174 :風と木の名無しさん:2007/06/20(水) 14:28:04 ID:ug3TzxPA0
スレH「………(何かだんだん可愛く思えてきた。うわ俺キモッ)」
オナテク「何とか言えよ!俺ばっか、こ、こんな」
スレH「………(リアルじゃキモヲタデヴなんだろwwせいぜい俺の口車に乗って踊ってなpgr とか思ってたのに)」
オナテク「お、お前すげえの俺、知ってる…!会ったことも喋ったこともないけど、それでも!お、俺の体はもう、お前がいないと、う、うまくできな」
スレH「………(俺だってただの喪男だから、こんな言葉向けられるのなんてはじめてなんだ)」
オナテク「人がこんなに必死になってんのに今度は放置かよ!」
スレH「………(どうしよう)」
オナテク「お願いだよう……ほっとかないでくれよ……一人がヤだなんて、生まれて初めて言うんだぞ」
スレH「………(俺だって、今、熱くてたまんねえんだよ)」
オナテク「そんなんで落ちられちった。寝落ち放置。あーあもうたまんね……あれ以上何言ったらよかったのかな」
VIP「( ^ω^)そういう時は安価だお。VIPに任せろww」
オナテク「何それ」
そして、人格豹変したかのようなオナテクの怒涛のメールがスレHの携帯に殺到
176 :174:2007/06/20(水) 22:46:43 ID:ug3TzxPA0
.>172と>173が萌えさせてくれたので調子こきます。
ネトヲチ「今日お前の携帯騒がしいよね。何かあった」
スレH「どどどうしようこのメール見てくれ」
ネトヲチ「うわあ…」
スレH「な。」
ネトヲチ「あー。(安価だ…さっきVIPが騒いでたのこれかw)」
スレH「なあ、お前ならこれどうする」
ネトヲチ「俺なら?何もしない」
スレH「その鉄の自制心が羨ましい」
ネトヲチ「お触り厳禁。凸報告イラネ」
スレH「そうやっていつも一歩引いてるから、冷静でいられるんだよな!」
ネトヲチ「何キレてるの」
スレH「お前なんかに話すことじゃなかったよな!いいよ、黙って見てろよ。んでそやって笑ってろ!」
ネトヲチ「っておーい!携帯置いてくのか」
一人になったネトヲチはスレHの携帯を当然のように弄り始めながらふと、独り言
ネトヲチ「冷静な、わけねえだろ」
179 :風と木の名無しさん:2007/06/21(木) 11:34:57 ID:chC8RM/o0
突然ものすごい勢いで返信が来るオナテクの携帯
VIP「( ^ω^)オナりすぐると空打ちしすぎで体内成分、主に亜鉛などが不足しがちとなり正体的に頭髪および味覚に深刻な悪影響が。ってwwwwwうはwwwwwwテラ論理的wwww」
オナテク「( ゚Д゚)」
VIP「( ^ω^)過度の刺激はガンの原因、性的昂揚が過度に至ると脳細胞の一部に壊滅的なダメージ。とかってwwwwwww」
オナテク「(゚Д゚)」
VIP「(^ω^ )こっち見んなwwwwww」
そこに通りかかる足音一つ
スレH「おうVIP。俺の携帯見なかったか」
VIP「( ^ω^)あ先輩、いつもお世話になってます。見てないお」
スレH「落としちゃったんだ。見つけたら声かけてくれ」
VIP「( ^ω^)イタ電しまくるお」
スレH「馬鹿野郎。そっちの友達、どうしたの」
オナテク「(´・ω・`)」
片思いの相手からこんなメールが、とだけ聞かされたスレHすかさずお答え
スレH「それ、心配されてんだよ。相手いいやつじゃん」
オナテク「Σ(゚Д゚)」
リアルではこれが初顔合わせ、でもお互いそんなことは知らない
184 :風と木の名無しさん:2007/06/22(金) 00:30:08 ID:vCLzSuW80
オナテクが打ったVIPによる安価メール:
「スレHさん
鬼のようにエロい会話でオナ助けをする男の人に会ってから
僕、オナテクの中で何かが変わってきました」
スレHが素で返したメール:
「気に入ってくれたならよかった
今日もヒマ?だったらまたここで。http://~」
VIP「( ^ω^)元ネタ知らないぽいww」
オナテク「(゚Д゚)?」
オナテク+VIPの返信:
「一万と二千年前から愛してる 八千年過ぎた頃からもっと恋しくなった」
スレH躊躇したため返信なし
オナテク「いっいきなり告るなよ!しかもデムパだよ……せっかく誘ってくれてたのに」
VIP「( ^ω^)うはwwお前も俺と趣味あわねwwww」
さらにオナテク+VIPのメール:
「楽してズルしていただきかしら♪」
スレHにかわりネトヲチの返信:
「ラティーノ・ヒートなめんな」
VIP「( ^ω^)ちょwwwww本家本元で食いついたwwwwwwww」
オナテク「(゚Д゚)??」
その後、亜鉛不足がどうとかの内容がどしどし着信
185 :風と木の名無しさん:2007/06/22(金) 00:36:21 ID:vCLzSuW80
VIP「( ^ω^)まあ大丈夫だお。先輩の言う通り心配してくれてるだけっぽいww」
