1904年 日露戦争


日清戦争から十年。じりじりと南下する巨大な軍事国家ロシアの脅威に日本は恐れ戦いた。
「戦争はあり得ない。なぜならば私が欲しないから」というロシア皇帝ニコライ二世。
しかし、両国の激突はもはや避けられないものとなっている。
常備兵力の差が十倍近いという絶望的な状況の中、ついに明治日本はロシアへと宣戦布告。
列強との大規模な戦争へ突入した。

有力大名

日本政府:桂太郎内閣。

黒木軍:黒木為元率いる第一軍。

元老院:明治天皇陛下の下に集まった明治の偉人たち。

東郷艦隊:言わずと知れた世界三大提督。

大本営:満州総司令部。名軍師・児玉源太郎が所属。

露宮廷:帝政ロシア最後の皇帝、ニコライ二世。

RW艦隊:ロジェントウェンスキー率いるロシア艦隊。
最終更新:2007年01月22日 20:27