「第134回」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

第134回 - (2008/10/02 (木) 17:01:44) のソース

**2日目終了時点


プロやきうニュース!

毎日采配をして下さっている皆様に申し訳ないのですが、その時間にオリックス・清原選手の引退試合を観戦し、感動しておりました。
番組更新が遅れた事と併せ、お詫び致します

本日も宜しくお願いします!それでは参りましょう!


第134回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):順位|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):セリーグ|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):パリーグ|
|CENTER:1位|CENTER:ヤクルト|CENTER:楽天|
|CENTER:2位|CENTER:広島|CENTER:ロッテ|
|CENTER:3位|CENTER:阪神|CENTER:日本ハム|
|CENTER:4位|CENTER:巨人|CENTER:西武|
|CENTER:5位|CENTER:中日|CENTER:オリックス|
|CENTER:6位|CENTER:横浜|CENTER:ソフトバンク|

まずはセリーグ
ヤクルトが2位広島に7.5ゲームの差を付け、大きくリードしています
ここまで90試合で108本塁打、得点率3.9とは破壊力抜群の打線がチームを勢いづけています
それでいて防御率も2.57とリーグ2位の成績であり、投打にバランスの良いチームとなっています
投打の軸になる選手は体力も残しており、この先数年は戦力を維持できそうな点も大きいですね
2位の広島はここ数年苦しめられてきた長打不足というウィークポイントを克服し、点の取れる布陣となってきました
投手力に関しては相変わらずの安定感を誇っているだけに、守備の建て直しを図りたいところです
3位の阪神は防御率・得点力がリーグ4位、本塁打が3位とある意味順当な所に付けているという印象です
9連勝を記録するなど、つぼにはまった時の爆発力はあるだけに、調子を維持して上位を窺いたいですね

続いてパリーグ
1-2位 3.5差、2-3位 4差、3-4位 4差とキレイに分かれています
首位に立つのは昨年3位から優勝を狙う楽天
得点率・本塁打1位、打率・防御率が2位と、投打に隙が見当たりません
チームを紹介する上で今期ほど成績が似ているのも珍しいです
2位のロッテは打率・盗塁部門でトップの成績を残し、楽天・日本ハムと比べ長打力で一歩劣るものの得点力は落ちていません
3位・日本ハムは西武とほとんど変わりない程の成績を残しています
全ての部門でわずかに下回ってはいるものの、7.5ゲームも差が付くような成績には見えません
「上位同士の直接対決をいかに勝ち取る事ができるか」
パリーグの優勝はこの1点にかかってきそうです。


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:大輝(巨)|CENTER:山田山雄(阪)|CENTER:山田山雄(阪)|CENTER:マクロスプラス(横)|
|CENTER:2位|CENTER:テノ(広)|CENTER:テノ(横)|CENTER:大輝(ヤ)|CENTER:ブリーブリ(広)|
|CENTER:3位|CENTER:工業羊水(中)|CENTER:GUY-L(ヤ)|CENTER:藤原妹紅(ヤ)|CENTER:西園美鳥(横)|

首位打者は高打率での争いとなっています
1位の大輝選手が.349、2位のテノ選手は.343と3割4分台での争いは見応えのありますね
両名共に本塁打・打点も稼いでおり、チームに対する貢献度も非常に大きくなっています
本塁打・打点の2冠に輝くは阪神の主砲・山田山雄選手
特に本塁打は2日目終了時点で既に29本に達し、このままのペースならば久々の40本越えも可能でしょう
12年目の33歳はこれから更にパワーアップする余力もあり、チームの為にバットを振り続けます
盗塁王には過去2回の受賞歴が光るマクロスプラス選手
今期は2000本安打も達成し、.667の成功率を誇る自慢の俊足を最大限に活かしています

次にセリーグ投手部門

|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
|CENTER:1位|CENTER:相川7(中)|CENTER:門倉健(ヤ)|CENTER:小淵沢(阪)|CENTER:食塩(中)|CENTER:highpenaから(巨)|
|CENTER:2位|CENTER:犬4(阪)|CENTER:犬4(阪)|CENTER:具臺晟(広)|CENTER:鋲(横)|CENTER:バルタン星人(ヤ)|
|CENTER:3位|CENTER:小淵沢(阪)|CENTER:徳田(広)|CENTER:白夜(広)|CENTER:魍魎(広)|CENTER:榊(阪)|

今期は各球団からタイトルホルダーが1人ずつ出そうな位、様々なチームの名前が並んでいます
まず防御率は中日の相川7選手
近年は本塁打が増えつつある中、ここまで先発としてリーグ最小の3被本塁打に抑え、非常に粘り強いピッチングが目に付きます
勝ち星では中日の門倉健選手がリーグで唯一の2桁11勝を記録しています
防御率も1.85とキャリアハイの内容で、この若さなら投手MVPも視野に入ります
奪三振部門は前評判通りの争いとなっています
トップには昨年のタイトルホルダー、阪神の小淵沢選手でここまで100三振を越えています
2位の具臺晟選手との差はわずか4つ、逃げ切る事はできるでしょうか?
中継ぎ部門は中日の食塩選手
36試合登板、防御率0.37、6勝負け無しはどれも文句のつけようない見事な成績
チームのラッキーボーイとなっています
抑え部門は24セーブでhighpenaから選手とバルタン星人選手が並んでいます
殆どのチームでストッパーの成績が安定しない事も関係しているのかも知れませんが、30歳と22歳の若い争いとなっています

