35 :風と木の名無しさん:2010/04/22(木) 15:28:54 ID:pOOSmar40
>>26
801の好青年を装ってお持ち帰りするテクニックは相変わらずだなw
同人とVIP、実行犯の801がいないだけで、加害者と被害者なのにほのぼのw
36 :風と木の名無しさん:2010/04/23(金) 01:29:40 ID:CO9CAKeO0
801「というわけで、そこのセ口に似たうさんくさそうな美青年」
手品・曲芸「殴られたいかい」
801「冗談だとも、イヤだなあ」
手品・曲芸「で?」
801「あらためましてそこの若者よ、これから私が素敵なショーを見せてあげよう」
手品・曲芸「パチパチパチ」
801「さて、ここにいるこの若者をご覧下さい。手を縛られて固定されていて動けません」
手品・曲芸「ふんふん」
VIP「( ´_ゝ`)」
801「そしてこの彼が身につけているマント。この下から…おや、お尻がむずむず動いてるぞ…何かがお尻から出てきてるようだ…マントがぐんぐん持ち上がる…おお、なんと…!出てきたのは筆だ!」
VIP「m9( ゚∀゚)」
801「そしてそして…おお、尻から出た筆が自在に動き始めた!」
手品・曲芸「おおおおおお」
VIP「(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(´ )━(Д´ )━(`Д´)」
801「改めてご覧下さい、彼はこの通り動けません、だが揺れるマント、振られる尻、不思議に踊り出す筆!
おお、そうだ、墨と紙を持っていってみよう、果たして何か書けるのか」
ドドドド…(ドラムロール)
手品・曲芸「ゴクリ」
VIP「(# ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)#゚д゚)」
ジャーーーーン!!!(シンバル)
801「おお、筆で書いている!すごいぞ!スラスラと書いている!」
手品・曲芸「すばらしい!」
801「おや…なんて書いたのかな?『キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!!』
やあ、彼は自分のサインをこんなに立派に書きあげることが出来たのです!」
手品・曲芸「おお~!!パチパチパチパチ」
37 :風と木の名無しさん:2010/04/23(金) 01:30:30 ID:CO9CAKeO0
801「…というような技を君にも教えたい。いや、君が身につけなくて誰が身につける!
…というわけで俺の部屋に行かないか」
手品・曲芸「ハッハッハッ、その下心まんまんぶり、気に入った。行こう」
801「よし。それでこそだ。今晩は眠らないで頑張ろうな」
手品・曲芸「それにしても、伝統先生のもとで修行したんだって?」
801「そうさ。あの暇なオッサ…もとい、先生のもとでね。俺だって…
伊達にBL実況みたいに喘いでいたわけじゃない。盗めるものは何でも盗むし、
使えるものは何でも使うのが俺の主義って奴さ」
手品・曲芸「いいね。そのスタンス。気に入ったよ。じゃあ、俺はお礼の
代わりに*から出す国旗技を見せてやるよ。滅多にやらないんだぞ」
801「そいつは楽しみだね!」
同人「まったく、801も困ったもんだな、猿ぐつわと手縄解くの忘れるなんて」
VIP「λ............トボトボ」
同人「ん?あの芝居口調が嫌?手品・曲芸に限らず、舞台系にはあの口調がいいんだってさ。
まあ気にすんなよ、ほら、茶でも飲むか。新茶があるし」
VIP「('・c_・` )イタダキマス」
同人「なあ、VIP、あと…そろそろケツから筆外していいんだぞ。そんな技は
俺にはいまんとこ必要ないし」」
VIP「(´・ω:;.:... 」
同人「まったくお前はほんと801に遊ばれやすいなあ」
VIP「;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン」
同人「死ぬ前にほら、ここ5ページ分、ベタ塗りよろしく」
VIP「\(^o^)/オワタ\(^o^)/オワタ\(^o^)/オワタ」
変態バカネタで恐縮ですが、ほのぼのを気に入って下さった>>35さんに捧ぐw
最終更新:2011年02月14日 13:46