【作者6】 序盤のネギまロワを支えた書き手の一人。 それまで分岐ルートが主流だった中で、分岐なしの優勝エンドというインパクト抜群の話を投下。 「死に時を逃したキャラは全員生存」に近かった当時の風習を、「生きる理由がないキャラクターは皆殺し」という風潮に変化させた。 メインキャラを絞り、無駄のない文章で非常に読みやすい作品作りに定評がある。 代表作である第六部のメインキャラクター4人(近衛木乃香・桜咲刹那・龍宮真名・長谷川千雨)はネギまロワでメインを張る部が非常に多いが、それでもこれらのキャラを語る際には作者6の作品の話題が出やすい。 変化球よりも勢いのあるど真ん中ストレートを得意とするタイプと言える。