次はパリーグ野手部門

|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:飯島夏希(ロ)|CENTER:塀内久雄(ロ)|CENTER:塀内久雄(ロ)|CENTER:天神要μ(ロ)|
|CENTER:2位|CENTER:ポウルセン(西)|CENTER:ディン(楽)|CENTER:梵英心(楽)|CENTER:FIN4(オ)|
|CENTER:3位|CENTER:古河渚(日)|CENTER:百姓(日)|CENTER:有馬真吾(ロ)|CENTER:DEFENCE(西)|

野手のタイトルは全てロッテの選手で総なめという形となっています
まず首位打者には飯島夏希選手
長打・巧打を備えるスラッガーは.337を残し、中距離打者として開花しつつあります
しかし2位ポウルセン選手は.334で差は3厘、本塁打・打点も全く同じ成績の2人が僅差で争います
本塁打・打点王には実績十分の塀内久雄選手
この番組的にも「戻ってきたな」という感じですね
打点は12差と2位を引き離しているだけに、ディン選手と1本差に迫られている本塁打をいかに稼げるかという事になりそうです
盗塁王部門はもはや説明不要、天神要μ選手
走・巧・守でチームを引っ張る不動のトップバッターは、今期も絶好調です

最後にパリーグ投手部門です
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
|CENTER:1位|CENTER:芋洗坂主任(西)|CENTER:JJJ(楽)|CENTER:芋洗坂主任(西)|CENTER:カピバラ(楽)|CENTER:武田(楽)|
|CENTER:2位|CENTER:小山伸一郎(楽)|CENTER:芋洗坂主任(西)|CENTER:小山伸一郎(楽)|CENTER:灰鷹(ロ)|CENTER:小市民(ロ)|
|CENTER:3位|CENTER:姜維3(オ)|CENTER:おまめビーム(楽)|CENTER:ライデン(西)|CENTER: キスリエスリー(ソ)|CENTER:参集殿(ソ)|

防御率・奪三振部門の1位2位は奇しくも前回放送の際と同じ組み合わせとなりました
芋洗坂主任選手を小山伸一郎選手が追走する展開です
防御率0.87と1.03での争いは非常に厳しいものとなっています
三振も6個差であり、こちらは限界登板数の多い小山伸一郎選手の方が有利かも知れません
この2選手をも上回る11勝を上げているのは楽天・JJJ選手
防御率2.40で13位と際立ったものではないのですが、得点圏での被打率.188と本塁打以外での失点がほとんどないという点が見事ですね
中継ぎ部門は常連の楽天・カピバラ選手
5勝0敗、防御率0.62と見事な火消しぶりを披露しています
20年目を迎え、10年目前後の選手が多いチームの中継ぎ投手達を引っ張ります
最後に抑え部門
楽天・武田選手、ロッテ・小市民選手が23セーブで並んでいます
両チーム好調が続いているだけに、最後をきっちり抑え、更に勢いを付けていきたいですね


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

始めにセリーグ野手部門は巨人のシロマティ選手が.293、9本塁打と成績を残し、新人王に最も近い選手となっています
26歳と年齢も高い即戦力ルーキーだけに、その期待に応えています
投手部門は15人もの中から選ばれる事となります
最有力はヤクルト・氷室将介選手
ここまでルーキーの中で最多の6勝、防御率2.18と非常に落ち着いた投球を続けています
限界登板数が多くないのが厳しい点ですが、何とか2桁10勝を記録し、新人王を確実なものにしたいですね

パリーグ野手部門は人選が難しくなっています
打率・本塁打・打点や失策数に大きな差がないのがその要因です
こうなると守備での貢献の高いセカンドのバルサミコ選手やセンターの斉藤(共にオ)が選ばれるのではないでしょうか?
最後にパリーグ投手部門は抑えに座る2選手が共に素晴らしい成績を残しています
ソフトバンクの参集殿選手、楽天の小市民選手
セーブ数はここまで5個の差が付いていますが、どちらかというと防御率が良い選手が選ばれそうな気がします
最終日に更に成績を良化させるか、悪化してしまうのか、この1点にかかっていますね


本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました。
次回の放送まで失礼します!



- 3位・日本ハムは西武とほとんど変わりない程の成績を残しています  &br()全ての部門でわずかに下回ってはいるものの、7.5ゲームも差が付くような成績には見えません &br() &br()この流れからだと西武じゃなくて楽天と成績に差が無いんじゃないか?  -- 名無しさん  (2008-10-02 17:01:44)
#comment(vsize=2,nsize=20,size=40)

**来場者数
-今日の観客数 &counter(today)
-昨日の観客数 &counter(yesterday)
-合計観客数 &counter(total)