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歴代選手紹介(楽天) - (2008/10/15 (水) 00:48:58) のソース

*楽天歴代選手紹介
**&color(blue){Catcher}
>&size(26){野村克也} >&font(I){(ID野球) 右打 ポジ:捕手 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/a/9/a9baf91d.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者① GG⑤ B9⑥ AS①}
成績  第114回~136回 特別コラム [[野村語録>野村語録ログ]]
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|阻止率|
|.263|3259|271|1030|1749|785|218|0|.403|
 楽天投手陣から放たれる様々な球種を20年以上にも渡って受け続けてきた。
打撃でも守備でも存在感を発揮し、晩年には首位打者も獲得。本業の捕手の方では
相手の裏を行くリードで、楽天投手陣を強引に引っ張る、あるいはその能力を引き出すまさに女房役だった。
現在はその捕手理論を嶋基宏に伝授すべく日夜奮闘している。

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**&color(orange){Infielder}
>&size(26){カルリプケン} >&font(I){(けんと) 右打 ポジ:遊撃手 称号:パルプンテ}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/c/7/c78e4c35.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 B9④ GG⑧}
成績  第74回~92回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.275|2746|63|604|1269|667|347|186|.986|
 トップバッターと守備の花形であるショートを任されており、打って守って走れる選手。
 守備は勿論の如く見事にこなし、トップバッターとしても塁に出ては塁上を足でかき回していた。
 プレイ以外でもチームを引率し、最終的には最も信頼出来る野手に成長した。

>&size(26){オッオッ} >&font(I){(葱出口) 右打 ポジ:DHor三塁手 称号:ガニマタ打法}
>&font(I){Status Power★★ Meet★★★+★ Dash★★ Arm★ Def★}  
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者③ 最多安打 最高出塁率 B9 GG}
成績  第65回~84回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.295|3164|140|825|958|965|210|10|.945|
 楽天を代表する安打製造機として異彩を放った。
 素晴らしい出塁率で1番に起用されたり、勝負強い打撃で3番に起用される等、いつも上位打線の中心に立っていた。
 その類稀なるバットコントロールは多くの楽天ファンを魅了したことであろう。

>&size(26){草野} >&font(I){(草野) 右打 ポジ:三塁手 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/c/5/c57cc92e.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 GG① AS①}
成績  第92回~103回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.279|2119|225|748|1064|697|1|0|.961|
 安定した打撃が持ち味。一時期貧打に苦しんでいた楽天の悩みを解決してくれた存在。
 大爆発するシーズンはなかったが、3割70打点は確実に達成してくれる打撃は、チームにとって大きな戦力となった。
 同時期に、他球団の選手に強大な選手が居た為にタイトルにこそ恵まれなかったが、次の選手には大きく期待したい。

>&size(26){ちびくろサンボ} >&font(I){(ヴェ・デルチ) 左打 ポジ:一塁手 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/f/9/f957b819.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 安① AS③ ASMVP① GG② B9①}
成績  第94回~105回  [[特別インタビュー>楽天-引退者インタビュー(ちびくろサンボ)]]
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.293|1981|241|760|928|559|12|4|.993|
 走塁、打撃。どちらにも秀でた能力を持ち、楽天のポイントゲッターとして活躍した。
 草野同様、不振に喘ぐシーズンは無く、こちらも安定した打撃が自慢であった。
 その育成技術を怪鳥ロプロスに託し、今度の選手ではスラッガーとして完成系を見せて欲しい。

>&size(26){オジースミス} >&font(I){(けんと) 右打 ポジ:遊撃手 称号:ガニマタ打法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/4/f/4f5dca74.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 B9②}
成績  第93回~106回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.275|2080|203|751|990|521|232|113|.983|
 入団当初から万能型として将来活躍する事を誓い、5番を打ち始めた97期に.285 17本と花開いた。
 遊撃手でありながら15本塁打は最低限のノルマであり、30盗塁を記録したシーズンもあった。
 攻撃力不足と謳われて来た楽天にとって、遊撃手でありながら積極的に攻撃に参加した彼の活躍は
 万能型として十分胸を張れる物だっただろう