オナテク「本当かなあ……」
VIP「あの先輩口上手ry 人見る眼は確かだおwww日頃はただのどすけべだけどwww」
オナテク「そっかあ……」
VIP「( ^ω^)あのURLで待ってたらいいおwww」
オナテク「……わかった。帰る」
VIP「
/\___/ヽ
/ ::::::::::::::::\
| ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::|
| .゙  ̄" |゙ ̄ " :::| なんだかよくわからないけど
| ` ' ::| ここにティッシュおいときますね。
\ ヽニニ=' ::/
/`'ー‐---‐一'´\
/ ::::i ヽ
| | :::;;l |
 ̄_|,..i'"':, ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘」
オナテク「うううううううるせーよ馬鹿!べ、別に走って帰って速攻PCつけたりしないんだからね?!」
VIP「( ^ω^)ノシ」
189 :風と木の名無しさん:2007/06/22(金) 12:56:32 ID:vCLzSuW80
ネトヲチ「ん」つ携帯(送信履歴は当然削除済み)
スレH「あれ?どこにあった」
ネトヲチ「キレたからって個人情報の塊ほっぽってくんじゃねえよ」
スレH「あ!そっかお前んとこだったか」
いそいそ受信ボックスを確認する姿にネトヲチうっかり舌打ち
スレH「……昼間はごめんな。んで、ありがとな」
ネトヲチ「(しまった聞こえたか)……ん」
スレH「怒ってんのか。悪かったよ。でもさあ俺こういうの、どうしたらいいかホントわかんなくてさあ!」
ネトヲチ「(また逆切れしかけてんな)あのさ。言いにくいんだけど」
スレH「何」
ネトヲチ「お前、釣られてんじゃねえの?」
そして開かれる安価メールというものについての一大講義
オナヌー仕様万全の自宅に戻ってスタンバるオナテク、ログを見ながら一人赤面中
オナテク「こんなに……何回も?あらためて見るとすげー。そりゃ亜鉛ぐらい欠乏しちゃうかも」
一人が多いので独り言標準装備
オナテク「ひらがなばっかだったりタイプミスしたりしてるや。恥ずかしいな俺……ここでヤッてますって丸判り」
オナテク「あーここで黙られてる。ここでも。俺がイクと黙るんだよなーこいつ。やっぱ疲れんのかなー」
オナテク「あ、それとも、こいつのエロ文見てハァハァしてる俺を、こいつがオカズにしてるんだったりしてwってんな訳ねえよww」
ひとしきりのけぞって笑った後、その目に涙が浮かぶ
オナテク「………だったら、いいよなあ」
194 :風と木の名無しさん:2007/06/23(土) 02:28:19 ID:FXOItNzG0
その晩は前回までと全く違っていた
オナテク「うっそ……マジでこれ使うの?」
スレH「そうだよ。番号今教えたろ」
いつになく荒々しいやりとり、それでも夢中で熱くなったオナテクは言われるまま携帯をさぐる
オナテク「はじめて…使うんだけど」
震える指で探り当てたテレビ電話ボタン
スレH「嫌ならいい」
オナテク「あ!……わかった。でもひくなよ?」
指示された通り番号を押し、通話開始ボタンを押し
そのまま画面を自分の、育ちつつあるところに向ける
スレH「手ぶれひどいな」
オナテク「だっ…だって!仕方ないだろ!」
スピーカーから流れ出たのは予想よりずっと低くて落ち着いた大人の声
スレH「さあ。映せよ。……お前が、よがってるトコ」
オナテク「……………うん」
何でこんなことに、と思いながら手を伸ばして握り締めた
スレH「濡れてるじゃないか」
オナテク「……………うん」
スレH「ずっとこんなにしてたの、お前」
オナテク「……うん、そうだよ」
スレH「顔も知らない、会ったこともない野郎に見られてんのに」
オナテク「………………ああ、そう、だっ」
手にしているのはただの機械
でもその向こうに、人がいる
195 :風と木の名無しさん:2007/06/23(土) 02:45:03 ID:FXOItNzG0
真っ暗な部屋、親指の爪を噛み千切りながら携帯に見入るスレH
普通なら見たくもないはずの、知らない同性が局部を晒している動画を瞬きもせず見つめ続ける
昼間聞いた友達の言葉が拭っても拭っても耳からとれない
ネトヲチ「所詮オナニーの手伝いだろ。都合のいい道具扱いじゃねえかよ」
「退屈しのぎにいろんな使われ方されもするさ」
「そんな相手が何言ってきたって……鵜呑みにする方が、馬鹿だぜ」
スレH「(だったら……こっちだって、もてあそんでやりゃあいいんだろ)」
荒い画像とぶつぶつ途切れる音声でも、映っている男が励んでいるのがよくわかる
スレH「そんなにいいかよ」
オナテク「いっ、いい」
スレH「大したヘンタイぶりじゃんか」
オナテク「あ、あんたに、教えてもらったことだからね」
上ずった声と揺れる映像から目が放せない
