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第104回 - (2008/06/04 (水) 00:32:39) のソース

**2日目終了時点


プロやきうニュース!
本日もお送り致します!


第95回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):順位|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):セリーグ|CENTER:BGCOLOR(blue):COLOR(white):パリーグ|
|CENTER:1位|CENTER:広島|CENTER:西武|
|CENTER:2位|CENTER:中日|CENTER:ソフトバンク|
|CENTER:3位|CENTER:巨人|CENTER:日本ハム|
|CENTER:4位|CENTER:ヤクルト |CENTER:楽天|
|CENTER:5位|CENTER:横浜|CENTER:ロッテ|
|CENTER:6位|CENTER:阪神|CENTER:オリックス|

セリーグは広島と中日が勝率6割越え
3位以下とゲーム差が大きく開いています
昨期接戦を乗り越え優勝した横浜は、戦力ダウンはないものの波に乗り切れていません
首位に立つ広島はとにかく打ちまくっています
得点率はセリーグの他チームを1点以上引き離し、守備も安定しています
また、中継ぎは5人揃って好成績を収めている点も見逃せません
初日首位の中日は投手陣の踏ん張りが目に付きます
山口・ぴーちゃっ両投手が今一つも、ブレイズ選手が穴を埋める大活躍
中抑えも見事な成績を残し、広島を猛追します

続いてパリーグ
西武とソフトバンクが1ゲーム差でのデットヒートを繰り広げています
昨年1位・2位の両チーム
首位西武は先発を中心に投手が、ソフトバンクは打線がそれぞれリーグNo.1の成績を残し、チームを引っ張っています
直接対決ではソフトバンクが勝ち越しており、最終日の采配が非常に重要になりそうです


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:aqua(広) |CENTER: atsiv (ヤ)|CENTER:atsiv(ヤ)|CENTER:らぶたん(巨)|
|CENTER:2位|CENTER:ウラベ(広) |CENTER:ヒキ(広)|CENTER:ウラベ(広)|CENTER:聖・四式(広)|
|CENTER:3位|CENTER:らぶたん(巨)|CENTER:ソアラ(阪)|CENTER: しろ(広)|CENTER:たっちょん3(横)|

強力打線でリーグを席巻している広島の選手の名前が多く並んでいます
打率部門では広島のaqua選手がトップ
これ程の成績を残していながら8番を打っている辺りに、充実ぶりが伺えます
本塁打・打点部門の2冠はヤクルト4番・atsiv選手
昨期もMVPを獲得し、選手としてピークを迎えており、打率はまだ上がってきていませんが、今期も有力候補です
盗塁部門は巨人のらぶたん選手が2位以下を大きく引き離し、指定席に座っています
今期はバットも好調で、出塁する機会が多くなっている事も関係している様です

次にセリーグ投手部門

|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
|CENTER:1位|CENTER:ブレイズ(中)|CENTER:ブレイズ(中)|CENTER:西村12世(広)|CENTER: 霧雨魔理沙(広)|CENTER:斉藤祐樹(広)|
|CENTER:2位|CENTER:前田健太(広)|CENTER:前田健太(広)|CENTER:前田健太(広)|CENTER:ロールケイク(広)|CENTER:目指せ優勝(中)|
|CENTER:3位|CENTER:西村12世(広) |CENTER:西村12世(広)|CENTER:ぴーちゃっ(中)|CENTER:YAUBI(巨)|CENTER:太郎5(横)|

防御率・勝利数部門にはチーム防御率首位・中日を支えるブレイズ選手
2日目を終わり被本塁打ゼロと安定感抜群です
16年目とベテランの域に達し、その力を遺憾なく発揮しています
3部門で2位に広島の次期エース・前田健太選手が付けており、最終日にどういった結果になるか注目です
奪三振部門は広島のエース・西村12世選手が奪三振率10に迫る快投
2位以下との差も開いており、6度目のタイトルが見えてきました
中継部門は広島・霧雨魔理沙選手
昨期も最優秀中継賞に輝き、今年もその快速球を武器にセリーグの打者をなで斬りにしています
抑え部門も広島の斉藤祐樹選手
昨期は不調だった様ですが、今期はチームの好調に合わせ、試合の最後を締めています