>&size(26){どんでん} >&font(I){(鷹居) 右打 ポジ:二塁手 称号:パルプンテ}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/d/b/dba9b46b.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 GG① B9① 出①}
成績  第114回~130回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.264|2439|176|696|1352|935|0|0|.989|
 なかなか失策しない守備能力に加え、ファインプレーも頻繁に飛び出し守備で盛り立てると共に
素晴らしい選球眼、長打力を持ち合わせ、攻守に渡り無くてはならない存在だった。
 楽天が7期で5度の優勝を達成した時の中心人物であり、彼の次代の噴火選手が成長する頃
また同じような時代を迎えられる事を願って、締めさせてもらいます。
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**&color(green){Outfielder}
>&size(26){倉田佐祐理} >&font(I){(まほ) 左打 ポジ:中堅手 称号:--}
>&font(I){Status Power★ Meet★★ Dash★★ Arm★★★+★ Def★★★+★}
>&font(I){タイトル受賞歴 MVP ALLStar⑩ ALLMVP GG⑧ B9④}
成績  第70回~84回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.263|1817|51|514|912|449|990|93|.988|
 言わずも知れた守備職人。鉄壁の守備で楽天の投手陣を見事に支えた。
 人気も球界№1に匹敵するほどであり、オールスターには14年のプロ野球人生のうち10回も出場した。
 彼の華麗な守備はこのサバペナ界で語り継がれることであろう。 

>&size(26){国村壬呂九} >&font(I){(ヴェ・テルチ) 左打 ポジ:右翼手 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/0/1/01f01d29.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 B9④ GG④}
成績  第78回~90回  [[特別インタビュー>楽天-引退者インタビュー(国村壬呂九)]]
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.262|1849|203|636|1085|436|223|0|.971|
 楽天の4番として短い間ではあったが、その卓越したバッティングセンスでチームの得点頭となった。
 時には3番に座り安打を量産、時には5番で4番が残したランナーをホームに返すなど、クリーンナップの顔ともいえる存在として君臨した。

>&size(26){カル} >&font(I){(まあく) 右打神主 ポジ:左翼手 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/3/3/33c4f17b.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 最多安打① B9④ GG⑦ AS③}
成績  第78回~94回  
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.275|2475|240|827|1215|597|115|0|.989|
 長い間楽天の4番として打撃の中核となった。
 的確なバットコントロールで確実に返す場面を数多く演出し攻撃面での信頼感は高かった。
 打撃面だけではなく、左翼手としての守備も評価されGG賞に選抜されることもしばしばであり信頼にたる選手としての記憶が鮮烈だ。

>&size(26){黒木キャプテン} >&font(I){(あだち) 右打 ポジ:中堅手 称号:こんにゃく打法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/c/d/cdd2f56f.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 AS⑥ B9② GG①}
成績  第95回~110回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.265|2279|71|544|1207|506|364|312|.987|
 登録当初は守備の人、という印象が強く打順は下位を任されていたが、走塁コーチの指導によって才能開花。
 守備に安定感が増し、打率は確実に.270を超し、40盗塁は確実に決める、まさに小技が効く選手であり、
 攻守両面に渡って活躍出来る選手となった。確実に計算出来る選手として、信頼される選手だった。

>&size(26){赤星憲弘} >&font(I){(ネギ) 左打 ポジ:右翼手 称号:レッドスター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/5/0/50142f65.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者① 最多安打① 盗塁⑧ B9④ GG④ AS②}
成績  第96回~109回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.304|2505|73|520|1039|604|98|678|.977|
 リーグを代表するトップバッターとして猛威を奮った。
 黒木キャプテンとの1,2番コンビは他球団捕手にとっては苦しめられただろう。
 3割を安定して残す力、50盗塁を確実に決める力、通算打率と盗塁王の獲得数がそれを物語る。
 称号レッドスターを獲得し、開花させるまでには至らなかったが、皆の持つ赤星憲弘というイメージに限りなく近付けた選手だったと言えよう。

>&size(26){カル2} >&font(I){(まあく) 左打 ポジ:左翼手 称号:マサカリパンチ}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/a/9/a95d0634.PNG) >&font(I){タイトル受賞歴 打点① B9④ GG①}
成績  第95回~110回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.273|2366|320|1024|1089|800|0|0|.974|
 何世代にも渡り、楽天のスラッガーとして活躍をしているカル一族。期待を裏切らず、安定した成績を残し続けた。
 赤星憲弘、黒木キャプテンとリードオフマンとして最高峰の選手を抱えていた一時期の楽天。
 彼らをホームに迎え入る役割は彼が中心だった。
 キャリアハイは、.327 27本 95打点。70打点すら難しいこの球界でこの成績はいかに打順が機能していたかよくわかる数字だった。

