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楽天118季総括 - (2008/08/01 (金) 14:07:29) の編集履歴(バックアップ)
楽天118季総括
祝! 日本一!! 32年ぶり4度目
118期のパ・リーグは最後まで優勝を争ったオリックス、常勝軍団・西武などの強豪球団の間隙を突いて、楽天が11年ぶり10回目の優勝をもぎ取った。
日本シリーズの対戦相手はセ界を制覇したヤクルト。上位打線がことごとく20本塁打をマークしている爆裂打線でとにかく不用意なランナーを出さないことが課題となった。
シリーズ1戦目は行き詰る投手戦、1回裏の攻撃TOPバッター新見選手の二塁打、続くマルちゃんのヒットで二三塁とし5番の憲史選手の右前打で先取点。そのまま楽天リーフ投手とヤ軍恵比寿投手の投げあいで両チームとも無得点が続き、いわゆるスミイチで1-0の勝利。リーフ投手は三塁を踏ませぬ完璧な投球で幸先のよい先勝を果たす。
第2戦目は楽天おまめビーム投手、ヤ軍ハッカミー投手が先発。ヤ軍2点のリードで迎えた5回裏、制球を突如乱したハッカミー投手の四球を利用しどんでん、DREAM選手の下位打線が連続安打で同点とする。6回表にヤ軍に勝ち越し点を許すも、6回の裏に6安打を集中しフィルリズトー、DREAM、新見選手などの適時打で4点を奪い逆転に成功。杉本、伸☆戦国大名の両投手が無失点継投でピシャリと抑え2連勝。
3戦目は楽天HHH投手が先発。2・3・4回と2点ずつ許し2-6とヤ軍が猛烈な打撃を見せる。打線はチャンピオン投手から、どんでん選手のソロ、前田慶次投手から憲史選手が3ランで6打点をあげるも、一歩とどかず。
通算2勝1敗で迎えた第4戦、ヤ軍はエースアナリスク9投手を起用、厳しい戦いを強いられた。3回表に楽天はエラーなどで3点を奪取し3-1と勝ち越した。しかしその裏発パスワード投手がつかまってしまい4安打で4点を許してしまい3-5と逆転されてしまう。その後ヤ軍はめりーん選手のHRなどで3点を追加し通算成績は2-2の五分となった。
そして第5戦目から事件は起こった・・・。摩訶不思議な試合が行われたのである。
5戦目は楽天・藤林椋投手が9安打を許すも要所を押さえる投球で燕打線を0点に抑え、打ってはカル4選手の先生適時打などで、4-0で勝利。
そして迎えた6戦目。1回表にカル4、フィルリズトーの2点HR2本で先制した1回の裏、楽天のマウンドにはなんと前の試合9回完封を果たした藤林椋投手が上がっていたのである。そして6回1失点の好投でヤクルト打線を封印。打線もその後4点を加え8-1で4勝で日本一を果たしたのである。
---優勝覚めやらない楽天ファンの一夜が明けた。
・・・!?
なんと敗北に納得がいかなっかったのか、ヤクルトの本拠地・神宮球場では第7戦が行われていた。チケットを買ったファンは大喜び。番外の第7戦はカル4選手の先取点、マルちゃんの2点HRなどで4点を上げ、投げてはリーフ投手が古巣に対して第1戦に続いて散発6安打、これまた3塁を踏ませぬ投球で完封勝利を挙げた。
118季選手紹介
118季成績情報
年度 |
順位/(前回) |
勝ち |
負け |
引分 |
連勝 |
勝率 |
人気 |
バントタイプ |
盗塁タイプ |
監督/カリスマ |
コーチ |
118年 |
優勝/(3位) |
75 |
55 |
5 |
8 |
.576 |
134 |
1 |
10 |
三原/90 |
門田 |
打率 |
防御率 |
安打 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
得点 |
得点率 |
失点 |
失点率 |
得失点差 |
自責点 |
非自責 |
失策率 |
.275 |
2.51 |
1353 |
124 |
7 |
54 |
425 |
3.1 |
390 |
2.8 |
35 |
344 |
46 |
0.39 |
祝!個人タイトル受賞者
選手名 |
製作者 |
タイトル |
コメント |
カル4 |
まあく |
本塁打王① 打点王② AS① B9③ |
2冠王獲得も惜しくもMVPとならず。 |
憲史 |
ネギ |
B9② |
出だしに苦しんだが、後半復調で選出 |
リーフ |
ミュー |
AS④ |
総合力はリーグTOP3は間違いない |
伸☆戦国大名 |
戦国大名 |
AS② B9① |
チームの快進撃にうまく乗れた |
118季を終えて
日本シリーズ終了後に更新
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編集後記
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