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歴代選手紹介(楽天) - (2008/12/31 (水) 17:45:13) のソース

*楽天歴代選手紹介

**&color(blue){Catcher}
#openclose(show=一覧を表示){
|[[野村克也>歴代選手紹介(楽天)#1]]||
&anchor(1)
>&size(26){野村克也} >&font(I){(ID野球) 右打 ポジ:捕手 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/a/9/a9baf91d.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者① GG⑤ B9⑥ AS①}
成績  第114回~136回 特別コラム [[野村語録>野村語録ログ]]
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|阻止率|
|.263|3259|271|1030|1749|785|218|0|.403|
 楽天投手陣から放たれる様々な球種を20年以上にも渡って受け続けてきた。
打撃でも守備でも存在感を発揮し、晩年には首位打者も獲得。本業の捕手の方では
相手の裏を行くリードで、楽天投手陣を強引に引っ張る、あるいはその能力を引き出すまさに女房役だった。
現在はその捕手理論を嶋基宏に伝授すべく日夜奮闘している。
}
&anchor(2)
**&color(orange){Infielder}
#openclose(show=一覧を表示){
|[[カルリプケン>歴代選手紹介(楽天)#2]]|[[オッオッ>歴代選手紹介(楽天)#3]]|[[草野>歴代選手紹介(楽天)#4]]|[[ちびくろサンボ>歴代選手紹介(楽天)#5]]|[[オジースミス>歴代選手紹介(楽天)#6]]|[[どんでん>歴代選手紹介(楽天)#7]]|[[ディン>歴代選手紹介(楽天)#8]]|
|[[梵英心>歴代選手紹介(楽天)#41]]|[[岩崎小次郎>歴代選手紹介(楽天)#47]]||||||
>&size(26){カルリプケン} >&font(I){(けんと) 右打 ポジ:遊撃手 称号:パルプンテ}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/c/7/c78e4c35.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 B9④ GG⑧}
成績  第74回~92回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.275|2746|63|604|1269|667|347|186|.986|
 トップバッターと守備の花形であるショートを任されており、打って守って走れる選手。
 守備は勿論の如く見事にこなし、トップバッターとしても塁に出ては塁上を足でかき回していた。
 プレイ以外でもチームを引率し、最終的には最も信頼出来る野手に成長した。
&anchor(3)
>&size(26){オッオッ} >&font(I){(葱出口) 右打 ポジ:DHor三塁手 称号:ガニマタ打法}
>&font(I){Status Power★★ Meet★★★+★ Dash★★ Arm★ Def★}  
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者③ 最多安打 最高出塁率 B9 GG}
成績  第65回~84回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.295|3164|140|825|958|965|210|10|.945|
 楽天を代表する安打製造機として異彩を放った。
 素晴らしい出塁率で1番に起用されたり、勝負強い打撃で3番に起用される等、いつも上位打線の中心に立っていた。
 その類稀なるバットコントロールは多くの楽天ファンを魅了したことであろう。
&anchor(4)
>&size(26){草野} >&font(I){(草野) 右打 ポジ:三塁手 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/c/5/c57cc92e.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 GG① AS①}
成績  第92回~103回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.279|2119|225|748|1064|697|1|0|.961|
 安定した打撃が持ち味。一時期貧打に苦しんでいた楽天の悩みを解決してくれた存在。
 大爆発するシーズンはなかったが、3割70打点は確実に達成してくれる打撃は、チームにとって大きな戦力となった。
 同時期に、他球団の選手に強大な選手が居た為にタイトルにこそ恵まれなかったが、次の選手には大きく期待したい。
&anchor(5)
>&size(26){ちびくろサンボ} >&font(I){(ヴェ・デルチ) 左打 ポジ:一塁手 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/f/9/f957b819.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 安① AS③ ASMVP① GG② B9①}
成績  第94回~105回  [[特別インタビュー>楽天-引退者インタビュー(ちびくろサンボ)]]
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.293|1981|241|760|928|559|12|4|.993|
 走塁、打撃。どちらにも秀でた能力を持ち、楽天のポイントゲッターとして活躍した。
 草野同様、不振に喘ぐシーズンは無く、こちらも安定した打撃が自慢であった。
 その育成技術を怪鳥ロプロスに託し、今度の選手ではスラッガーとして完成系を見せて欲しい。
&anchor(6)
>&size(26){オジースミス} >&font(I){(けんと) 右打 ポジ:遊撃手 称号:ガニマタ打法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/4/f/4f5dca74.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 B9②}
成績  第93回~106回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.275|2080|203|751|990|521|232|113|.983|
 入団当初から万能型として将来活躍する事を誓い、5番を打ち始めた97期に.285 17本と花開いた。
 遊撃手でありながら15本塁打は最低限のノルマであり、30盗塁を記録したシーズンもあった。
 攻撃力不足と謳われて来た楽天にとって、遊撃手でありながら積極的に攻撃に参加した彼の活躍は
 万能型として十分胸を張れる物だっただろう
&anchor(7)
>&size(26){どんでん} >&font(I){(鷹居) 右打 ポジ:二塁手 称号:パルプンテ}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/d/b/dba9b46b.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 GG① B9① 出①}
成績  第114回~130回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.264|2439|176|696|1352|935|0|0|.989|
 なかなか失策しない守備能力に加え、ファインプレーも頻繁に飛び出し守備で盛り立てると共に
素晴らしい選球眼、長打力を持ち合わせ、攻守に渡り無くてはならない存在だった。
 楽天が7期で5度の優勝を達成した時の中心人物であり、彼の次代の噴火選手が成長する頃
また同じような時代を迎えられる事を願って、締めさせてもらいます。
&anchor(8)
>&size(26){ディン} >&font(I){(ganto) 左打 ポジ:三塁手 称号:パルプンテ}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/6/0/605776e8.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 AS④ ASMVP② B9③ 打点① 安① MVP②}
成績  第124回~138回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.275|2350|262|810|1087|534|0|0|.961|
 入団当初は、守備がおぼつかない所から打撃に影響を及ぼし 苦しんだシーズンが続いたが
入団7年目の130期 .277 23本を記録し 少しづつ頭角を現し始めた。
そして次のシーズン、.335 22本と大暴れ 最多安打のタイトル、野手MVPに輝き 楽天の主砲として開花した。
それ以降も安定した力を発揮し続け、チームを勝利に導き、リーグ優勝に貢献する活躍を見せる。
.280 20本は確実に期待出来る打力が自慢の選手だった。