>&size(26){カル4} >&font(I){(まあく) 左打 ポジ:左翼手 称号:てんびん打法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/2/a/2a98c01d.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者① 打点王③ 最多安打① 本塁打王① MVP① B9⑤ AS① GG①}
成績  第112回~127回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.282|2545|245|954|1174|747|0|0|.979|
 スラッガーを作成し、この選手で4代目。長打B,巧打B打線の中軸として4番に座った。
 三冠王を狙えたシーズンもあり、惜しくも届かなかったのは残念だが
 主要打撃タイトルをほぼ制覇している事から、いかに優れた打者だったという事が分かる。

>&size(26){新見} >&font(I){(あだち) 右打 ポジ:中堅手 称号:きかん坊}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/b/0/b0139726.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 首位打者① MVP① AS② B9②}
成績  第111回~127回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.278|2775|191|792|1308|592|40|0|.987|
 素晴らしい守備はもちろんの事、長単打を打てる打撃技術を持ち合わせ
 不動の中堅手として楽天を長期に渡り支え続けた。
 どうすれば毎年安定して貢献値を積み上げられるか、というコツを掴み
 次の選手でも、その知識に加え新たな試みを試す。


>&size(26){憲史} >&font(I){(ネギ) 左打 ポジ:右翼手 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/e/f/ef79f320.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 新人王 首位打者① AS① GG① B9④}
成績  第111回~126回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.286|2692|264|969|1268|893|0|0|.975|
 楽天自慢の外野陣の右翼手を努めた。
 この選手の特徴は放たれる威圧感と、非常に勝負強い打撃。
 得点圏の好機では、チーム内で一番の信頼を置けた。
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**&color(grey){Designated Hitter}
>&size(26){怪鳥ロプロス} >&font(I){(ヴェ・デルチ) 左打 ポジ:DH 称号:てんびん打法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/f/4/f450b6e6.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 最多安打① B9②}
成績  第106回~125回
|打率|安打|本塁打|打点|三振|四球|犠打|盗塁|守備率|
|.288|3279|260|1010|1419|910|16|168|.992|
 タイトルこそ多くは取れなかったが、DHという打撃でしか評価されないポジションで
 貢献値をマイナスにする事なく選手生活を終えられた。
 単打で出塁、ヒット1本で1つでも多くの塁をおとし入れる、自身も長打で打点を挙げる。
 まさに攻撃のスペシャリストとして、楽天打線の基盤的役割を十二分に果たした。
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**&color(red){Starter}
>&size(26){DDD} >&font(I){(SSS) 右投 アンダースロー ポジ:先発 称号:アジアの超特急}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/c/8/c8c893f9.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 最多勝利② 最優秀勝率① AS①}
成績  第74回~95回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|682|2.15|198|158|0|0.0|3323|.257|2256|732|
 21期にも渡り楽天投手陣の中心となり活躍し続けた。
 そのアンダースローから繰り出される159km/hの速球で奪三振の山を築いた。
 晩年になる毎にその勢いは増し90期から95期に至っては6期連続で防御率1点台をマークした。

>&size(26){トロンS} >&font(I){(戸田) 右投 オーバースロー ポジ:先発 称号:のらりくらり投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/d/9/d9f4a03c.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 最優秀防御率 最多勝② 最高勝率② AS②}
成績  第78回~96回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|406|2.16|190|125|0|0.0|2928|.255|1423|600|
 パ・リーグの技巧派投手の代表と言えばなんといっても、このトロンS投手である。
 完全試合とノーヒットノーランの両方を達成するという偉業も成し遂げた。
 卯氏からも絶賛されていた通り負けない投手であった。安定した投球で19年に渡り活躍した。

>&size(26){るーと} >&font(I){(admini) 左投 スリークォーター ポジ:先発 称号:草魂}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/2/f/2f37ddf1.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴--}
成績  第73回~96回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|517|2.56|175|188|0|0.0|3374|.260|2407|1032|
 23季という長期に渡って雑草魂でガッツある投球を見せてくれた。
 残念ながらタイトルは獲得できなかったが、毎年安定した成績で頼り甲斐のある投手であったことは間違いない。
 雑草魂は多くの楽天ファン、いやプロ野球ファンを魅了させただろう。

