「勝手にデータ集 第117.5回 番外編」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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*&bold(){&color(black){第117.5回 番外編}}
個人的にデータをまとめてみたのですが適切な発表の場を思いつかなかったので、この勝手にデータ集をお借りして発表させていただきたいと思います。
勝手にデータ集 第117.5回 番外編としてお送りします。
筆者はいつものデータ集の方ではありません。
今回のテーマ
*&bold(){&color(black){野手におけるポジション別難易度考察}}
**コンセプト
サバイバルペナントをプレイしていてこんなふうに思ったことは無いだろうか？
｢このポジションのほうが楽そうだ。｣｢あのポジションは貢献度が稼げないな｣などと。
巷でまことしやかに囁かれている野手難易度ランキングがはたして正しいのか。
今回は以下のルールをもって野手のポジションごとの難易度を探ってみたいと思います。
**ルール
①難易度＝貢献度の上げやすさ＝年棒の上がりやすさ と定義
②各選手の１年間での平均年棒上昇値を検出。
(初期登録時の年棒が一定ではないので、下記のように初期年棒を設定)
18歳(高卒)―1100万 21歳―2000万
22歳(大卒)―2200万 23歳―3600万
24歳―4100万 25歳―4600万 26歳―5100万
(サンプルが今期の新規入団選手のみなのと、社会人に関しては初期年棒の幅が大きいため±1000万弱の差がでると思います)
③選手ごとに１番担当年数が長いポジションをメインポジションに決定。
(最長年数ポジが複数ある場合は、現在の守備ポジを優先)
④対象者はプロ年数が４年以上の野手。
(３年未満の選手と国内選手は対象外)
⑤使用するのは第117回開始時のデータ。
(このコンテンツの作成時は第117回が終了していますので、次のオフになれば多少状況が変わっているかもしれません)
*ポジション別平均年棒上昇値
|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):守備位置|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):該当人数|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):平均年棒上昇値|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):MAX|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):MIN|
|CENTER:捕|CENTER:9人|CENTER:837|CENTER:ゴーストQ(広) 1532|CENTER:アッカーマン(横) 253|
|CENTER:一|CENTER:5人|CENTER:780|CENTER:たかみな(オ) 1745|CENTER:コウ(巨) 462|
|CENTER:二|CENTER:9人|CENTER:980|CENTER:イﾞェアアアア(ロ) 1607|CENTER:どんでん(楽) 67|
|CENTER:三|CENTER:9人|CENTER:653|CENTER:SOLEIL(巨) 1480|CENTER:レミリア.S(ロ) 256|
|CENTER:遊|CENTER:10人|CENTER:1024|CENTER:ようび(西) 1800|CENTER:白ひげ(阪) 153|
|CENTER:左|CENTER:5人|CENTER:523|CENTER:Fender(オ) 845|CENTER:踏み台(横) 33|
|CENTER:中|CENTER:9人|CENTER:1025|CENTER:てん(ソ) 1592|CENTER:マクロス0(横) 411|
|CENTER:右|CENTER:11人|CENTER:526|CENTER:聖・伍式(広) 1660|CENTER:マッキー(日) 140|
|CENTER:DH|CENTER:10人|CENTER:800|CENTER:カイト(横) 1460|CENTER:吉永4世(中) 307|
|CENTER:全体|CENTER:77人|CENTER:813|CENTER:ようび(西) 1800|CENTER:踏み台(横) 33|
つづいてポジションを各役割ごとに分類
捕 ― 特殊ポジション
一、三、DH ― 打撃ポジション
二、遊、中 ― 守備ポジション
左、右 ― バランス型ポジション
|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):守備位置|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):該当人数|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):平均年棒上昇値|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):MAX|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):MIN|
|CENTER:捕|CENTER:9人|CENTER:837|CENTER:ゴーストQ(広) 1532|CENTER:アッカーマン(横) 253|
|CENTER:打撃|CENTER:24人|CENTER:744|CENTER:たかみな(オ) 1745|CENTER:レミリア.S(ロ) 256|
|CENTER:守備|CENTER:28人|CENTER:1011|CENTER:ようび(西) 1800|CENTER:どんでん(楽) 67|
|CENTER:バランス|CENTER:16人|CENTER:525|CENTER:聖・伍式(広) 1660|CENTER:踏み台(横) 33|
今回まとめた上の結論は、中≧遊＞二＞＞捕＞DH＞一＞＞三＞＞右≧左の順番です。
また役割別では守備ポジ＞捕手＞打撃ポジ＞バランス型ポジとなりました。
二と遊などそれぞれ同じ役割のポジション間では大きな差は無いようです。
感想としてはほとんど予想どうりの結果がでたという感じです。
やはりプレイヤーが認識している難易度がそのままゲームでの難易度になっています。
特に守備ポジションの易しさ、バランス型ポジの難しさが顕著に表れていますね。
