《冥府の使者ぬえ》
効果モンスター(制限カード)
星7/闇属性/悪魔族/攻2500/守2700
自分フィールド上にカードが存在しない場合、
相手がコントロールするカードによってダメージを受けた時、
このカードを手札から特殊召喚する事ができる。
このカードから戦闘を行う場合、相手モンスターの攻守を入れ替えることが出来る。
戦闘面に関しては、
冥府シリーズのなかでも最高クラスである。
攻守の両方が2500以上のモンスター以外は、このカードで処理することができる。
基本的に攻撃力が高いモンスターは守備力が低い傾向にあるため、このカードで倒せないカードは
《女王シグナス》くらいしかいない。
しかし注意すべき点は、この効果を発動できるのは自分のターンのみである。
相手のターンだと、手軽にエクシーズ召喚をすることが出来る
《ジャミロ熊井》に負けてしまう。
- 他の冥府シリーズ達と戦闘をする場合、少々分が悪い。
このカードで直接攻撃をし相手が
冥府のカードを出してきた場合、返しのターンで戦闘で破壊されてしまう恐れがある。
しかし自分のターンにこちらから戦闘を仕掛けた場合は相打ちで終わってしまう。
相手のターンに特殊召喚する場合は、少しでも戦闘で破壊されるのを抑えるために守備表示で出すほうが良いだろう。
関連カード等
収録パック等
最終更新:2011年12月26日 19:54