2011/5/9 震災対策副本部長 石井一議員 報道陣脅迫による辞任(本部長のみ)にもかかわらず、逆切れ

ゴルフ「もう少し自制してもよかった」 石井氏が党地震対策副本部長を辞任 
http://sankei.jp.msn.com/politics/topics/politics-14760-t1.htm

 

 石井氏は役員会後、国会内で記者団に「被災者に聞けば、ネガティブな反応は出るだろう。不適切とは認識していないが、もう少し自制しても良かった」と述べた。

 

全く反省していないどころか単なる目くらまし、あからさまな責任放棄のパフォーマンスだけの辞任です。

 

そもそも、民主党にとって役職辞任などまるで無意味です。さらに、議員辞職をしたとしても無意味なのです。

いかに民主党にとっての辞任がいかに無意味で悪質であるかの事例の代表例を挙げます。

 

仙谷由人 : 官房長官を不信任決議で罷免されたにもかかわらず、わずか数か月程度で副官房長官に復帰

前原誠司 : 在日韓国人からの違法献金で外務大臣辞任し、公民権を停止されて告訴されるべきであるにもかかわらず、2か月程度でこっそり、事もあろうに裁判官を訴追する裁判官訴追委員長に就任。さらに、民主党の憲法調査会会長に就任。

赤松広隆 : 宮崎の口蹄疫の無責任対応で農林水産省大臣を人にしたにもかかわらず、1年以内に郵政委員長に就任。

 

そして、更に悪質なのが以下です。

 

千葉恵子 : 参議院選で落選したにもかかわらず、菅直人が法務大臣に就任させる。

菅直人  : 在日韓国人からの違法献金で首相辞任、公民権を停止されていなかったにもかかわらず、災害のどさくさに居座り。居座って最低限の震災対応のみをするだけであればまだしも、日本混乱のどさくさに紛れて権力にしがみつくために様々な無責任パフォーマンスを繰り返し、失敗するために他人に責任転嫁。震災から2か月たつ現在までまともに災害対策ができていない。

最終更新:2011年05月09日 22:57
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