管理人コメント

なぜ作った?

格付け会社のニュースがきっかけ

以前、国債の格付けに関するニュースで、格付け会社が格付けを決める会議には、会社の社員ですら入れないという報道がありました。一部の社員と専門家で格付けを決めているという話でした。
そのとき、ふと、「密室の中で決まった格付けがどこまで信頼できるものだろうか、もっと大勢の人間、たとえば、Wikiで格付けを決めたらどうだろうか」というアイデアが頭に浮かびました。

Wiki形式の格付けを

創作コンテンツのランキングは良く見かけますが、アンケート形式がほとんどで、Wikiで編集するのはほとんど、ありませんでした。そこで、この「コンテンツ格付け@ウィキ」を作ったのです。

管理人の権限

できる限り、より多くのすばらしい作品が、この格付けで紹介されるようにしたいと思っています。そのためには、管理人である私の責任や仕事を明確にしておかなければなりません。
そこで、コメントとして、管理人の権限がどこまであるかを記しておきます。

編集者に任せる

モチベーションを低くさせないためにも、管理人が編集を仕切ることはしません。格付け表は、すべて編集者にお任せします。たとえ格付けの基準があいまいだったとしても、管理人が訂正することはしません。

格付け表の仕分け

しかし、格付け表にアダルトの内容や、権利の侵害行為があった場合は、仕分けをして削除します。削除要請や通報があった場合も同様です。これもよりよい格付け表を作るためですので、皆さんのご理解があればと思っています。
また、削除するときは、勝手に削除せずに、事前にトップページなどで、皆様に報告するつもりです。

問題点について

格付けの基準定義が、なかなか困難な作業となるようです。これといった解決方法を管理人は持ち合わせていません。どなたか、良い案がありましたら、管理人まで知らせてください。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年08月29日 21:41