1504年 ERG大戦


1504年。九州の衛宮家当主衛宮切嗣が東北のトゥスクル君主ハクロオと会談中、何者かに暗殺される。
トゥスクル政府の関与を疑った衛宮家は国交断絶を通告、事実上の交戦状態へ突入した。
日本中に緊迫した空気が流れる中、衛宮家は中国のR帝国と軍事同盟を締結。本州からの干渉を除き、九州制圧に乗り出す。
この二ヶ国に対抗すべく各国間で軍備拡張が進められ、緊張は極致に達する。
後に『第1次ERG大戦』と呼ばれる大戦争が始まろうとしていた。

有力大名

衛宮家:九州の雄。当主となった士郎は父・切嗣の仇を討つべく東上を決意する。

トゥスクル:東北の鷹。謂われのない誤解に戸惑いつつも衛宮家と交戦していく。

R帝国:中国の虎。衛宮家と同盟を結んで中国制覇に乗り出す。

ファントム:宇宙最強魔王ゼタ率いる超精鋭魔王部隊。

車輪の国:特殊な法律によって統治されている国家。

ヴァルキル:市民に愛される悪の組織。
最終更新:2007年02月08日 16:23