-537話「Mercy四部作」
【書き手紹介】
代表作は敢えて要点絞って二シリーズ。
ラノロワ最高の頭脳戦と名高いウソツキサイクル~信疑の天秤を書き上げた作者にして、
大崩壊の始まりとなる壮絶な展開のMercy四部作も手がけた、挙句に投下数最多の神書き手。
初期の頃はラノロワの『出来るだけ短文』規定に沿った中で短く纏まった話を書いてきたが、
中盤に入りそれが形骸化すると長文に適応して強烈な話を書いて見せた万能な人である。
名前には悩んだが、キャラが死んだり死んだ後の話を描く事が多いのでこの名前に。

【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆eUaeu3dols
【あだ名】楽園の物語
【代表作】473話「救いの糸は千切れて散った」、498話「メロンパン」
     529-531話・大集団の拡声器話、540-545話「大崩壊シリーズ」
【書き手紹介】
主に楽園の魔女たちの二人やシャナを手がけた書き手。
序盤頃から楽魔女組を中核にして順調に対主催集団を成長させていった対主催書き手。
であったがいつの間にかシャナいじめに目覚め、終盤頃には鬼畜開眼していた。
他にも主催の本拠地である異空間に二度もキャラを送り込んだ破天荒な書き手である。
シャナいじめ関連の執念深さは愛と言っても良い。

【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆5KqBC89beU
【あだ名】執念の物語
【代表作】501-502話 「嘘つきは語り手にしておく・b」「嘘つきは語り手にしておく・a」
     575話「真実は闇の中に」、577話「たった一度の冴えたやり方」
【書き手紹介】
ラノでは書き手が少なかったチキチキ勢や事件シリーズを見事に書いた書き手。
またラノにおける『最新十話中半分以上』を書いた、最後まで残っていた書き手でもある。
チキチキ勢が出る時はしっかりと味が出ており、その幕引きもまた多い。
概ね真面目な話を書いているのだがたまにタイトルに茶目っ気が出ていたり、
有る意味でラノで最も非道なキャラ死亡話「真実は闇の中に」を書いたりする。

投下数三十作以上の三人だけでも書いてみた。
あだ名を主催作品のどっちに揃えるか悩んだが、Missing風


【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆Sf10UnKI5A
【あだ名】歩みの物語
【代表作】2話「共同戦線」、339話「切れた運命、散る薔薇、そして眠る獅子」
     429話「狂犬は戦いを欲す」、465話「ブラック・ストマック(腹の探りあい)」
【書き手紹介】
名無しのOP第一話を除き確認できる最初、つまりラノワ第二話を書いた書き手。
全体としてはあまり冒険はせず、丁寧に地に足の付いた話を書いている。歩く様に。
そこら辺から想像できる通り繋ぎの話や、あるいは一触即発の種を作ってパスする事が多い。
◆l8jfhXC/BA氏の「ウソツキサイクル」や◆eUaeu3dols氏の「救いの糸は千切れて散った」、
後述◆7Xmruv2jXQ氏の「切り裂く風、噛み砕く犬」などもこの人直後のリレー。
その一方で二つ目の話でざくっと殺したり停滞時は大胆に纏めて殺したりしている、ロワ書き手である。

ちなみにキャラではなくパートに付く傾向を持ち、時期により重点的に書くキャラが替わっている。
(他にも一部原作キャラに専属する書き手は何人か居たが、ラノにおいて自己リレーは全く気にされなかった。
 書けばいいんだ、書けば)


【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆E1UswHhuQc
【あだ名】霊界の物語
【代表作】389話「私は心を雪と語る」、414話「ブロークン・テスタメント(悲愴の向かう先)」
     478話「姦客責(カンキャクセキ)」、490話「白天の破壊 夜色の空」
【書き手紹介】
キャラが死んだ後にその死後を当人の視点で補完する話や、
悲劇を見つめ続ける事しか出来ない無力な外部介入者の話、
そして圧倒的な殺戮者の襲撃による理不尽で無情な死の話、
霊的な存在である主催者に挑戦する話を多く描いた書き手。
死や霊に纏わる話を多く書くことからこの名を冠しておく。


【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆xSp2cIn2/A
【あだ名】戯言の物語
【代表作】88話「僕だけ絵師が違うじゃねぇか!ぎゃh (ry」、415話「殺し屋のおともだち」
     416話「クビキリロマンチスト」、556話「ノイズ」
【書き手紹介】
知名度は結構有るが癖も結構有って結構書きにくい戯言シリーズのキャラをたっぷりと書いた書き手。
一つの原作を愛していても、組んでるキャラもちゃんと把握して絡められるなら問題は無い。
素直に戯言シリーズが好きなんだなと思わせてくれる書き手である。
(他にも撲殺天使とか長門有希もそこそこ書いてるけど)


【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆1UKGMaw/Nc
【あだ名】闇妖精の物語
【代表作】22話「紅く紅く紅い薔薇」、64話「『竜』対『修羅』」
     284話「七人の反抗者」、364「真実と事実」
【書き手紹介】
最初期~中盤に掛けた書き手。
序盤にサクサクっと殺すもその後は少しだけ丸くなったように思える書き手。
序盤に一般人ではトップマーダーとなった祥子様や、やたら強者を殺すアーヴィの一人目の話を書いたが、
全体的に見ればやや対主催寄りな方の気がする。
あだ名は少々悩んだが、結局一番登場回数が多く登場話も書いた闇妖精ピロテースから取った。


4741 :やってられない名無しさん:2008/12/18(木) 04:11:10 ID:???0
【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆7Xmruv2jXQ
【あだ名】情動の物語
【代表作】336話「フラジャイル・エコーズ(小さい言葉)」、398話「Harmony is mangled」
     440話「切り裂く風、噛み砕く犬」、447話「その腕は、とても長い」、474話「クラヤミ」
【書き手紹介】
それぞれの心理描写が秀逸な書き手。
書いた回数ではそう多くないのだが、フリウの心理描写はどれも印象的だった。
それ以外の描写もバトルロワイアルの中の情動を感じさせてくれる描写である。
あとバトルも書ける。
ロワに感情移入する為のしっかりした心理描写の大切さを再認識させてくれる書き手である。


【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】◆a6GSuxAXWA
【あだ名】親愛の物語
【代表作】185話「朝の食卓」、191話「夜会の準備」、310話「危地へ」、388話「魔女の消失」
【書き手紹介】
ラノの本来のルールである出来るだけ短めに沿った、コンパクトな話が多い書き手。
その中でキャラの行動方針など書く事を絞って描いている。
キャラ死亡話は実質上一作のみで、穏やかな話に真価を発揮する書き手である。
佐山詠子夫妻のパートは特にいい味が出ていた。
その一方で魔女十叶詠子に物語を配布させ、一時行方不明にして夫妻を解散させもした。


20話以上書いたラノロワ書き手の紹介を完了。あとおまけ。


【ロワ】ラノベ・ロワイアル
【トリ】無し。嘘予告の人
【あだ名】偽典の物語
【代表作】嘘予告のみ
【書き手紹介】
凄く盛り上がる最終回予告(嘘)をラノロワしたらば没ネタスレに投下した人。
投下されたのは今年の十一月。
久々にラノロワの話の続きを想像できて嬉しかったのでおまけした。

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最終更新:2009年03月13日 16:03
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