書き手ロワの用語解説です。ネタバレ上等なのでご注意を。
うっかりとウッカリ
ひらがな表記がギャルゲロワの
うっかり侍。カタカナ表記がアニロワ2ndの
ウッカリデス。
某有名書き手さんもうっかり間違えたくらいなので、みんなも気を付けよう!
覚醒
書き手ロワにおいては、参加者が新たな力に目覚めパワーアップすること。
中盤以降まで生き残った参加者は、その多くがこれを経験している。
具体例としては
蟹座氏の「蟹座じゃないもん」習得や、
tu4氏の空気王化など。
カップル
カレーの悲劇
カレー(またはシチュー)を作って食べた集団は、その後悲劇に見舞われるというパロロワの法則。
書き手ロワでは、カレーが食される機会は二回あった。
時間は共に一日目早朝。
残月・
脳内補完・
ルーキー組と
ロリスキー・
最速・
ウッカリデス・
マダオ組が食した。
(ただしウッカリデスとマダオは、それぞれの理由により食べていない。)
このうち後者は特に問題がなかったが、前者は恐ろしい事態を引き起こす。
詳しくは本編を読んでもらうとして、このカレーにより脳内補完とルーキーがマーダー化。
あとからやってきてカレーを食べた
パンタローネと
お姉さまも、それぞれ精神と肉体の異常に苦しめられることになる。
しかしカレーを作った張本人である残月だけは、最後まで何の異常も見せることはなかった(
没ネタではマオのギアスに目覚めていたが)。
気絶
一般的なロワでは、気絶は生存フラグであると同時に空気化フラグであるとされる。
しかし、このロワではそう単純なものではない。
空気になると焦りながらも結局目立っていたり、気絶したままズガンされちゃったり、
気絶から回復したとたんに殺されたり、4回も気絶していても主役級の扱いだったり…。
とにかく、人によって様々である。
空気王
1:覚醒後の
tu4氏のこと。自らを「
最後の空気王」と称し、空気キャラの復権のために戦うことを選ぶ。でもKY。
2:
意外な影丸?のこと。性格も普通、外見も普通(キョン)、特殊能力もなし、という地味な設定だったために空気化。この異名を授かる。
その後いったんは
ルシオに王座を明け渡すものの、彼の死後再びその座に返り咲いた。
3:書き手の一人、◆KuKioJYHKMのこと。
「孤城の主」
元ネタはアニロワ1stにおける
地図氏の代表作のひとつ、「孤城の主」。
ホテルを舞台に、アーカードと対主催の参加者十数人が繰り広げる死闘を描いた傑作である。
書き手ロワでは
DIE/SOULが行動方針としてこのエピソードの再現を掲げたのをきっかけに、それを実現させようという動きが徐々に高まっていく。
そして第3回放送直後に、ついに地図氏こと地球破壊爆弾をアーカード役に据えた「孤城の主」が開幕したのであった。
新生クライシス帝国
真の対主催
書き手ロワの早期完結を目指す一派のこと。
たとえ対主催であろうと、ロワの進行を遅らせると判断した参加者は容赦なく葬り去る。
メンバーは主催者側として行動する
R-0109(感電)、参加者となった地図氏(
マスク・ザ・ドS&
地球破壊爆弾No.V-7)、
管理人・したらば孔明。
孔明の分身である
フリクリ署長は、その言動から察するに真の対主催については知らなかったようである。
また感電の分身である
焦ったドラえもんもなにも知らされておらず、後半において単なる感電の操り人形となって虐殺を行った。
その真の目的とは、ロワを早期完結させることで現実の書き手へのフィードバックを軽くすることであった。
大蟹球フォーグラー
速筆魔王LXの手によって轟沈したフォーグラーが、
蟹座氏から分離させられた「蟹座じゃないもん」と融合することで蘇った姿。
蟹でないものすべてを内包しており、内部はすさまじくカオス。
対主催VSジョーカーの決戦の舞台となった。
なお、愛称は「かに玉」である。
チート
英語で「ずる」の意味。
ネット界隈では主に、ゲームのデータを不正改造することによってキャラを強化したり本来は出来ない行動をやったりする行為を指す。