>&size(26){implus} >&font(I){(ねぽろん) 左投 マサカリ投法 ポジ:先発 称号:マサカリ投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/5/3/53f97296.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴--}
成績  第77回~98回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|495|2.31|193|184|0|0.0|3513 2/3|.264|1724|746|
 惜しくも200勝には届かなかったが、無尽蔵のスタミナと3種の変化球で数々の修羅場を潜り抜けてきた。
 チーム復興期を一手に担い、プレーイングマネージャーとしてチーム優先の采配を振るった事が個人にタイトルがない理由だ。
 他の誰もが誉めなくても楽天応援団は心から敬意を表す投手である。

>&size(26){新町} >&font(I){(mizkan) 左投 ハイキック投法 ポジ:先発 称号:ヘッドハンター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/3/5/359cdc82.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:MVP サイ② 最勝 防率 勝率 B9② AS⑤ ASMVP①}
成績  第77回~100回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|523|2.01|251|177|0|0.0|3839 2/3|.248|3235|882|
 楽天の誇る殿堂入り投手。251勝177敗という結果以上にチームに多大な功績を残した。
 奪三振数3235はもとより132完投、そのうちなんと114完封という成績はいずれも歴代2位、そして勝利数は251勝(5位)だが、采配者としての遠慮さえなければナックルボーラーの上に行っていた投手である。
 wikiの更新からチーム采配助言と忙しい役どころだが、チームの厚い信頼に応えながらの育成を成し遂げた功績に心から感謝したい。

>&size(26){リーフ} >&font(I){(ミュー) 左投 マサカリ投法 ポジ:先発 称号:マサカリ投法}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/4/a/4afe4428.PNG)
>&font(I){タイトル受賞歴:防① 勝② 率② 沢① 新人 MVP① AS⑥ B9①}
成績  第104回~123回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|581|2.19|241|199|0|0.0|4229 1/3|.269|1577|611|
 2種類のカーブを駆使し、パリーグを代表する技巧派投手として活躍した。
決して大崩れしない投球を持ち味に高卒1年目から活躍。
楽天移籍1年目からチーム事情によりエースに抜擢され、その後のリーグ優勝・日本一に導いた。
彼の一番誇れる記録として、歴代の最多投球回数(4229 1/3投球回)を樹立。
いかに、安定した投球が出来る選手だったかがこの数字によって示されるだろう。

>&size(26){藤林椋} >&font(I){(まほ) 右投 ハイキック投法 ポジ:先発 称号:ヘッドハンター}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/6/6/667a76e9.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴:防① 率① 新人 中① AS② ASMVP① B9① GG②}
成績  第100回~123回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|674|2.50|174|143|72|73.7|2975 1/3|.265|1909|503|
 楽天自慢のダブルエースとして、リーフとともに楽天を長期に渡って支えた。
当初は中継ぎとして活躍し、最優秀中継ぎ投手にも輝き、先発転向。
相手の恐怖心を刈るような投球が持ち味であり、チームが窮地に陥った所を
自慢の投球術を駆使し、完投・完封で幾度となく救ってきた。
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**&color(red){Middle reliever}
>&size(26){角刈り天使} >&font(I){(煮物) 右投 サイドスロー ポジ:中継 称号:インテリヤクザ}
>&font(I){Status Speed★★★ Control★★★ Stamina★ Recovery★★★ Junk★★★}
>&font(I){タイトル受賞歴 AS④}
成績  第66回~85回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|682|2.25|71|41|14|186.4|1188|.251|689|279|
オールマイティーな能力で安定した成績を残し、幾度と無くチームのピンチを救ってきた。多彩な変化球と針の穴をも通すコントロールを持ち相手打者を翻弄し、最終的には中継ぎ陣の看板とも言える存在になった。

>&size(26){新☆戦国大名} >&font(I){(戦国大名) 右投 オーバー ポジ:中継ぎ 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/b/8/b879ba95.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 AS③}
成績  第91回~109回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|631|2.59|41|31|18|119.6|1003 1/3|.269|630|225|
 楽天の中継ぎ投手として、快速球とコントロールされた高速スライダーを武器に19年間投げ続けてきた。
 飛びぬけた成績は残せなかったが、晩年は非常に安定した成績を残し続けた。
 長い間同じポジションをこなし続けて来た事を評価したい。
 次代の選手では、この選手で学んだ事に新しい試みを加えていき、楽天の中継ぎといえばこの選手
 と言われる選手に成長してもらいたい。

