《ストライクシールド》

《ストライクシールド》

通常罠(制限カード)
お互い2ターンの間、攻撃宣言を行えない。


BOOSTER2??で登場したお互い攻撃できなくなる罠カード。

紙カーOCGにおいて、ビートダウンでの勝利がほとんどなため、攻撃を封じる効果は極めて強力。
《そんなの、あたしが許さない》??《腐敗》??等の攻撃を封じるカードはタイミングが指定されている場合が多いが、
このカードはフリーチェーンなため、常に伏せておいても問題ない。
また一度発動に成功してしまえば、確実に2ターン止めることができるのもこのカードの魅力である。
そのためロックを中心としたデッキでは当然のこと、普通のビートダウンデッキにまで率いられることが多い。

  • 「攻撃宣言をする事ができない」だけで、すでに宣言された攻撃は取り消せない。
攻撃に対してこのカードを発動しても攻撃は無効にならないので注意しよう。
そのため、基本的にはスタートステップに発動するのが基本的になるだろう。

  • スタートステップを宣言しなかったと巻き戻しを発生させることで相手の攻撃宣言時に発動する姑息な戦法がある。
この場合、メインフェイズまで巻き戻しが発生するわけではなく、バトルフェイズのままなので覚えておくといいだろう。
最も、いま現在の紙カーOCGでは基本中の基本であるが。

  • またこのカードは発動されたターンもターン数としてカウントしている。
相手のチェーンを誘って発動する場合、先に相手から攻撃できることになるので注意が必要。
相手のターンに行かずとも自分に何も手段がないときなどには、自分のターンに発動するほうがいいだろう。


あまりの汎用性の高さから、紙カーOCGの初めての制限改定制限カード??に指定される。
それ以降、一度も変動していない。今後も制限が緩和されることは難しいだろう。



収録パック等

最終更新:2011年11月30日 06:42
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