801「(ああ…満足…)ただいまーっと」
伝統「お帰り801」
801「はいただいま…って何でうちに上がってんですか!」
伝統「運営が入れてくれたよ」
801「死ね糞大家」
伝統「随分な荷物だねえ。お祭りじゃなかったのかい?」
801「ええ、まあ……そうじゃなくて!」
伝統「はは、まあ落ちつきなさい。お盆は過ぎたがナスとキュウリを持ってきた」
801「はあ…ありがとうございます」
伝統「食べたいかい?」
801「え? …はい。食用じゃないんですか?」
伝統「いいや。もちろん食べるさ。ね? 食べてくれるだろう?」
801「は…はい…何か怪しいな…」
伝統「そうか。じゃ、いっぱい食べておくれ」


261 :風と木の名無しさん:2010/08/23(月) 22:25:14 ID:2hnIXlsj0
801「ん、んっ…ぐ…んむ…ぁぐ…っ」
伝統「ああ、相変わらず上手だね801。ほら、君の唾液で胡瓜がどろどろだよ」
801「く、は…かはっ…はぁっ…せ…んせ…」
伝統「この胡瓜はね、四葉胡瓜というんだよ。ふふ…凄い疣だろう?」
801「っ…や、…や、だ…そんなの…っ」
伝統「大丈夫だよ。ちゃんと棘は落としてある。大事な君の身体が傷付いたら大変だ」
801「無理っ! 無理です、そんな…嫌だっ!」
伝統「食べてくれると言っただろう? 食わず嫌いはいけないよ」
801「や、や…! ひあああぁぁっっ! ああんっ! 嫌っ、疣、が…っ、嫌だああっ!」
伝統「ここが美味しいみたいだね。ほらもっとしゃぶってごらん」
801「ああぁあぁっ! や、あぁっ! やだっ、だめっ…先生だめ、ふぁあぁぁあぁっ!!」
伝統「おや、もう出してしまったか。そんなに美味しかったかい?」
801「うあ、あぁんっ…やぁあっ…あっ…ひあぁあぁんっ!」
伝統「まだ食べたかったかい? でも茄子もあるからね。偏食してはいけないよ」

茄子と胡瓜と801は、この後伝統先生が美味しく頂きました。
最終更新:2011年02月14日 14:19