&anchor(41)
>&size(26){梵英心} >&font(I){(ネギ) 右打 ポジ:遊塁手 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/b/8/b8eda6f4.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 B9②}
成績  第128回~143回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.269|2454|189|743|1288|461|4|0|.983|
 16年間に渡り楽天の遊撃手を任され、立派に務めた。
破綻のない守備と、忘れた頃に飛び出る一発が彼の特徴であり、
クリンナップが抑えられたとしてもこの打者が決めてしまう展開が多々あった。
主要タイトル獲得はならなかったが打てて守れる遊撃手として、存在感を十分に見せてくれた。

&anchor(47)
>&size(26){岩崎小次郎} >&font(I){(シャウト) 左打 ポジ:三塁手 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/8/a/8a843144.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 GG②}
成績  第140回~154回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.273|2237|205|784|1044|487|2|0|.973|
}

**&color(green){Outfielder}
#openclose(show=一覧を表示){
|[[倉田佐祐理>歴代選手紹介(楽天)#9]]|[[国村壬呂九>歴代選手紹介(楽天)#10]]|[[カル>歴代選手紹介(楽天)#11]]|[[黒木キャプテン>歴代選手紹介(楽天)#12]]|[[赤星憲弘>歴代選手紹介(楽天)#13]]|[[カル2>歴代選手紹介(楽天)#14]]|[[カル4>歴代選手紹介(楽天)#15]]|
|[[新見>歴代選手紹介(楽天)#16]]|[[憲史>歴代選手紹介(楽天)#17]]|[[ほりでー>歴代選手紹介(楽天)#18]]|[[木根>歴代選手紹介(楽天)#40]]|[[カル5>歴代選手紹介(楽天)#45]]|||
&anchor(9)
>&size(26){倉田佐祐理} >&font(I){(まほ) 左打 ポジ:中堅手 称号:--}
>&font(I){Status Power★ Meet★★ Dash★★ Arm★★★+★ Def★★★+★}
>&font(I){タイトル受賞歴 MVP ALLStar⑩ ALLMVP GG⑧ B9④}
成績  第70回~84回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.263|1817|51|514|912|449|990|93|.988|
 言わずも知れた守備職人。鉄壁の守備で楽天の投手陣を見事に支えた。
 人気も球界№1に匹敵するほどであり、オールスターには14年のプロ野球人生のうち10回も出場した。
 彼の華麗な守備はこのサバペナ界で語り継がれることであろう。 
&anchor(10)
>&size(26){国村壬呂九} >&font(I){(ヴェ・テルチ) 左打 ポジ:右翼手 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/0/1/01f01d29.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 B9④ GG④}
成績  第78回~90回  [[特別インタビュー>楽天-引退者インタビュー(国村壬呂九)]]
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.262|1849|203|636|1085|436|223|0|.971|
 楽天の4番として短い間ではあったが、その卓越したバッティングセンスでチームの得点頭となった。
 時には3番に座り安打を量産、時には5番で4番が残したランナーをホームに返すなど、クリーンナップの顔ともいえる存在として君臨した。
&anchor(11)
>&size(26){カル} >&font(I){(まあく) 右打神主 ポジ:左翼手 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/3/3/33c4f17b.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 最多安打① B9④ GG⑦ AS③}
成績  第78回~94回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.275|2475|240|827|1215|597|115|0|.989|
 長い間楽天の4番として打撃の中核となった。
 的確なバットコントロールで確実に返す場面を数多く演出し攻撃面での信頼感は高かった。
 打撃面だけではなく、左翼手としての守備も評価されGG賞に選抜されることもしばしばであり信頼にたる選手としての記憶が鮮烈だ。
&anchor(12)
>&size(26){黒木キャプテン} >&font(I){(あだち) 右打 ポジ:中堅手 称号:こんにゃく打法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/c/d/cdd2f56f.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 AS⑥ B9② GG①}
成績  第95回~110回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.265|2279|71|544|1207|506|364|312|.987|
 登録当初は守備の人、という印象が強く打順は下位を任されていたが、走塁コーチの指導によって才能開花。
 守備に安定感が増し、打率は確実に.270を超し、40盗塁は確実に決める、まさに小技が効く選手であり、
 攻守両面に渡って活躍出来る選手となった。確実に計算出来る選手として、信頼される選手だった。
&anchor(13)
>&size(26){赤星憲弘} >&font(I){(ネギ) 左打 ポジ:右翼手 称号:レッドスター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/5/0/50142f65.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者① 最多安打① 盗塁⑧ B9④ GG④ AS②}
成績  第96回~109回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.304|2505|73|520|1039|604|98|678|.977|
 リーグを代表するトップバッターとして猛威を奮った。
 黒木キャプテンとの1,2番コンビは他球団捕手にとっては苦しめられただろう。
 3割を安定して残す力、50盗塁を確実に決める力、通算打率と盗塁王の獲得数がそれを物語る。
 称号レッドスターを獲得し、開花させるまでには至らなかったが、皆の持つ赤星憲弘というイメージに限りなく近付けた選手だったと言えよう。
&anchor(14)
>&size(26){カル2} >&font(I){(まあく) 左打 ポジ:左翼手 称号:マサカリパンチ}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/a/9/a95d0634.PNG) >&font(I){タイトル受賞歴 打点① B9④ GG①}
成績  第95回~110回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.273|2366|320|1024|1089|800|0|0|.974|
 何世代にも渡り、楽天のスラッガーとして活躍をしているカル一族。期待を裏切らず、安定した成績を残し続けた。
 赤星憲弘、黒木キャプテンとリードオフマンとして最高峰の選手を抱えていた一時期の楽天。
 彼らをホームに迎え入る役割は彼が中心だった。
 キャリアハイは、.327 27本 95打点。70打点すら難しいこの球界でこの成績はいかに打順が機能していたかよくわかる数字だった。
&anchor(15)
>&size(26){カル4} >&font(I){(まあく) 左打 ポジ:左翼手 称号:てんびん打法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/2/a/2a98c01d.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者① 打点王③ 最多安打① 本塁打王① MVP① B9⑤ AS① GG①}
成績  第112回~127回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.282|2545|245|954|1174|747|0|0|.979|
 スラッガーを作成し、この選手で4代目。長打B,巧打B打線の中軸として4番に座った。
 三冠王を狙えたシーズンもあり、惜しくも届かなかったのは残念だが
 主要打撃タイトルをほぼ制覇している事から、いかに優れた打者だったという事が分かる。
&anchor(16)
>&size(26){新見} >&font(I){(あだち) 右打 ポジ:中堅手 称号:きかん坊}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/b/0/b0139726.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者① MVP① AS② B9②}
成績  第111回~127回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.278|2775|191|792|1308|592|40|0|.987|
 素晴らしい守備はもちろんの事、長単打を打てる打撃技術を持ち合わせ
 不動の中堅手として楽天を長期に渡り支え続けた。
 どうすれば毎年安定して貢献値を積み上げられるか、というコツを掴み
 次の選手でも、その知識に加え新たな試みを試す。