197 :風と木の名無しさん:2007/06/23(土) 03:05:51 ID:FXOItNzG0
スレH「……(やっぱ俺、おかしい。何なのこれ。とんでもねえって)」
オナテク「あっ、なあ!今日、は」
スレH「……(実写だぞ実写。こんなの見たら気の迷いもぶっとぶだろフツー。きめえよwwwで終了だろ)」
オナテク「だ、黙んなよな。……毎回、お、俺イッたら一人ぼっちに、し、しやがって」
スレH「……(あーあんなに……光らせて。ぬるぬる……すげえ)」
オナテク「あんただって、お、俺のオナニー見たいヘンタイだろ?ははっ」
スレH「なっ……!」
親指の爪を大きく噛み千切りすぎて、痛みに携帯を取り落とした
少し血が出たのを口に入れて慌てて拾い上げる
携帯の画面いっぱいに、大きく広げた足の間。オナテクがこっちを見ている
オナテク「は、はは。あんた……だったんだ」
コマ落としのようなぎこちない動画に、光る飛沫が映った
199 :風と木の名無しさん:2007/06/23(土) 14:35:33 ID:FXOItNzG0
翌朝
ネトヲチ「なあ、あいつは?」
VIP「( ^ω^)おいすー先輩^^ スレHさんならまだだお」
ネトヲチ「今日休みとかって聞いた?」
VIP「( ^ω^)聞いてないお。用でも…………
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丶/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
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_ノ_ `ニつ | //⌒ヽヽ .:::::::|
/" ヽ''ヽ_ ノ | ヽー-‐ノ .:::::::::|
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// ヽ{、:| \ (っ)-、 ,-、 '"
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::::::::`ーヽ\::::::. \ \. ,,-‐''" .:/ \
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/ \:::::. .:; -'"| | ::::;;l |
200 :風と木の名無しさん:2007/06/23(土) 14:36:24 ID:FXOItNzG0VIP「:(;゙゚'ω゚'):ちょwwギヴwwwww」
ネトヲチ「お前が悪いんだな。うんそうだ、そうに決めた」
VIP「:(;゙゚'ω゚'):き、君の言ってることがわからないよっ」
ネトヲチ「さわらず荒さずまったりと育んできた対象がだな、お前のキラーパスのおかげで台無しなんだよ」ギリギリギリ
VIP「:(;゙゚'ω゚'):何で何で何でこの態勢からアングル・ロックキメてこれんの先輩wwwてかカート好き?!あともしかしてローゼン知らない?!」
ネトヲチ「うるせえんだよこの万年亜鉛不足がああああ」
VIP「:(;゙゚'ω゚'):うはwwwww自白ktkrwwwww」
うすれゆく意識の中、この先輩ともっと仲良くなりたいとVIPは思った
207 :風と木の名無しさん:2007/06/26(火) 01:47:04 ID:rs2LL4kB0
あるはずのないロープを求めVIPの手がさまよう頃、優しいガーゼがスレHの親指を包んでいた
オナテク「消毒しといた。あんまり噛んじゃダメだろ」
スレH「……おう(滅菌グリセリン?医療用品ぽいな)」
日頃何に使ってるかは聞かないでくれと祈るオナテク
オナテク「何かさ、」
スレH「うん」
オナテク「嘘みてえ。この部屋に、俺以外のやつがいる」
スレH「……うん」
あの後、オナテクは達した勢いでか携帯を握りしめ通話は途切れた
お話中の音が続くのがなぜかとても不愉快で、スレHは考える間もなく着歴を呼び出した
話中、リダイヤル、話中、リダイヤル、話中
数回繰り返すうちにもう一度着信音が鳴り響いた
スレH「俺だって信じらんねえ」
オナテク「何が?」
スレH「俺が垂れ流すエロ会話だけでなく、俺そのものに興味出す奴がいるなんてな」
動きの悪い画面の中に現れた顔はほてっていた
汗ばんでかすれた声でちょっと涙目ですごく必死で
そう言うと相手は笑った「そっちもだよ、先輩」
部屋を尋ねた
近かった
だから走った
股間の荷物が重くて走りにくかったのは内緒だ、とスレHは思う
208 :風と木の名無しさん:2007/06/26(火) 02:27:26 ID:rs2LL4kB0
夜のことで足音が聞こえたのか、目指すドアは開いていて人が立っていた
オナテク「……マジで来たよ」
スレH「ああ、来た」
走って汗だくのスレHより赤い顔は動画より鮮やかで、スピーカーから聞くよりも上ずった声だった
スレH「何で着てんの」
