新西尾維新バトルロワイアル 書き手紹介
3312 :やってられない名無しさん:2013/02/21(木) 13:00:00 ID:???0
新西尾ロワ書き手紹介
渾名の基準的に10作以上投下か一年以内に投下した且つ死亡話を書いた書き手限定にさせてもらいました
【渾名】『雄健魁偉』零崎崩識
【トリップ】◆mtws1YvfHQ
【投下数】33
【代表作】「混沌は始まり、困頓はお終い」「スーパーマーケットの口戦」「それは縁々と」
ロワを初期から支えてくださったエースオブエースにして繋ぎからバトルまでなんでもこなす万能家。
キャラ単独話が1/3を占めるがかといって大人数が苦手というわけではなく、「混沌は始まり、困頓はお終い」では見事な群像劇を描いて見せた。
……ちなみに氏だけ性別がわからなかったので男性とさせてもらったが女性だった場合即座に修正します。
【渾名】『不撓怒涛』零崎傾識
【トリップ】◆xzYb/YHTdI(現◆xR8DbSLW.w)
【投下数】25
【代表作】「傀 コヨミモノ 物 ガタリ 語」「この世に生きる喜び」「帰り道」
書き手枠が埋まる頃に現れ、いきなり初めて書いたとは思えない超絶クオリティのおまけSSを投下、そのまま本編デビューも果たしたという脅威の経歴を持つ書き手。
本編参入直後も圧倒的投下速度でロワのスタートダッシュを支えてくださり、早期の放送突破にこぎ着けることができた一因。
上で挙げさせていただいた代表作はどれも分割級の大作だが全てその長さを感じさせない引き付ける力を持つ。
【渾名】『堅忍開来』零崎継識
【トリップ】◆VxAX.uhVsM
【投下数】15
【代表作】「戯言語」「僐物語-ヒトモノガタリ-」
したらば、Wikiの管理人にしてリスタートの立役者。
作品も初期から積極的に投下しており、放送前の2時間は◆mtws1YvfHQ氏、◆xzYb/YHTdI氏と三人で回し、スムーズに放送を迎えることができた。
現在投下が無いが戻ってきていただきたい書き手の一人。
【渾名】『横溢邁進』零崎音織
【トリップ】◆0UUfE9LPAQ(現◆ARe2lZhvho)
【投下数】14
【代表作】「交信局(行進曲)」「ナイショの話」
第一回放送後参入した書き手だが、実は死者スレの投下が先だったという経歴を持つ。
阿良々木さんをロリコン且つ変態な鬼ーさんにした張本人(原作通りだけど)。
地の分よりも会話の応酬が得意で、会場に携帯電話をばら撒きまくった。
そしてこれ自演です。誰か書いてくださるなら書いて…
【渾名】『深渕燦然』零崎憑識
【トリップ】◆wUZst.K6uE
【投下数】3
【代表作】「自己愛(事故遭)」
第二回放送前にやってきた新規……と見せかけて実はおそらく最古参書き手。
リスタート前から参加しておりギャグ、シリアス共に原作再現度はピカイチ。
新西尾ロワの紹介であるので旧ロワの紹介をここで書くのができないのが残念だが余裕があれば是非ともそちらも読んでいただきたい。
【渾名】『筆力尽致』零崎詠織
【トリップ】◆8nn53GQqty
【投下数】2
【代表作】「marshmallow justice」
第一回放送後に新規参入した書き手。
支給品のギミックを最初に考案し、以降の話に大きな影響を与えたのも氏。
現在投下がないが復帰を待ち望まれている一人。
【渾名】『不羈一閃』零崎櫛織
【トリップ】◆aOl4/e3TgA
【投下数】2
【代表作】「無名(夢影)」
第二回放送後に新規参入した書き手。
いきなり球磨川視点という難易度の高い描写に挑戦し、違和感なく書ききって魅せた。
また、代表作として挙げさせていただいた「無名(夢影)」では原作と同じ組み合わせのバトルでありながらグダらせない濃密な筆致でスレを沸かせた。
さすがにルビまで考えることはできなかったよ…
3336 :やってられない名無しさん:2013/02/23(土) 11:57:38 ID:???0
『…が、その自演――――嫌いじゃあないぜ』
二番煎じを承知で二発目の新西尾ロワ書き手紹介ィ!