&anchor(17)
>&size(26){憲史} >&font(I){(ネギ) 左打 ポジ:右翼手 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/e/f/ef79f320.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 新人王 首位打者① AS① GG① B9④}
成績  第111回~126回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.286|2692|264|969|1268|893|0|0|.975|
 楽天自慢の外野陣の右翼手を努めた。
 この選手の特徴は放たれる威圧感と、非常に勝負強い打撃。
 得点圏の好機では、チーム内で一番の信頼を置けた。
&anchor(18)
>&size(26){ほりでー} >&font(I){(CARROT) 右打 ポジ:右翼手 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/7/d/7d9bcfc3.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 AS② B9③ GG① 首位打者① 打点王① 本塁打王① 最多安打① 最高出塁率① 三冠王①}
成績  第129回~141回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.281|2127|184|607|919|559|0|0|.976|
 突如現れた助っ人。選球眼に優れ、四球を選び三振を抑えるスタイルが彼の持ち味だった。
 タイトル争いにこそなかなか絡めなかったが終始安定した成績を出し計算出来る戦力であった。
 引退年となった141期、彼は最後の輝きを放ち .341 34本 95打点と大爆発 最高の栄誉である三冠王を獲得。
 大きな仕事を最後に果たし、惜しまれつつ引退した。

&anchor(40)
>&size(26){木根} >&font(I){(あだち) 右打 ポジ:中堅手→最終年144期のみ遊撃 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/3/b/3bd494e5.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 AS② B9②(遊撃で1度 中堅で1度)}
成績  第128回~144回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.285|2601|241|874|1059|553|15|0|.985|
 攻守に渡りチームの中心となり17年間活躍。
彼の大きな特徴は、守備で安定した数字を残しながらも 
通算打率.285を始め通算本塁打241本から見て取れる打撃能力。
守りで数字を残し、打撃にも積極参加出来るセンターラインの選手が居ると打線の層が増し
チーム力に大きな上昇傾向を与える。この選手は、それを見事に具現化した選手だっただろう。

&anchor(45)
>&size(26){カル5} >&font(I){(まあく) 右打 ポジ:左翼手 称号:ザ・キッド}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/7/f/7f3f354d.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 B9④ GG① 打点王① AS②}
成績  第128回~148回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.279|3327|388|1106|1386|916|0|0|.971|
 上田丑乃助と供に長きに渡りスラッガーコンビを組み長距離砲として活躍。
不振に陥ったとしても、すぐに感覚のズレや身体的な不調を修正出来る技術の持ち主であり
グラウンド内外から信頼、評価される選手であった。
148期、4番として重責を果たし見事楽天を優勝に導き 現役生活に終わりを告げた。
}

**&color(grey){Designated Hitter}
#openclose(show=一覧を表示){
|[[怪鳥ロプロス>歴代選手紹介(楽天)#19]]|[[上田丑之助>歴代選手紹介(楽天)#42]]||
&anchor(19)
>&size(26){怪鳥ロプロス} >&font(I){(ヴェ・デルチ) 左打 ポジ:DH 称号:てんびん打法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/f/4/f450b6e6.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 最多安打① B9②}
成績  第106回~125回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.288|3279|260|1010|1419|910|16|168|.992|
 タイトルこそ多くは取れなかったが、DHという打撃でしか評価されないポジションで
 貢献値をマイナスにする事なく選手生活を終えられた。
 単打で出塁、ヒット1本で1つでも多くの塁をおとし入れる、自身も長打で打点を挙げる。
 まさに攻撃のスペシャリストとして、楽天打線の基盤的役割を十二分に果たした。

&anchor(42)
>&size(26){上田丑之助} >&font(I){(ヴェ・デルチ) 右打 ポジ:DH 称号:侍}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/0/8/08d557a2.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 新人王 B9③ MVP① AS② 首位打者① 最高出塁率②}
成績  第126回~147回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.295|3688|375|1254|1245|1075|0|0|.000|
 この選手は新人の頃から非常に優れたミート技術が持ち味だった。
年を重ねていく事に経験を積み、1打席にかける集中力が研ぎ澄まされいつしかその打撃スタイルは"侍"と称されていくようになった。
ミート技術は年々進化し、晩年は常に年間40三振を下回る程三振をしない打者であり、143期には年間28三振を記録した。
通算打率3割目前の.295は毎年非常に安定した打率を出せていた証だろう。
}

