467 :風と木の名無しさん:2010/11/07(日) 06:16:16 ID:Cl5Y8CBv0
メンへルと電波と超能力とオカルトを混ぜてみた

電波「g@電波の輪に成らせるオカルト見てる誰でしょう」
メンヘル「何言ってるかわかんねーよ…ああ、もう嫌だなぁ…あれ…オカルトその人誰?」
オカルト「…超能力…紹介…電波って…いう…こっちは…メンヘル…、メンへル、オカルト…超能力だよ…」
超能力「あ、えっとオカルトの友人の超能力って言います…よろしく」
電波「オカルトの生い茂った心の中、水のごとき美しい光」
メンヘル「こんにちは…せっかく紹介して貰ったけど俺には関係ないね…ごめん」
超能力「え、えーと」
オカルト「ごめんね…こんなでもいい人達…仲良く…してあげて…」
超能力「お、おう」
メンヘル「こんなでも…やっぱ俺はこんななんだ…もう駄目だどうしよう」
電波「こんなゴミなんて辛すぎて紅くなってしまう」
オカルト「…そんな事…いってない…」
メンヘル「ああ…やっぱ俺ゴミなんだそうだよな…もう生きてるのやだ…でも死ぬのも怖いんだ…」
オカルト「死ななくていい…黒魔術の反魂の儀式は大変…」
電波「蝶の雨力@kgha」
超能力「うわ!びっくりした!!…え、今の俺呼んだの…?な、何だよ?」
電波「精神に住まう心」
超能力「…は?」
オカルト「…多分、これからよろしくって言っているんだと思う」
超能力「え!んなこと言ってんの?!…あーこっちこそよろs」
メンへル「っ!な、なんでオカルト、今電波の言ってる事分かったんだよ!?俺の方がずっと一緒に居るのに…っ電波の馬鹿!」
超能力「え!ちょ、お前どこにいくんだっ…!?…行っちゃったよ…」
電波「…残りを走りだす」


468 :風と木の名無しさん:2010/11/07(日) 06:17:11 ID:Cl5Y8CBv0
超能力「…電波も行っちゃったよ」
オカルト「……二人に代わって謝る…ごめん……超能力」
超能力「え、そんな謝んなくていいよ…何だ?」
オカルト「二人…仲良くしてほしい……だめ…?…」
超能力「それは良いけどよ…なんでいきなり友達紹介なんてしたんだ?」
オカルト「…俺の…数少ない友達…超能力…俺の一番の友達…仲良しが…いい…」
超能力「そ、そっか…なんか照れるな…そういえば、あいつらいいのか…?追いかけなくて…」
オカルト「…あの……二人は二人きりの方が…仲良くなれる…」
超能力「そうなのか…?まあ、俺達も二人きりの方が仲いいもんな!」
オカルト「…うん…」
超能力「…俺もオカルトの事一番の友達だって思ってるよ!」
オカルト「…うん…!…」


469 :風と木の名無しさん:2010/11/07(日) 06:17:55 ID:Cl5Y8CBv0
メンへル「…やっぱ俺は駄目な奴だなぁ…」
電波「麺辺ル@」
メンヘル「っ!電波!追いかけて来たのか…?」
電波「うn、疾風の様な足」
メンヘル「そっか…ありがとな…でも俺…やっぱ駄目なんだ…」
電波「大木な心を持つ」
メンヘル「そう言われてもやっぱ駄目なんだ…俺…お前の言ってる事全然わかんねぇし…ずっと一緒にいるのに…」
電波「…わかんなくても分かってる」
メンヘル「…?言ってる意味分かんないけど…もしかして励まそうとしてる…?」
電波「@@@@@」
メンヘル「…っ怒ってるのか?…ごめんな、馬鹿とか言ったりして…」
電波「…海に流しだす」
メンヘル「そっかありがとな!…あ、今俺…お前と喋ってたな…」
電波「あうぇrtyふじこ!」
メンヘル「…うん…また頑張るよ…」
電波「…今夜は月が綺麗ですね」
メンヘル「え…?いきなりなんだ…?…やっぱお前の言ってる事…分かんないよ…」
電波「@@@@@」
メンヘル「あ!どこ行くんだよ!電波まてって!!」


この4人でわちゃわちゃしてたらかわいいんじゃないかと思ったんだが…
最終更新:2011年02月14日 17:51