>&size(26){暇人Ⅵ} >&font(I){(tosiki) 右投 オーバー ポジ:中継ぎ→抑え 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/8/1/81cf1079.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 GG① B9①}
成績  第97回~113回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|638|2.77|39|42|81|104.2|969 0/3|.270|536|303|
 決してキレはよくなかったが、とてもとても重い球質の縦のスライダーを駆使し17年間活躍。
当てる事は出来るが、なかなか長打には出来ない。それが彼の自慢の球だった。
 チーム事情で中継ぎと抑えを目まぐるしく代わり、なかなか起用法が安定しない時期もあったが
それでも彼は黙々と投げ続けチームの勝利に繋ぎ続けた。身体的なタフさと精神的なタフさ、
それも、彼の持ち味だろう。

>&size(26){リャマ} >&font(I){(飼育係) 右投 スリー ポジ:中継ぎ 称号:頭脳派}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/9/e/9e38e63a.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 AS①}
成績  第98回~114回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|664|2.25|66|39|26|176.3|1157 2/3|.264|585|239|
 最高球速は133km、持ち球はスライダー。なぜ彼が活躍出来たか。
それは余りある制球力でコーナーに投げ分けられる能力があったからこそだろう。
 彼はそれに加え、走者を置いた時や得点圏にランナーを背負った時のピンチを、自身の抑えるチャンスに変える力、それが優れていたから結果を重ね続けられた。
 中継ぎで9勝を記録したシーズンもあり、次代の選手へと繋げる十分な自信になっただろう。

>&size(26){マンゴー} >&font(I){(フルーツ) 右投 オーバー ポジ:中継ぎ 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/1/7/17dfa236.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 AS②}
成績  第112回~129回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|557|2.21|56|38|12|156.1|1005 1/3|.247|587|280|
 惜しくもタイトルにこそ恵まれなかったが、中継ぎを取り上げるニュース番組で
 何度も登場した玄人好みの選手。ノビのある直球とキレのよい3種の高速変化球を操り
 若い先発陣を何年にも渡って支えた。ここ一番、という状況では彼を送り出せば大丈夫。
 という信頼感がこの選手にはあった。

>&size(26){4344} >&font(I){(新田雄史) 左投 オーバー ポジ:中継ぎ 称号:---}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/b/4/b49869f4.PNG)  
>&font(I){タイトル受賞歴 AS②}
成績  第125回~136回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|316|2.93|30|15|6|61.0|521 1/3|.276|214|152|
 球速や変化球は秀でた物は持っていなかったが、この選手には他選手には無い駆け引き能力があった。この選手が在籍していた頃の正捕手だった野村克也も、打者との駆け引き能力に優れた捕手であり、クセ者バッテリーとして打者は悩まされた。
 通算成績自体は飛びぬけた物を残せなかったが、一躍名を馳せた130期等、大活躍したシーズン
もあった、それを自信にこれからもプレーしてもらいたい。
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**&color(red){Reliever}
>&size(26){遠藤} >&font(I){(つよ) 左投 スリー ポジ:抑 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/0/3/039b4363.PNG) 
>&font(I){タイトル受賞歴 最優秀救援① AS⑥ B9④ GG① }
成績  第70回~97回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|538|2.04|14|20|427|15.0|614 2/3|.261|278|168|
18年間の現役生活で防御率2.04、427セーブ(歴代27位)の成績は、中途から火消し役に回った投手としては立派な成績といえる。幾たびも1点差ゲームをものにし、リーグ優勝に貢献した。最優秀救援投手の受賞回数は1回だが、それ以上の存在感を示した。

>&size(26){さくらんぼ} >&font(I){(フルーツ) 左投 サイド ポジ:抑 称号:--}
#image(http://image.blog.livedoor.jp/rakuten_wiki/imgs/a/0/a0f922a6.PNG)
こちらの不手際で、引退年の111期の画像データが存在しないので、110期のデータを掲載しております。 
>&font(I){タイトル受賞歴 最優秀救援① AS② B9① GG⑩ }
成績  第96回~111回
|登板|防御率|勝ち|負け|セーブ|RP|投球回|被打率|奪三振|与死四球|
|521|2.95|8|31|404|6.2|571 0/3|.266|269|175|
当初は中継ぎ投手として活躍したが、チーム事情により抑えに抜擢。結果が出ないシーズンもあったが
新たに変化球を覚えるなど、生き残っていく為に試行錯誤を重ねていった結果
記憶に新しい、リーグ優勝した107期に最優秀救援賞を獲得するに至った。
また、守備力に定評がありゴールデングラブ賞常連でもあった。
筆者から見れば、非常に勉強家な選手だったと思う。次代のマンゴー投手でも活躍を期待する。

**来場者数
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