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*堆肥リサイクルシステムの提案
***オーガニックカフェとの提携
地元オーガニックカフェ「コマカフェ」との提携で
堆肥リサイクルシステムを構築する試みは、畑・カフェ・染工場の
3つを繋ぐ &strong(){循環システム} になります。畑から採れる無農薬野菜がカフェで
お客さんに提供されてそこで出る廃棄物
(玉ねぎの皮や人参の葉など)を染料として
染工場で &strong(){再利用} します。
更に染料を抽出した後の廃棄物は米糠・落葉と一緒に
土嚢袋に詰めて堆肥化された後、畑で再利用されます。
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***食用もみじの再利用
大阪箕面市の名産品「もみじの天ぷら」は、秋の紅葉の時期に
黄色く色づいた葉を収穫してきれいに水洗いして1年以上の期間
樽で塩漬けにされます。その後、水で塩抜きされ衣をつけて揚げます。
「もみじの天ぷら」には完全なもみじの形で きれいな色の葉でなければ使えないため、
切れていたり、色が茶色くなっていたりするものは全て廃棄されます。
葉の総数の約半分は天ぷらに使用されません。
そのもみじ生産関係者の方から依頼され廃棄対象になった
「もみじ」を使った染色を当工場にて行いました。
#ref(m1.jpg)
#ref(m2.jpg)
廃棄対象となるもみじ
#ref(m3.jpg)#ref(m4.jpg)
ネットに詰めて色素を抽出します。
#ref(m5.jpg)#ref(m6.jpg)
抽出した出がらし
ある程度天日で乾燥して畑の堆肥場へ投入します。
#ref(m7.jpg)#ref(m8.jpg)#ref(m9.jpg)
#ref(m10.jpg)
古くに入れた下の方の土は野菜栽培に最適の
腐葉土に変わってます。
下から取り出し畑へ戻します。
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*堆肥リサイクルシステムの提案
***オーガニックカフェとの提携
地元オーガニックカフェ「コマカフェ」との提携で
堆肥リサイクルシステムを構築する試みは、畑・カフェ・染工場の
3つを繋ぐ &strong(){循環システム} になります。畑から採れる無農薬野菜がカフェで
お客さんに提供されてそこで出る廃棄物
(玉ねぎの皮や人参の葉など)を染料として
染工場で &strong(){再利用} します。
更に染料を抽出した後の廃棄物は米糠・落葉と一緒に
土嚢袋に詰めて堆肥化された後、畑で再利用されます。
&html(<div style="visibility:visible;width:460px;margin:auto"><embed src="http://flash.picturetrail.com/pflicks/3/spflick.swf" quality="high" FlashVars="ql=2&src1=http://pic90.picturetrail.com/VOL2147/11316295/flicks/1/7055796" wmode="transparent" bgcolor="#000000" width="460" height="350" name="flip_book" align="middle" allowScriptAccess="sameDomain" style="height:350px;width:460px" type="application/x-shockwave-flash"></embed></div>)
***食用もみじの再利用
大阪箕面市の名産品「もみじの天ぷら」は、秋の紅葉の時期に
黄色く色づいた葉を収穫してきれいに水洗いして1年以上の期間
樽で塩漬けにされます。その後、水で塩抜きされ衣をつけて揚げます。
「もみじの天ぷら」には完全なもみじの形で きれいな色の葉でなければ使えないため、
切れていたり、色が茶色くなっていたりするものは全て廃棄されます。
葉の総数の約半分は天ぷらに使用されません。
そのもみじ生産関係者の方から依頼され廃棄対象になった
「もみじ」を使った染色を当工場にて行いました。
#ref(m1.jpg)
#ref(m2.jpg)
廃棄対象となるもみじ
#ref(m3.jpg)#ref(m4.jpg)
ネットに詰めて色素を抽出します。
#ref(m5.jpg)#ref(m6.jpg)
抽出した出がらし
ある程度天日で乾燥して畑の堆肥場へ投入します。
#ref(m7.jpg)#ref(m8.jpg)#ref(m9.jpg)
#ref(m10.jpg)
古くに入れた下の方の土は野菜栽培に最適の
腐葉土に変わってます。
下から取り出し畑へ戻します。
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