**&color(red){Starter}
#openclose(show=一覧を表示){
|[[DDD>歴代選手紹介(楽天)#20]]|[[トロンS>歴代選手紹介(楽天)#21]]|[[るーと>歴代選手紹介(楽天)#22]]|[[implus>歴代選手紹介(楽天)#23]]|[[新町>歴代選手紹介(楽天)#24]]|[[リーフ>歴代選手紹介(楽天)#25]]|[[藤林椋>歴代選手紹介(楽天)#26]]|
|[[おまめビーム>歴代選手紹介(楽天)#27]]|[[小山伸一郎>歴代選手紹介(楽天)#28]]|[[リナリー>歴代選手紹介(楽天)#43]]|[[C・ザンブラノ>歴代選手紹介(楽天)#44]]|[[JJJ>歴代選手紹介(楽天)#46]]|[[パイナップル>歴代選手紹介(楽天)#48]]||
&anchor(20)
>&size(26){DDD} >&font(I){(SSS) 右投 アンダースロー ポジ:先発 称号:アジアの超特急}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/c/8/c8c893f9.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 最多勝利② 最優秀勝率① AS①}
成績  第74回~95回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|682|2.15|198|158|0|0.0|3323|.257|2256|732|
 21期にも渡り楽天投手陣の中心となり活躍し続けた。
 そのアンダースローから繰り出される159km/hの速球で奪三振の山を築いた。
 晩年になる毎にその勢いは増し90期から95期に至っては6期連続で防御率1点台をマークした。
&anchor(21)
>&size(26){トロンS} >&font(I){(戸田) 右投 オーバースロー ポジ:先発 称号:のらりくらり投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/d/9/d9f4a03c.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 最優秀防御率 最多勝② 最高勝率② AS②}
成績  第78回~96回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|406|2.16|190|125|0|0.0|2928|.255|1423|600|
 パ・リーグの技巧派投手の代表と言えばなんといっても、このトロンS投手である。
 完全試合とノーヒットノーランの両方を達成するという偉業も成し遂げた。
 卯氏からも絶賛されていた通り負けない投手であった。安定した投球で19年に渡り活躍した。
&anchor(22)
>&size(26){るーと} >&font(I){(admini) 左投 スリークォーター ポジ:先発 称号:草魂}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/2/f/2f37ddf1.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴--}
成績  第73回~96回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|517|2.56|175|188|0|0.0|3374|.260|2407|1032|
 23季という長期に渡って雑草魂でガッツある投球を見せてくれた。
 残念ながらタイトルは獲得できなかったが、毎年安定した成績で頼り甲斐のある投手であったことは間違いない。
 雑草魂は多くの楽天ファン、いやプロ野球ファンを魅了させただろう。
&anchor(23)
>&size(26){implus} >&font(I){(ねぽろん) 左投 マサカリ投法 ポジ:先発 称号:マサカリ投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/5/3/53f97296.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴--}
成績  第77回~98回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|495|2.31|193|184|0|0.0|3513 2/3|.264|1724|746|
 惜しくも200勝には届かなかったが、無尽蔵のスタミナと3種の変化球で数々の修羅場を潜り抜けてきた。
 チーム復興期を一手に担い、プレーイングマネージャーとしてチーム優先の采配を振るった事が個人にタイトルがない理由だ。
 他の誰もが誉めなくても楽天応援団は心から敬意を表す投手である。
&anchor(24)
>&size(26){新町} >&font(I){(mizkan) 左投 ハイキック投法 ポジ:先発 称号:ヘッドハンター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/3/5/359cdc82.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:MVP サイ② 最勝 防率 勝率 B9② AS⑤ ASMVP①}
成績  第77回~100回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|523|2.01|251|177|0|0.0|3839 2/3|.248|3235|882|
 楽天の誇る殿堂入り投手。251勝177敗という結果以上にチームに多大な功績を残した。
 奪三振数3235はもとより132完投、そのうちなんと114完封という成績はいずれも歴代2位、そして勝利数は251勝(5位)だが、采配者としての遠慮さえなければナックルボーラーの上に行っていた投手である。
 wikiの更新からチーム采配助言と忙しい役どころだが、チームの厚い信頼に応えながらの育成を成し遂げた功績に心から感謝したい。
&anchor(25)
>&size(26){リーフ} >&font(I){(ミュー) 左投 マサカリ投法 ポジ:先発 称号:マサカリ投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/4/a/4afe4428.PNG)
>&font(I){タイトル受賞歴:防① 勝② 率② 沢① 新人 MVP① AS⑥ B9①}
成績  第104回~123回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|581|2.19|241|199|0|0.0|4229 1/3|.269|1577|611|
 2種類のカーブを駆使し、パリーグを代表する技巧派投手として活躍した。
決して大崩れしない投球を持ち味に高卒1年目から活躍。
楽天移籍1年目からチーム事情によりエースに抜擢され、その後のリーグ優勝・日本一に導いた。
彼の一番誇れる記録として、歴代の最多投球回数(4229 1/3投球回)を樹立。
いかに、安定した投球が出来る選手だったかがこの数字によって示されるだろう。
&anchor(26)
>&size(26){藤林椋} >&font(I){(まほ) 右投 ハイキック投法 ポジ:先発 称号:ヘッドハンター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/6/6/667a76e9.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:防① 率① 新人 中① AS② ASMVP① B9① GG②}
成績  第100回~123回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|674|2.50|174|143|72|73.7|2975 1/3|.265|1909|503|
 楽天自慢のダブルエースとして、リーフとともに楽天を長期に渡って支えた。
当初は中継ぎとして活躍し、最優秀中継ぎ投手にも輝き、先発転向。
相手の恐怖心を刈るような投球が持ち味であり、チームが窮地に陥った所を
自慢の投球術を駆使し、完投・完封で幾度となく救ってきた。
&anchor(27)
>&size(26){おまめビーム} >&font(I){(ガキんこまめ) 左投 ハイキック投法 ポジ:先発 称号:ヘッドハンター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/1/8/182e5bce.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:AS⑧ 率④ MVP② 防③ 勝② B9④ 奪② 沢③}
成績  第115回~139回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|597|2.20|247|171|2|13.8|3973|.253|3072|673|
 リーフ 藤林椋引退後、エース不在の時期が続いたが その時に一番初めに頭角を現したのがこの選手。
若い頃から非常に四球を出しにくく、安定感ある投球が出来ていたが もう1枚殻を破りきれていなかった。
年を取っていくとともに投球の幅が広がり、得点圏での度胸強さも見に付き、エースの投球というのを見せられるようになった。
晩年には 2期連続防御率0点台を記録する等、身体の衰えを感じさせない投球を披露し 最後まで楽天投手陣を引っ張った。
&anchor(28)
>&size(26){小山伸一郎} >&font(I){(mizkan) 左投 ハイキック投法 ポジ:先発 称号:ヘッドハンター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/4/5/45c0c75e.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:B9② AS⑦ ASMVP② 防② 勝① 奪⑥ MVP① 沢①}
成績  第116回~140回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|591|2.13|209|135|5|66.5|3359 1/3|.248|2656|803|
 遅咲きの投手として、おまめビームとともに2枚エースとして活躍した。
この選手は、使い減りしない身体を持っていた事が特徴であり 連投が効く選手として重用された。