表には出てきてませんが実に平均年棒上昇値ベスト20のうち半数が守備ポジションです。
逆に左、右では聖・伍式選手が4位にいるのみで、その下になると31位のオリックスのマッケンジー選手まで待たなければいけません。
ある程度の守備力さえ身に付けていればあとは＋αを狙えるのが守備ポジ。
守備力も必要だが、それを上げてみても成績に反映されてこないので打撃が不調になると大きなダメージを被るのが左、右。
ずっとレフト・ライトで貢献度を稼ぎ続けていくのはかなり難しいことだと言えます。
とはいえチームとしてプレイしている以上必ず誰かがこういった役割を担わなければなりません。
また過去の選手を見ても好成績を残せないわけではないです。
大事なのはやはりいかにポジションごとに合わせた能力を身に付けるかということではないでしょうか。
*平均年棒上昇値 個人ベスト10
|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):順位|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):選手名|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):守備位置|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):年齢/プロ年数|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):累積貢献度|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):年棒|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):平均年棒上昇値|
|CENTER:1|CENTER:ようび(西)|CENTER:遊|CENTER:34/11|CENTER:315|CENTER:22100|CENTER:1800|
|CENTER:2|CENTER:たかみな(オ)|CENTER:一|CENTER:26/5|CENTER:137|CENTER:9180|CENTER:1745|
|CENTER:3|CENTER:もぐもぐ(巨)|CENTER:遊|CENTER:28/7|CENTER:177|CENTER:9980|CENTER:1663|
|CENTER:4|CENTER:聖・伍式(広)|CENTER:右|CENTER:28/5|CENTER:101|CENTER:10740|CENTER:1660|
|CENTER:5|CENTER:イﾞェアアアア(ロ)|CENTER:二|CENTER:31/10|CENTER:294|CENTER:16660|CENTER:1607|
|CENTER:6|CENTER:てん(ソ)|CENTER:中|CENTER:36/11|CENTER:308|CENTER:21020|CENTER:1592|
|CENTER:7|CENTER:飯田哲也(ヤ)|CENTER:中|CENTER:34/13|CENTER:362|CENTER:20980|CENTER:1565|
|CENTER:8|CENTER:ゴーストＱ(広)|CENTER:捕|CENTER:32/11|CENTER:298|CENTER:17520|CENTER:1532|
|CENTER:9|CENTER:ぶんぶん(阪)|CENTER:二|CENTER:35/18|CENTER:583|CENTER:21860|CENTER:1480|
|CENTER:10|CENTER:SOLEIL(巨)|CENTER:三|CENTER:36/13|CENTER:319|CENTER:21860|CENTER:1480|
それ以降
11位 カイト(横)1460 12位 巧(ロ)1414 13位 メローニ(ヤ)1357 ・・・
個人に目を向けてみるとみごと1位は西武のようび選手。堅実な守備力と一発長打で貢献度とタイトルを稼いでいます。
また難しいはずのファーストで1745もの値を残しているたかみな選手の活躍が光ります。
今でも十分な活躍ですが、今後タイトル争いに絡んでくるような選手になることは間違いないでしょう。
他にもサード1位のSOLEIL選手(1480),DH1位のカイト選手(1460),ライト1位の聖・伍式選手(1660)などは守備型選手と十分に渡り合える実力を持っています。
ポジションにもよりますが、平均年棒上昇値が1000以上あれば育成には成功していると言っていいでしょう。
*最後に
何度か見直しましたが、全て手作業で数値を出しているので多少の間違いはあるかもしれませんがご了承ください。
またあくまで私個人の手法で導いた考察なので、これが絶対ということはありえませんのであしからず。
**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)
*&bold(){&color(black){第117.5回 番外編}}
個人的にデータをまとめてみたのですが適切な発表の場を思いつかなかったので、この勝手にデータ集をお借りして発表させていただきたいと思います。
勝手にデータ集 第117.5回 番外編としてお送りします。
筆者はいつものデータ集の方ではありません。
今回のテーマ
*&bold(){&color(black){野手におけるポジション別難易度考察}}
**コンセプト
サバイバルペナントをプレイしていてこんなふうに思ったことは無いだろうか？
｢このポジションのほうが楽そうだ。｣｢あのポジションは貢献度が稼げないな｣などと。
巷でまことしやかに囁かれている野手難易度ランキングがはたして正しいのか。
今回は以下のルールをもって野手のポジションごとの難易度を探ってみたいと思います。
**ルール
①難易度＝貢献度の上げやすさ＝年棒の上がりやすさ と定義
②各選手の１年間での平均年棒上昇値を検出。
(初期登録時の年棒が一定ではないので、下記のように初期年棒を設定)
18歳(高卒)―1100万 21歳―2000万
22歳(大卒)―2200万 23歳―3600万
24歳―4100万 25歳―4600万 26歳―5100万
(サンプルが今期の新規入団選手のみなのと、社会人に関しては初期年棒の幅が大きいため±1000万弱の差がでると思います)
③選手ごとに１番担当年数が長いポジションをメインポジションに決定。
(最長年数ポジが複数ある場合は、現在の守備ポジを優先)
④対象者はプロ年数が４年以上の野手。