次はパリーグ野手部門

|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):本塁打|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):打点|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):盗塁|
|CENTER:1位|CENTER:Skullチノフ(オ)|CENTER:Skullチノフ(オ)|CENTER:Skullチノフ(オ)|CENTER:赤星憲広(楽)|
|CENTER:2位|CENTER:レオンⅢ(ソ)|CENTER:神瀬(ソ)|CENTER:ダンボール(ソ)|CENTER:レオンⅢ(ソ)|
|CENTER:3位|CENTER:西(日)|CENTER: カル2(楽)|CENTER:博多っ子(ソ)|CENTER:二軍の帝王(西)|

つづいてパリーグに参ります
カール・ゴッチ選手(元日本ハム)の引退により、混沌とするタイトル争い
その中で打撃部門3冠に輝くのはSkullチノフ選手
過去にも1度達成し、今期再び3冠王が誕生するのでしょうか?
打率部門ではソフトバンクの3選手がそれぞれ追いかけます
打率・本塁打・打点で異なる選手が並んでおり、ソフトバンクの打線の繋がりを見て取れます
盗塁王争いは赤星憲広選手(楽)がトップを走っています
2位とは10個差であり、このまま逃げ切れるでしょうか?


最後にパリーグ投手部門です
|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):順位|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):防御率|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):勝利数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):奪三振数|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):RP|CENTER:BGCOLOR(#ffddff):セーブ数|
|CENTER:1位|CENTER:〈`ヘ’〉(西)|CENTER:〈`ヘ’〉(西)|CENTER:朝比奈(楽)|CENTER:中谷(西)|CENTER:岸(西)|
|CENTER:2位|CENTER:芋洗坂職員(西) |CENTER:24REVERSE(ソ)|CENTER: 有馬真帆(ロ)|CENTER:大佐(日)|CENTER:吉本亮(ソ)|
|CENTER:3位|CENTER:24REVERSE(ソ)|CENTER:薊(ソ)|CENTER:24REVERSE (ソ)|CENTER:リャマ(楽)|CENTER:マクレーン(日)|

投手陣が好調の西武
その好調さを裏付ける様に4部門でトップを守っています
防御率・勝利数で2冠は〈`ヘ’〉選手
快速球に高い制球力も備え、リーグ最多6完封と随所にその能力を発揮しています
しかし、勝利数部門は10勝が3人、9勝も3人とすぐに入れ替わってしまう状況だけに、最終日のピッチングに注目が集まります
奪三振は楽天・朝比奈選手
今期もイニング数に迫る数の三振を奪っています
中継部門には西武の中谷選手
既にこの部門の常連で、今期は既に20RP近い数字を叩き出しています
抑え部門はこちらも常連の西武・岸選手
防御率1.21はパリーグのクローザー最高の成績で、三振も順調に稼いでいます


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

今季は候補者が少ないですが、セリーグ野手は中日の吉永2世選手が.290と健闘しています
守備でもセンターを守り、失策4と攻守に好調中日を盛り立てています
投手では巨人の先発3人衆が目に付きます
いずれも防御率は2点台前半
全員勝率5割以上と1年目から高い次元で争っており、数年後にはどうなっていくのか気になります

パリーグ野手は楽天・フェルナンデス選手、日本ハム・林威助選手がいずれも.280・10本塁打を越え、凌ぎを削っています
現在の所、打率・本塁打数でリードし、サードで失策1のフェルナンデス選手が優勢でしょうか?
投手部門は中継に好投手が揃っています
中継部門2位、日本ハムの大佐選手は防御率1.12とルーキーとは思えぬ成績を残しています
オリックスのアカヅキ選手もRPが10を越えており、新人王争い・最優秀中継賞争いは更に白熱しそうです


今晩もお付き合い頂き、ありがとうございました
今後も当番組を宜しくお願いします
それでは来季まで失礼します



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