&anchor(43)
>&size(26){リナリー} >&font(I){(ミュー) 左投 マサカリ投法 ポジ:先発 称号:マサカリ投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/9/5/95555a5a.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:AS④ 最多勝利④ 最高勝率④ 沢村賞① B9① ASMVP②}
成績  第124回~148回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|588|2.05|298|164|0|0|4536 0/3|.272|1589|606|
 高卒1年目からローテーションを守りきる活躍を見せ、未来が嘱望されていた選手だが
その後も大きなスランプに陥る事なく安定した投球を続け、勝ち星を重ね続けていった。
晩年にはエースとして、マサカリ投法と変幻自在の変化球を駆使し見事1シーズン20勝利も達成した。 
リーフが持っていた、いかに安定して長いイニングを投げられていたかを表す最多投球回数と、300勝にも手が届こうかという298勝をあげ2つの記録を更新する大記録を打ち立て、記録にも記憶にも残る選手となった。

&anchor(44)
>&size(26){C・ザンブラノ} >&font(I){(ワータル) 右投 オーバー投法 ポジ:先発 称号:のらりくらり投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/4/9/49e56c28.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:AS① 最多奪三振② 投手MVP① 沢村賞① B9①}
成績  第134回~148回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|328|2.86|124|106|0|0|2237 2/3|.265|1589|613|
 入団当初から高い持久力と制球力、快速球を持っていたが これと言った決め球が見つからず、高い能力を活かしきれなかった。
ある時ふと直球の握りを変えて投球練習を試みたところ、今までにない直球の威力が見受けられ
試合に活かしていった所、面白いように三振が取れるようになった。
これにより直球を活かす投球スタイルが確立され、結果にも表れていき
リーグ優勝した148期 防御率1.15 15勝 180三振のキャリアハイの成績を叩き出した。

&anchor(46)
>&size(26){JJJ} >&font(I){(SSS) 右投 オーバー投法 ポジ:先発 称号:草魂}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/7/8/78e2526a.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:AS① ASMVP① 最高勝率①}
成績  第131回~150回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|447|2.76|183|170|0|0|3115 1/3|.258|2046|985|