(３年未満の選手と国内選手は対象外)
⑤使用するのは第117回開始時のデータ。
(このコンテンツの作成時は第117回が終了していますので、次のオフになれば多少状況が変わっているかもしれません)
*ポジション別平均年棒上昇値
|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):守備位置|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):該当人数|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):平均年棒上昇値|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):MAX|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):MIN|
|CENTER:捕|CENTER:9人|CENTER:837|CENTER:ゴーストQ(広) 1532|CENTER:アッカーマン(横) 253|
|CENTER:一|CENTER:5人|CENTER:780|CENTER:たかみな(オ) 1745|CENTER:コウ(巨) 462|
|CENTER:二|CENTER:9人|CENTER:980|CENTER:イﾞェアアアア(ロ) 1607|CENTER:どんでん(楽) 67|
|CENTER:三|CENTER:9人|CENTER:653|CENTER:SOLEIL(巨) 1480|CENTER:レミリア.S(ロ) 256|
|CENTER:遊|CENTER:10人|CENTER:1024|CENTER:ようび(西) 1800|CENTER:白ひげ(阪) 153|
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|CENTER:全体|CENTER:77人|CENTER:813|CENTER:ようび(西) 1800|CENTER:踏み台(横) 33|
つづいてポジションを各役割ごとに分類
捕 ― 特殊ポジション
一、三、DH ― 打撃ポジション
二、遊、中 ― 守備ポジション
左、右 ― バランス型ポジション
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|CENTER:バランス|CENTER:16人|CENTER:525|CENTER:聖・伍式(広) 1660|CENTER:踏み台(横) 33|
今回まとめた上の結論は、中≧遊＞二＞＞捕＞DH＞一＞＞三＞＞右≧左の順番です。
また役割別では守備ポジ＞捕手＞打撃ポジ＞バランス型ポジとなりました。
二と遊などそれぞれ同じ役割のポジション間では大きな差は無いようです。
感想としてはほとんど予想どうりの結果がでたという感じです。
やはりプレイヤーが認識している難易度がそのままゲームでの難易度になっています。
特に守備ポジションの易しさ、バランス型ポジの難しさが顕著に表れていますね。
表には出てきてませんが実に平均年棒上昇値ベスト20のうち半数が守備ポジションです。
逆に左、右では聖・伍式選手が4位にいるのみで、その下になると31位のオリックスのマッケンジー選手まで待たなければいけません。
ある程度の守備力さえ身に付けていればあとは＋αを狙えるのが守備ポジ。
守備力も必要だが、それを上げてみても成績に反映されてこないので打撃が不調になると大きなダメージを被るのが左、右。
ずっとレフト・ライトで貢献度を稼ぎ続けていくのはかなり難しいことだと言えます。
とはいえチームとしてプレイしている以上必ず誰かがこういった役割を担わなければなりません。
また過去の選手を見ても好成績を残せないわけではないです。
大事なのはやはりいかにポジションごとに合わせた能力を身に付けるかということではないでしょうか。
*平均年棒上昇値 個人ベスト10
|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):順位|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):選手名|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):守備位置|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):年齢/プロ年数|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):累積貢献度|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):年棒|BGCOLOR(forestgreen):CENTER:COLOR(white):平均年棒上昇値|
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それ以降
11位 カイト(横)1460 12位 巧(ロ)1414 13位 メローニ(ヤ)1357 ・・・
個人に目を向けてみるとみごと1位は西武のようび選手。堅実な守備力と一発長打で貢献度とタイトルを稼いでいます。
また難しいはずのファーストで1745もの値を残しているたかみな選手の活躍が光ります。
今でも十分な活躍ですが、今後タイトル争いに絡んでくるような選手になることは間違いないでしょう。
他にもサード1位のSOLEIL選手(1480),DH1位のカイト選手(1460),ライト1位の聖・伍式選手(1660)などは守備型選手と十分に渡り合える実力を持っています。
ポジションにもよりますが、平均年棒上昇値が1000以上あれば育成には成功していると言っていいでしょう。
*最後に
何度か見直しましたが、全て手作業で数値を出しているので多少の間違いはあるかもしれませんがご了承ください。
またあくまで私個人の手法で導いた考察なので、これが絶対ということはありえませんのであしからず。
*作成してくれた人へ
ぶんぶん選手の年棒が5000万ほど低かったから訂正しておいたよ。
平均上昇率が違ってくるからランキングも変動するのかな？その辺はわからないけど。
**訂正された方へ
どうやら10位のSOLEIL選手とデータがかぶっていたようです。正しくは現在の値です。
順位に変動はありません。
ご指摘ありがとうございました。
**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)