【検体名】未知導<ロードメーカー>
【トリップ】◆mtws1YvfHQ
【投下数】33
【代表作】「混沌は始まり、困頓はお終い」「オオウソツキ」「鷹と剣士の凌ぎ合い」
序盤から現在に至るまで数々の作品でこのロワの指針を示し続けてくださった、エースの名にふさわしい敏腕書き手。
これまでに手掛けたキャラの総勢が42名という(主催、非参加者含む)まさにオールラウンド。登場話、繋ぎ、バトル、考察とどんな話でも安定して作り上げる手腕は圧巻の一言。
代表作のひとつ「オオウソツキ」における善吉の葛藤と選択は特に印象的。
第一回目の放送を手掛けたのも氏。主催者側の存在感を引き立たせる見事な放送話を投下し、ここでも後の指針を示す役割を担った。
【検体名】空上戯論<トーキングオーバーヘッド>
【トリップ】◆xzYb/YHTdI(現◆xR8DbSLW.w)
【投下数】25
【代表作】「この世に生きる喜び」「帰り道」「冒し、侵され、犯しあう」
抜群の原作再現力に留まらず、独特のセンスと斬新な発想を持ってして数々の名作を書き上げてきたもうひとりのエースにして実力者。
代表作「この世に生きる喜び」「帰り道」はともにキャラの動かし方、心理描写、会話の雰囲気のらしさなど、あらゆる面において他の作品とは一線を画している。
非戦闘キャラである八九寺真宵をメインキャラ並みの存在にまで引き上げたのも、ひとえに氏の実力あってこそ。
また主人公枠のひとりである戯言遣いを現時点において最も多く使いこなしているのも氏であり、彼の登場する話では戯言ひとつでマーダー勢と対峙する異色の戦闘シーンが拝める。
とある旧作書き手が氏の作品に触発されて戻ってきたとかこないとか。
【検体名】管理作用<オールファンクション>
【トリップ】◆VxAX.uhVsM
【投下数】15
【代表作】「僐物語-ヒトモノガタリ-」「球磨川禊のパーフェクトマイナス教室」
したらば、Wikiの管理人にしてリスタートの立役者。
善吉、戦場ヶ原ひたぎ、戯言遣いなど、主要キャラをはじめとする登場人物を一ヵ月そこそこの間に合計で11名登場させ、ロワのスムーズなスタートに立案者自ら大きく貢献した。
また球磨川禊に初めて「大嘘憑き」を発動させ、その使用制限を細かく定めたのも氏である。
【検体名】情報網<エンサークリングネットワーカー>
【トリップ】◆0UUfE9LPAQ(現◆ARe2lZhvho)
【投下数】14
【代表作】「交信局(行進曲)」「ナイショの話」「切望(絶望)」
中盤から現在に至るまで、作品投下以外においても広くロワを支援してくださっている書き手。初投下作「正義の味方」を皮切りに安定した速度で投下を続けている。
原作の再現度もさることながら、読み手には読みやすく、書き手には繋げやすい話を書く能力に優れ、会話文のセンスも高いという書き手に必要なあらゆる要素を兼ね備えた屈指の実力者。
代表作「交信局(行進曲)」では難しい展開を見事にリレーして複数のキャラを次のステージへ導くとともに、掲示板という新要素を生み出して参加者同士による交流の幅を広げるという機転を見せた。
また「頼れるのは己が肉体のみ」と言わんばかりの支給品スルーっぷりが目立つこのロワにおいて、徐々に支給品が明らかになっているのも氏の尽力によるところが大きい。
【検体名】零時刻<タイムフォーラブオール>
【トリップ】◆H5vacvVhok
【投下数】5
【代表作】「全てが0になる」
零崎勢5人のうち3人を登場させた書き手。
代表作「全てが0になる」では5人のキャラを同時に初登場させるとともに、ひとりのキャラに後々まで続く深い因縁を植え付けた。
【検体名】弾き逃げ<スクラップベース>
【トリップ】◆wUZst.K6uE
【投下数】3
【代表作】「自己愛(事故遭)」
第二回放送間近に参加した書き手。
代表作「自己愛(事故遭)」ではどうしてこうなった?