&anchor(48)
>&size(26){パイナップル} >&font(I){(フルーツ) 右投 トルネード投法 ポジ:先発 称号:トルネード投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/a/d/ad09774d.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:AS④ 最多勝利②  沢村賞① 投手MVP① B9① 最優秀防御率① 最多奪三振⑤}
成績  第131回~154回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|553|2.44|240|210|0|0|4006 1/3|.261|2788|1086|
}

**&color(red){Middle reliever}
#openclose(show=一覧を表示){
|[[角刈天使>歴代選手紹介(楽天)#29]]|[[新☆戦国大名>歴代選手紹介(楽天)#30]]|[[暇人Ⅵ>歴代選手紹介(楽天)#31]]|[[リャマ>歴代選手紹介(楽天)#32]]|[[マンゴー>歴代選手紹介(楽天)#33]]|[[4344>歴代選手紹介(楽天)#34]]|[[カピバラ>歴代選手紹介(楽天)#35]]|
|[[ホージー>歴代選手紹介(楽天)#36]]|[[心☆戦国大名>歴代選手紹介(楽天)#37]]||||||
&anchor(29)
>&size(26){角刈り天使} >&font(I){(煮物) 右投 サイドスロー ポジ:中継 称号:インテリヤクザ}
>&font(I){Status Speed★★★ Control★★★ Stamina★ Recovery★★★ Junk★★★}
>&font(I){タイトル受賞歴 AS④}
成績  第66回~85回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|682|2.25|71|41|14|186.4|1188|.251|689|279|
オールマイティーな能力で安定した成績を残し、幾度と無くチームのピンチを救ってきた。多彩な変化球と針の穴をも通すコントロールを持ち相手打者を翻弄し、最終的には中継ぎ陣の看板とも言える存在になった。
&anchor(30)
>&size(26){新☆戦国大名} >&font(I){(戦国大名) 右投 オーバー ポジ:中継ぎ 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/b/8/b879ba95.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 AS③}
成績  第91回~109回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|631|2.59|41|31|18|119.6|1003 1/3|.269|630|225|
 楽天の中継ぎ投手として、快速球とコントロールされた高速スライダーを武器に19年間投げ続けてきた。
 飛びぬけた成績は残せなかったが、晩年は非常に安定した成績を残し続けた。
 長い間同じポジションをこなし続けて来た事を評価したい。
 次代の選手では、この選手で学んだ事に新しい試みを加えていき、楽天の中継ぎといえばこの選手
 と言われる選手に成長してもらいたい。
&anchor(31)
>&size(26){暇人Ⅵ} >&font(I){(tosiki) 右投 オーバー ポジ:中継ぎ→抑え 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/8/1/81cf1079.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 GG① B9①}
成績  第97回~113回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|638|2.77|39|42|81|104.2|969 0/3|.270|536|303|
 決してキレはよくなかったが、とてもとても重い球質の縦のスライダーを駆使し17年間活躍。
当てる事は出来るが、なかなか長打には出来ない。それが彼の自慢の球だった。
 チーム事情で中継ぎと抑えを目まぐるしく代わり、なかなか起用法が安定しない時期もあったが
それでも彼は黙々と投げ続けチームの勝利に繋ぎ続けた。身体的なタフさと精神的なタフさ、
それも、彼の持ち味だろう。
&anchor(32)
>&size(26){リャマ} >&font(I){(飼育係) 右投 スリー ポジ:中継ぎ 称号:頭脳派}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/9/e/9e38e63a.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 AS①}
成績  第98回~114回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|664|2.25|66|39|26|176.3|1157 2/3|.264|585|239|
 最高球速は133km、持ち球はスライダー。なぜ彼が活躍出来たか。
それは余りある制球力でコーナーに投げ分けられる能力があったからこそだろう。
