格闘スタイル・・・マーシャルアーツ
三島平八が一八のライバルにするべく、中国より連れてきて養子とした。一八と共に平八より帝王学をたたき込まれる。が、なぜか三島流喧嘩空手は左踵落とし以外教わらず、鉄拳と2ではマーシャル・ロウのコンパチキャラだった。シリーズが進むにつれ別キャラクターとなる。一八同様、三島財閥の乗っ取りを企て大会に参加(鉄拳)。
一八に敗北。優勝し財閥頭首となった一八の雑用係となる。自身もスランプ状態となり技のキレがかつて程ではなくなる。そんな時、謎の老人が彼を鍛え直してくれる。以前どころかそれ以上の強さを手に入れたリー。しかしそれは老人の命と引き替えだった。彼は再び頭首の座を狙って大会に参加(鉄拳2)。
大会(鉄拳2)後、再び財閥頭首となった平八の怒りにふれ(一八側についたため)、三島家より追放される。それ以後、平八への怒りに燃えていたがどうせ自分より早く死ぬ老人なのだから、と考えを改めバハマ諸島でのんびりと暮らすことにする。それから約20年、某ヒューマノイド・メーカーの筆頭株主となり悠々自適の生活を送っていたリー。そんな折、遺伝子学分野で躍進を続けている新興企業“G社”の株が大量に売り出されているのを知る。不審に思い調べてみると、三島財閥との間に何かあった模様。そしてタイミングよくThe king of iron fist tournamet4の開催が告知される。三島家への恨みとかつての情熱がよみがえり(自社の最新鋭ロボット「コンボット」のテスト及びPRも兼ねて)大会への参加を決意する。銀髪を紫に染め、名前も「ヴァイオレット」と偽り参加(鉄拳4)。
大会中、死んだはずの一八の出現に動揺するリー。一八にまたもや敗北。その後、平八の死後混乱する三島財閥の乗っ取りを試みるが失敗。数ヶ月後、何者かが財閥頭首の名でThe king of iron fist tournament5の開催を告知する。鉄拳5では一八を倒す為に参加。
外観上のモデルはドラゴンボールのトランクスと言う説が有力(ヴァイオレットの姿で髪を紫色にしたのもここからか)。 ビジュアルはキザな二枚目。
登場作品
鉄拳
鉄拳2
鉄拳 TAG TOUNAMENT
鉄拳4
鉄拳5
鉄拳5DR
最終更新:2009年06月07日 18:37