「93年度せいばあめとりくすに基づく雑記野手編」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
OPS=出塁率+長打率
OPSが0.8を超えると並の打者、0.9を超えると優秀な打者、1を超えると球界を代表する強打者
メジャーに習った選手評価法で今期西武選手を評価してみよう第一弾
まずは野手編OPSでこれは出塁率+長打率で選手を評価する方法で総合的な出塁力と言ったところでしょうか
詳しい解説はグーグル先生にでも聞いておくれ
選手名 |
OPS |
出塁率 |
長打率 |
イーグル |
0.75 |
0.35 |
0.41 |
akatuki |
0.61 |
0.31 |
0.3 |
RARU |
0.61 |
0.3 |
0.31 |
マモノ |
0.72 |
0.32 |
0.4 |
南蛮人 |
0.72 |
0.32 |
0.4 |
二軍の帝王 |
0.62 |
0.32 |
0.3 |
まちゅい |
0.6 |
0.28 |
0.32 |
池山 |
0.57 |
0.28 |
0.3 |
釣りですた |
0.57 |
0.28 |
0.29 |
イーグル、マモノ、南蛮人の3名はそれなりの数値になっています。もっとも指針の並みの打者0.8を満たしていない時点で
西部打撃陣の脆弱さが浮き彫りになっているのではないでしょうか?
イーグル選手と後者2名とは選手のタイプが違うため打率や本塁打などの成績が当然違うのですが
OPS評価ではタイプの違う打者を同じベクトルで評価できます
(尤もOPSにも問題点がる・・・とwikiに書いてありました)
OPS評価ではイーグル選手に軍配が上がっています。
また、マモノ、南蛮人は打率で前者が出塁率で後者が勝っていますが、総合的には「まぁ、どっちもどっち中の下」
といったところでしょう。
まだまだはじめたばかりで基準になるデータがそろっていませんが、
単純に打率、本塁打などを上げることよりもOPSを意識した選手育成を考えてみてはいかがでしょう
ちなみに、比較するために今期3冠打者カール・ゴッチ選手のOPS0.95は3冠打者の名に恥じない高い数値をたたき出しています。
がしかし、それでも1.0越えならずということはまだまだ成績の上積みがありえるということでしょうか?いやはや恐ろしい。
とまぁデータを入れるとアラ不思議そっけないwikiでもへたくそな文章でも
見れなくも無いページに本人の気力が続く限りは書いていければ良いかなと
予定は未定のへたれ更新宣言 投手編DIPSとWHIPは後日