 彼はそれに加え、走者を置いた時や得点圏にランナーを背負った時のピンチを、自身の抑えるチャンスに変える力、それが優れていたから結果を重ね続けられた。
 中継ぎで9勝を記録したシーズンもあり、次代の選手へと繋げる十分な自信になっただろう。
&anchor(33)
>&size(26){マンゴー} >&font(I){(フルーツ) 右投 オーバー ポジ:中継ぎ 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/1/7/17dfa236.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 AS②}
成績  第112回~129回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|557|2.21|56|38|12|156.1|1005 1/3|.247|587|280|
 惜しくもタイトルにこそ恵まれなかったが、中継ぎを取り上げるニュース番組で
 何度も登場した玄人好みの選手。ノビのある直球とキレのよい3種の高速変化球を操り
 若い先発陣を何年にも渡って支えた。ここ一番、という状況では彼を送り出せば大丈夫。
 という信頼感がこの選手にはあった。
&anchor(34)
>&size(26){4344} >&font(I){(新田雄史) 左投 オーバー ポジ:中継ぎ 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/b/4/b49869f4.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 AS②}
成績  第125回~136回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|316|2.93|30|15|6|61.0|521 1/3|.276|214|152|
 球速や変化球は秀でた物は持っていなかったが、この選手には他選手には無い駆け引き能力があった。この選手が在籍していた頃の正捕手だった野村克也も、打者との駆け引き能力に優れた捕手であり、クセ者バッテリーとして打者は悩まされた。
 通算成績自体は飛びぬけた物を残せなかったが、一躍名を馳せた130期等、大活躍したシーズン
もあった、それを自信にこれからもプレーしてもらいたい。
&anchor(35)
>&size(26){カピバラ} >&font(I){(飼育係) 右投 トルネード ポジ:中継ぎ 称号:トルネード投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/a/9/a980cd45.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 MVP⑤ AS⑪ B9⑫ 中⑨}
成績  第115回~138回 [[引退特集>劇場の仲間たちを見守り隊 第138回]]
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|908|1.49|114|49|33|363.3|1777 1/3|.239|1299|291|
 楽天が誇る 球界を代表する中継ぎ投手。
負け試合を勝ち試合に変えてしまう、そんな力がこの投手にはあった。
2桁勝利を挙げるシーズンも少なくなく、一般的な中継ぎ投手の認識を根底から覆すようなそんな投手だった。
そんな投手だった、というのは 通算で65勝の貯金と 通算RP363.3という簡単には残せない数字から見て取れるだろう。
&anchor(36)
>&size(26){ホージー} >&font(I){(デイデイ) 右投 アンダー投法 ポジ:中継ぎ 称号:鉄仮面}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/2/5/25b72f9e.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:AS①}
成績  第124回~140回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|383|3.18|42|38|7|64.4|682|.262|407|225|
 快速球とキレの良い高速スライダーを駆使し、16年間活躍。
彼の一番の特徴は、ピンチに動じない強心臓と いかなる状況でも表情に何一つ出さないポーカーフェイス。
その姿から、彼は鉄仮面と呼ばれ長年に渡り親しまれてきた。
&anchor(37)
>&size(26){心☆戦国大名} >&font(I){(戦国大名) 右投 ハイキック投法 ポジ:中継ぎ 称号:ヘッドハンター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/0/8/0876cfed.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:新人 AS①}
成績  第123回~140回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|467|2.55|48|21|9|105.2|747 2/3|.260|471|227|
 速球、制球力、変化球どれを取っても高いレベルを持ち カピバラ、ホージーと共に
安定感ある中継ぎ投手として活躍。ピンチで降板する事が多い若手先発を十二分に支え、
頼れる中継ぎ投手として、生涯で7回のリーグ優勝に貢献した。
}