オナテク「(*゚Д゚)?」
スレH「服だよ。俺急いだのに台無しじゃんか」
オナテク「うわっ。ホンモノだ」
スレH「何」
オナテク「ホントにリアルでもどすけべだw」
スレH「今更どの口でそんなこと言いやがる」
押し込んでドアを閉めた、ついでにその口も閉めてやった
お互いのアドレナリンの味がした
思った通り熱い体だった
しがみつきしがみつかれる熱狂的な時間
何度も空想した手触りがここにある実感
頭も体も破裂しそうで、出してもすぐ復活するから止められない
空っぽになるには朝までかかった
209 :風と木の名無しさん:2007/06/26(火) 02:34:01 ID:rs2LL4kB0
オナテク「うわあ俺新記録。何この量」
ゴミ箱を覗いて奇声を上げる頭をはたく
スレH「ていうかゴムありすぎだろお前」
オナテク「そりゃあんた対策に買い足したんだよ。飛び散らなくて始末楽だしな。おかげさまで亜鉛不足になる予定」
スレH「何だそりゃ」
オナテク「(゚Д゚)?だってあんたが」
スレH「(゚Д゚)?は?俺?」
次回最終回。長々私物化申し訳ない&167、167、172、173ごめんね勝手に書いて
215 :風と木の名無しさん:2007/06/26(火) 14:41:14 ID:rs2LL4kB0
「遅刻スマソ」の言葉もなく顔を出したスレH、真っ先に友達のところへ
ネトヲチ「(真っ赤な顔しやがって)遅えよ。何やってた」
スレH「おかげさまでな!いろいろあってな!」
ネトヲチ「(目も真っ赤ッ赤じゃねえか。寝てねえのか)何なの。またキレてんの」
スレH「違えよ」
携帯を出し、転送してもらったメールを呼び出し画面をつきつける
ネトヲチ「………………………」
スレH「おさわり厳禁、だっけ」
ネトヲチ「………………………」
スレH「俺お前見る目変わりそう」
ネトヲチ「………………………」
スレH「ありがとな。お前が助けてくんなきゃうまくいかなかったよ」
かつてないほど輝かしい笑顔でスレH、呼吸困難に陥ったネトヲチの肩を叩く
そしてそのまま、頼んでもないのに一部始終をまくしたてられ
午後からのネトヲチは使い物にならなかった
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
216 :風と木の名無しさん:2007/06/26(火) 14:43:40 ID:rs2LL4kB0
: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
∧_∧ . . . .: : : ::: : :: ::::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、:/⌒ヽ. . .: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i(^ω^ )< どしたの先輩www
/ :::/;;: ヽ ヽ ::と つ. :.\__________
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
ネトヲチ「うるせえよ。さっさとスレHんとこ行け」
VIP「( ^ω^)何で俺がwww」
ネトヲチ「安価で釣り上げてうまくいったんだろうが。今日めちゃくちゃご機嫌だぜあいつ」
VIP「( ^ω^)スレHさんとやりとりしてたのは俺の友達だおww」
ネトヲチ「ウェ?!」
VIP「( ^ω^)俺は友達の相談に乗ってネタ振ってただけ。それがVIPヌクモリティ」
ネトヲチ「……………えっ」
VIP「( ^ω^)先輩安価のこと、実はよく知らなくね?俺んこともwwww」
携帯を取り出して自アドを表示するVIP
VIP「( ^ω^)はい俺のメアド。先輩のも教えて」
ネトヲチ「何で」
VIP「( ^ω^)ヲチ対象、次俺でどうよwwwwww」
ネトヲチ「(゚Д゚)ハァ?」
VIP「( ^ω^)見られたら見られただけ踊るおwwwwんで、飽きたら一緒にSMACKDAWNのDVD見たりしようおwwww」
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ < 立候補されたのははじめてだ……
( ´_ゝ`) \_______________
/ 彡ミヽヽー、. /⌒ヽ
. / ./ ヽ、ヽ、 i(^ω^ )
. / / ヽ ヽ と つ.
 ̄ ̄ ̄ (_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
217 :174~:2007/06/26(火) 14:46:22 ID:rs2LL4kB0
幾ばくかの誤解を残しながらも何とかハッピーエンドとなりました
ネタ振りして下さった方々、ウケて下さった方々、お読みいただいた方々
どうもありがとうございました!
最終更新:2011年02月03日 18:36