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中日ドラゴンズ48年度 - (2013/12/18 (水) 01:55:24) の編集履歴(バックアップ)


中日ドラゴンズ48年度


執筆者 : 作石


<総評>

連覇記録を更に伸ばそうと意気込んだ48年度。
中日のお家芸であるスロースタートを今年も発揮し、開幕7連敗を喫するなど初日は首位阪神とのゲーム差が8.0の2位で終わる。

このまま終わってしまうのかと思われたが、2日目・最終日に大躍進。
強力なリリーフ陣の活躍もあり、接戦をきっちりモノにし連勝に次ぐ連勝。
最終的には開幕7連敗を喫したとは思えない、勝率.820でフィニッシュ。大逆転で26連覇を達成することができた。


<野手>

12球団最高の得点率5.8。超強力打線。説明不要。

  • 中日野手MVP:古明地さとり
野手全員がMVP。しかし、一人だけ挙げるとすればこの選手だろう。
捕手として質の高い守備能力を持ちながら、毎年のように.300・30本を打てる驚異的な打撃力。
旧3.5で、現3.5を含めて唯一捕手で三冠王になった、ぼうず捕手の再来というべき存在。

超強力打線の中で捕手が5番を担う。この一文だけで彼(彼女?)の凄さが分かるだろう。


<投手>

チーム防御率1.97。超強力投手陣。説明不要。

  • 中日投手MVP:林・古明地こいし
投手もチックくんとかいう防御率詐欺以外、全員MVP。
だが、今年の逆転劇は林・古明地こいしの両投手抜きでは語れない。

林は中継ぎにも関わらず先発顔負けの12勝を挙げ、チームに貯金を8つももたらす。
古明地こいしは勝ち星こそ少ないが、堅実な投球でリーグ最多の27.8RPを挙げる。
接戦はしっかりと抑えに繋ぎ、先発が崩れても彼らが試合を立て直す。この2投手がいる限り、中日投手陣は安泰と言える。


野手成績

選手名
( 製作者 )
打率 本塁打 打点 盗塁 守備率
( 阻止率 )
貢献 獲得タイトル
akatsuki
( 獅堂 )
.262 5 39 0 .377 5
マモノ
( 甲子園の神様 )
.296 23 67 7 .996 34
イェンセン
( セルヒオ )
.246 8 32 0 .992 25
釣りですが
( 葱出口 )
.255 15 51 0 .948 4
池山
( くら )
.309 9 52 0 .988 42
二軍の帝王
( 柴田 )
.300 3 36 46 .982 13 GG賞
まちゅい
( まさひろ )
.265 5 33 0 .985 28 GG賞
RARU
( HARU )
.287 4 31 0 .973 5 GG賞
南蛮人
( 零流ウェイズ )
.311 11 78 0 .000 24


投手成績

選手名
( 製作者 )
防御率 勝利 敗戦 セーブ RP 投球回 奪三振 貢献 獲得タイトル
じしょう3
( しょうさ )
3.73 4 12 0 0.0 132 2/3 52 8
朝比奈
( オースティン )
2.37 10 6 0 0.0 159 2/3 79 37
堀内恒夫
( ばぶ )
2.15 13 6 0 0.0 155 0/3 67 55 AS
藤林杏
( Key )
2.92 9 6 0 0.0 151 0/3 69 37
芋洗坂職員
( ばす )
2.31 11 9 0 0.0 163 2/3 82 48
ジン
( 陣 )
5.34 3 8 0 0.0 97-2/3 47 4
トロモキ7世
( バロータ )
1.84 5 4 5 23.6 107 1/3 101 55
スキピオ
( スキピオ )
3.54 2 5 0 3.8 81 1/3 68 12
〈`ヘ’〉
( fuji )
1.80 6 3 1 17.3 90 0/3 50 55 AS
コーネリアス
( やまべ )
4.64 2 4 2 2.7 42 2/3 23 1
大都
( 国内選手 )
6.75 1 0 0 0.4 6 2/3 2 -31

( 涌井 )
2.27 0 2 36 0.0 39 2/3 33 50 B9,AS



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  • 昨日の観客数  -
  • 合計観客数  -