**&color(red){Reliever}
#openclose(show=一覧を表示){
|[[遠藤>歴代選手紹介(楽天)#38]]|[[さくらんぼ>歴代選手紹介(楽天)#39]]||
&anchor(38)
>&size(26){遠藤} >&font(I){(つよ) 左投 スリー ポジ:抑 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/0/3/039b4363.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 最優秀救援① AS⑥ B9④ GG① }
成績  第70回~97回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|538|2.04|14|20|427|15.0|614 2/3|.261|278|168|
18年間の現役生活で防御率2.04、427セーブ(歴代27位)の成績は、中途から火消し役に回った投手としては立派な成績といえる。幾たびも1点差ゲームをものにし、リーグ優勝に貢献した。最優秀救援投手の受賞回数は1回だが、それ以上の存在感を示した。
&anchor(39)
>&size(26){さくらんぼ} >&font(I){(フルーツ) 左投 サイド ポジ:抑 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/a/0/a0f922a6.PNG)
こちらの不手際で、引退年の111期の画像データが存在しないので、110期のデータを掲載しております。 
>&font(I){タイトル受賞歴 最優秀救援① AS② B9① GG⑩ }
成績  第96回~111回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|521|2.95|8|31|404|6.2|571 0/3|.266|269|175|
当初は中継ぎ投手として活躍したが、チーム事情により抑えに抜擢。結果が出ないシーズンもあったが
新たに変化球を覚えるなど、生き残っていく為に試行錯誤を重ねていった結果
記憶に新しい、リーグ優勝した107期に最優秀救援賞を獲得するに至った。
また、守備力に定評がありゴールデングラブ賞常連でもあった。
筆者から見れば、非常に勉強家な選手だったと思う。次代のマンゴー投手でも活躍を期待する。
}