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怪談部

都市伝説・怖い話書いてくよ!

「さっちゃん幻の四番」
暇つぶしにグーグルで「都市伝説」とぐぐったら
興味のあるものが出てきた!それが「さっちゃん幻の四番」です!

1番  さっちゃんはね、さちこっていうんだ本当はね。 だけど、ちっちゃいから、自分のことさっちゃんって呼ぶんだよ。 可愛いね さっちゃん

  2番  さっちゃんはね、さちこっていうんだ本当はね。 だけど、ちっちゃいから、バナナを半分しか食べられないよ。 可愛そうね さっちゃん

  3番  さっちゃんがね、遠くへ行っちゃうって本当かな? だけど、ちっちゃいから、僕のこと忘れてしまうだろ。 さびしいな さっちゃん

  4番  さっちゃんはね、電車で足を無くしたよ。 だから、お前の足をもらいに行くよ 今夜だよ 行くよ

コレを歌うと呪われるらしい(泣
でも、なんと!対策があるらしいですね!
バナナの絵を描いて寝ればいいみたい・・・w
なんかね・・・し、信じられない・・・w
  • やべぇ、うたいそうになったw -- 耳鼻科 (2010-03-28 14:24:20)
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次は俺の出身学校での話し。
俺らの出身小学校では何種類かの怖い話があるんだけど
その中で一番怖い話を紹介します。
「赤い三輪車」
○小学校では深夜グラウンドに行くと
キコ・・・キコ・・・
と、変な音が聞こえてくるみたいです。
「なんの音だ?」
グラウンドのおくの方を見ると其処に真っ赤な三輪車を持った小さな三輪車を
持った小さな女の子がいました。
「ねぇ、君何してるの?おかあさんは?」
と聞いても女の子は何も答えません。
『なんかへんだなぁ?』
「ねぇ、どうしたの?大丈夫?」
「・・・」
『な、なんだよ・・・この子変だよ』
「みて・・・この三輪車・・・」
「え?」
「真っ赤な三輪車でしょ・・・でもね?」
「え?」
「此処・・・此処だけ、黒いんだ・・・此処だけ・・・」
「そ、そうだね」
「私ね?真っ赤な三輪車がいいんだ・・・色を塗りたいんだけど、塗るものがないんだ・・」
『な、なんだよやばい。にげよう』
「そ、そうなんだ、お兄ちゃん用事があるから、帰るね」
「待って、お兄ちゃんに手伝ってもらいたいことがあるんだ・・・」
「な、何?」
「血・・・真っ赤な血・・・それで、塗ればいいんだよ・・・」
「え、え?!」
「頂戴・・・おにいちゃんの血・・・頂戴・・・」
「お、おい!やめろ!ふざけるな!おい、聞いてるのかよ!」
「血・・・真っ赤な血・・・」
『や、やべぇ・・・か、体が動かない!』
「頂戴・・・おにいちゃんのキレイで真っ赤な血・・・頂戴・・・」
「やめろ・・・やめてくれ・・・やめろぉぉぉおお!」


「まだ・・・まだ足りない・・・まだ黒いところが・・・フフ・・・血・・・血を集めなきゃ・・・」
~END~

と言う話がありました!
まぁ、そのときやんちゃな俺たちは「調べてみようぜ!」
とノリで行って見た所!なんと!赤い三輪車が!
なかったです・・・でも、なんか呼吸を荒くした友達が何人か出てきて
「おい、やべぇ・・・此処やばいよ!帰ろう!」
と、びびった俺たちは帰ったけどね!
  • ムリムリムリ;;;;; -- ハッピー♪ (2010-03-20 12:07:20)
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トミノの地獄
西條八十
詩集「砂金」より


姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、
可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、
地獄くらやみ花も無き。
鞭(むち)で叩くはトミノの姉か、
鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。
叩けや叩きやれ叩かずとても、
無間(むげん)地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、
金の羊に、鶯に。
皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、
無間地獄の旅支度。
春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、
暗い地獄谷七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、
可愛いトミノの眼にや涙。
啼けよ、鶯、林の雨に
妹恋しと声かぎり。
啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、
狐牡丹の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、
可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。
赤い留針だてにはささぬ、
可愛いトミノのめじるしに。

まぁ、声にだすと死んじゃいますよ!てきな物です。
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最終更新:2010年04月19日 18:58