5-112 - 各板擬人化で801 保管庫 @ ウィキ

112 ：1/2：2010/05/30(日) 20:23:57 ID:Ke19IRn80
一人暮らし＋男の美容・化粧

一暮「あっ化男」
化男「毎回言ってるけどそのけだんっつーの止めてくれる？字面が悪いでしょ」
一暮「じゃあ美男」
美男「いいねぇソレ僕にぴったりじゃないか」
一暮「お前ってほんっとアレな…まあいいや」
美男「もっと誉めてくれていいよ」
一暮「誉めた覚えはねーけどよ何お前もハンバーガー食いに来たの？」
美男「そんな質の悪い脂の塊僕が食べるわけ無いだろ！通りすがりの美形だ」
一暮「ハイハイ…あ、そーだあのさあ俺女装いけると思う？」
美男「無理」
一暮「（｀ω´）」
美男「何その顔かわいい…っつーか何突然」

113 ：2/2：2010/05/30(日) 20:24:39 ID:Ke19IRn80
一暮「いやあ暇で暇で倒れそうだからVIPでも釣ろうかと」
美男「うーん顔は悪くないけどセンスは悪いけどど造りが完全に男だからねえセンスは悪いけど」
一暮「お前…俺の繊細なハートはズタボロだよ」
美男「大体手入れとかしたことないでしょ」
一暮「失礼な風呂にぐらい入っとるわい」
美男「……」
一暮「蔑まれた！あ、そうだお前が女装すればいいんじゃん？」
美男「…」
一暮「あら？なんだか不穏な空気？」
美男「お前の暇潰しに僕の美貌に対する努力を浪費しろと？」
一暮「やだなあ折角のキレーなお顔が超怖いよ☆ごめんなさいえっなんか本当ごめんなさい」
美男「お前今日ウチに泊まり決定ね美容の基礎から叩き込んでやる」
一暮「いいっすよそんな美男さんのお手を煩わせるわけには」
美男「るっせーつべこべ言うな」
一暮「わあ言葉使いまで変わってるぅ」
美男「安心しろって何ならお前のためにお望みの女装してやるからさ！」
一暮「いやああ何だか不安しか感じられないんですけどぉお」

この後きっと美男においしくいただかれちゃう一人暮らし
個人的には女装攻めでお願いします