3337 :やってられない名無しさん:2013/02/23(土) 11:59:38 ID:???0
【検体名】鬼人殺し<ノーライフキングブレイカー>
【トリップ】◆1aw4LHSuEI
【投下数】3
【代表作】「阿良々木暦の人間サンドバック」
[[オープニング]]の作者であり、3話目にして衝撃の展開となった「阿良々木暦の人間サンドバック」の作者。
賛否両論あったものの、この作品が後に数々の名作を打ち立てる基盤となったのは言うまでもない。
【検体名】時計仕掛けの橙<クロックロックワンダー>
【トリップ】◆PKyKffdMew
【投下数】3
【代表作】「赤く染まれ、すれ違い綺羅の夢を」
第二回放送間近、立て続けに4本の作品を投下した書き手(うち一作は残念ながら破棄となっている)。
キャラの「異常性」を際立たせることを得意とし、代表作「赤く染まれ、すれ違い綺羅の夢を」における最強vs最終のバトルはとりわけ評価が高い。
【検体名】鳥獣擬化<ディセイブロール>
【トリップ】◆T7dkcxUtJw
【投下数】3
【代表作】「それでは零崎を始めよう」
初作品「今、再び語られる物語」で鑢七花と真庭鳳凰に同盟を結ばせた書き手。
代表作「それでは零崎を始めよう」はキャラの能力を活かしたギミックを駆使し、序盤の中ではかなり完成度の高い作品に仕上げている。
【検体名】無銘刀<ネームレス>
【トリップ】◆aOl4/e3TgA
【投下数】2
【代表作】「無名(夢影)」
第二回放送直後に参加した新進気鋭の書き手。
代表作「無名(夢影)」では、この作品に登場するキャラ二名にふさわしい重厚かつ流麗な文章を駆使し、剣士二人の真剣勝負を見事書ききってみせた。
今後の活躍が最も期待される書き手の一人。
【検体名】衝失転<ロストカーペット>
【トリップ】◆8nn53GQqty
【投下数】2
【代表作】「marshmallow justice」
球磨川禊に「人間未満」の異名を与えた書き手。独特の視点からくる発想を説得力ある文章に仕上げる筆力はお見事と言う他ない。
めだか勢の希望とも言えるとあるキャラにとって重大な転機となる代表作「marshmallow justice」は掛け値なしの名作。
【検体名】狐弔の縁<クロスオーバー>
【トリップ】◆ai0.t7yWj.
【投下数】2
【代表作】「狐のきまぐれ」
投下数は少ないものの、キャラの行動や情景を詳細に至るまで描写する緻密な文章と、コミカルさ、原作らしさを演出する絶妙な表現力はまさに『本物』。
そのふたつが遺憾なく発揮された代表作「狐のきまぐれ」での『彼ら』の出会いは必見。
【検体名】愛怨欺演<ラブサイコドール>
【トリップ】◆HC4CdzPdhs
【投下数】1
【代表作】「恋物騙」
一話における「会話密度の高さ」ではおそらくダントツであろう「恋物騙」を手掛けた書き手。
ほとんどが原作を基にした台詞であるものの、この回で初登場したとあるキャラの立ち位置を後々まで決定づける印象の強い作品となった。
最終更新:2013年05月13日 01:14