書き手ロワにおけるチートとは、「ずるをしているとしか思えないような強さ、もしくはすごすぎる特殊能力を持つキャラ」のことを指す。
そんなのがごろごろしてるんだから、このロワは恐ろしい。
なお、特にチート極まりないと言われているのは
この人とか
この人とか
この人である。
調子乗ってんな(褒め言葉)
ネコミミストと別れて以降、
666が登場するたびに感想に添えられるようになった言葉。
最初に使ったのは、実は
ボマー氏(チャットでの本人の証言による)。
ちなみに、マーダー転向後の彼女の暗躍は以下の通りである。
- シャリダムの触手汁を主催者側に渡す。
- エロス頂上決戦の決着後に乱入し、魔王からエロパワーを奪取。さらに、鉄槌をズガン。
- 影丸から魔力を蒐集し、彼を殺害。
- フラグビルドの空間転移に干渉し、Chain-情をネコミミストの近くに飛ばす。
- エロスコンビのスパイセットにハッキング。
- ウッカリデスを暗殺し、病院組の内部分裂を誘う。
- 仮面ライダー書き手に同盟を持ちかける(交渉自体は失敗するが、場を乱すことには成功)。
- 空気王組を攻撃し、脳内補完を殺害。
- 転をズガン。三神合体から結の死体を引きはがし、ディス・レヴを取り出す。
- 心身共に限界寸前だった熱血王子を、再生&強化。
- ミニ・サスペリアを通じて主催者側と交渉し、愛媛の真・驚きの黒さを蒐集。
- 闇の書のバックアップシステムを使い、漆黒の龍に倒された熱血王子を復活させる。
- 子供を人質に取り、コロンビーヌを脅迫。自分の配下に置く。
…うん、本当に調子乗ってんな(褒め言葉)。
しかし順調そのものだった彼女の暗躍も、コロンビーヌに手痛い反撃を受け初めて陰りが見え始める。
調子乗ってんな伝説は、ここで潰えてしまうのか!?
追記
その後666は、ジョーカーの援助もありコロンビーヌにリベンジを達成。
さらに最終決戦では、
読み手を殺しボスキャラポジションを確保している。
目指せ、調子に乗っ天元突破!!
ぶ っ ち ぎ る ぜ
影の繋ぎ師の通称というかキャッチコピーというか、そんなもの。
「仮面ライダーBLACK」の次回予告における決め台詞が元ネタ。
類義語:光太郎さん、てつを
萌えキャラ
書き手チャットにて話題になった弄られ組の総称。
但し、弄られといってもそこには必ず愛と友情と萌えがあることを忘れてはならない。
もともとギャルゲロワで有名な
お姉さまや
蟹座氏、
永遠のうっかり侍に加え、ライダーロワの
漆黒の龍などもここに該当する。
ちなみに、四人が四人とも序盤から中盤にかけてはほのぼのとしたギャグ話などを展開していたが、
この中で現在のところ残るは蟹座氏ただ一人。マジ頑張れ、貴女は最後の萌えキャラとして戦う運命なのだろう。
ライダー無双
ロリコンマスター
バトルマスターの通称。
ちょうどチャットでリアルの彼にロリコン疑惑がかかった頃に、書き手ロワ内で彼のいるラブホテルに
管理人・したらば孔明、
蟹座氏、
コ・ホンブックといったロリ系の参加者が集まったことから名付けられた。
もちろん、実際にバトルマスター氏がロリコンであるわけではない…と本人は主張しております。
忘れられた話
第129話「
貴方だけに教えます」のこと。
何故かWikiに収録されずそのまま放置されていたが、
漆黒の龍氏が偶然発見。
彼によって無事Wikiに収録された。膨大な量になる話数の訂正もやってくれた彼に、惜しみない賛美を送ろう。
その話数は実に128話~246話までの投下順、時系列順、各参加者ページの出演話、該当話のタイトル元ネタリスト、
死亡者リストに至るまで全てやってのけた。
最後に中の人からの言葉を残します。これ本当大変でした、途中何度頭が痛くなったことかw
尚、書き手ロワ1stの371 と、この話をあわせて読んでみよう。
書き手1がズガンに終わった理由が明らかに!
666、調子乗ってんな!w
最終更新:2008年07月08日 15:48