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107年度末(パ) - (2008/06/18 (水) 21:38:31) のソース

誤字訂正以外は鯖ペナスレよりそのままです。セの更新後暇があれば書き足し、改定もあるかも
あくまで保有する戦力の比較、采配を聞かれても分からん
的確さもクソもない素人寸評ですがあしからず…

・千葉ロッテマリーンズ 
昨季は五位に沈むもエース海原の続投と長打力の強化に加え、元ヤクルト四番の移籍で一躍優勝候補筆頭に 
二番から七番までHRを狙える打線は驚異の総合長打力B! 
二塁手転生と一三塁コンバートで守備に不安はあるが、後任コーチの達川が解消するだろう。 
投手陣も中継ぎエースの転生はあるものの二大エースは健在。昨年並みの成績を残すものと思われる。 

中軸に得意打者がおらず、先頭三人を断つ意味でも外角高め投手での対戦がベストか…勿論高い能力を持っていることが前提だが 
抑えも強力なため序盤に点差をつけられると厳しい展開は避けられない。 

注目野手:鴻鵠 
ヤクルトから移籍した昨季のセ・首位打者。三割三十本を打てる打力を持ち、中でも対チャンスSは脅威。新天地でどこまで通用するのか 
注目投手:ローラ・ローラ 
次代のエース候補、バランスよく高い制球で昨季は安定した成績を収めた。あと十年は続けられる体力を持ち、今後が期待される。 

・楽天ゴールデンイーグルス 
昨季リーグ優勝。ロッテとは対照的に足を使った攻撃を得意としており、盗塁数はダントツ 
上位に下位にと快速打者が散りばめられ、好きあらば次の塁を陥れる。あとを打つ打者次第で相当の得点効率が望めるだろう 
投手力に若干の不安はあるものの、然るべき相手に然るべき投手を当てれば問題はないだろう。そのあたり、采配者は熟知しているはずだ 
なんとしても先発の穴、国内投手の登板は減らさなければなるまい。 

対戦する側としては、この国内投手をいかに食うかが勝ち数を増やす鍵か 
四球や失策等の無用な出塁を許すとドンドン盗塁されるので、ノーコンピッチャーの起用だけは避けよう 

注目野手:赤星憲広 
昨季の首位打者・盗塁王で楽天野球の要、この打者の出塁に最初の一点が懸かる 
注目投手:リーフ 
昨季大活躍の軟投派、高タフ・高制球で今年も安定した活躍が期待される。

・西武ライオンズ 
三連覇は逃したが、古参と新人の融合した総合力の高さは健在。再び首位に立つことができるか 
強力打線は相変わらずで序盤の大量得点で一気に試合を決めてしまうリーグ屈指の決定力を持つ。 
ただ一番から四番までが引退間近となっており、若手の成長が求められる。秋山コーチの下、どこまで力を伸ばせるか 
投手陣については、先発・中継ぎ・抑えそれぞれに絶対的な投手がおり、強豪との対決には苦慮しないだろう。 

リーグ屈指の強打者釣りですが選手を中心とする強力クリーンナップはうまい具合に得意コースも散っている。 
先発・中継ぎ共にエース格を揃え、隙をついて若手や国内投手を狙わないと厳しい戦いを強いられるだろう。 
二塁手引退に伴う大幅守備位置移動が狙い目か? 

注目野手:高田繁 
最高の守備力が要求されるため、巧打型になりがちな中堅にあって珍しい長距離砲候補。秋山コーチの下、時代のクリーンナップとなれるか 
注目投手:岸 
西部の絶対的守護神、持ち球は潔くストレート一本!打者も仰け反るインハイ剛速球で三者三振、試合を締める 

・ソフトバンクホークス 
西武・楽天に覇権を奪われてはいるが、昨季も勝率五割を超えるなど保有する戦力は高い。今期こそ首位奪還を誓う 
四番神瀬選手は勿論、五番にもパンチ力がありクリーンナップは形になっている。一二番でチャンスを作れるかがポイントだ 
投手陣も先発は充実しており、他球団に決してひけをとっていない。 
ただ中継ぎは不足気味。有人中継ぎはそれぞれに良いモノを持っているので上手く回していこう 

ホームランを打てるバッターがどちらも外角低め得意なので、内角高め投手で臨むのが基本 
先発には好投手が多いが、クリーンナップを封じたうえで自チームの得意投手を攻めれば有利に試合を進められるだろう。 

注目野手:e 
卓越した守備力を持つキャッチャー。二番打者として、チャンスメイクで投手だけでなくチーム全体を引っ張っていけるか 
注目投手:ディングレイ 
速球に変化球とどちらも高水準。総合力に優れ、長くマウンドに立っていられるとつらいタイプ。

・日本ハムファイターズ 
殿堂入りの懸かる大選手・西の引退に是非ともひと花咲かせたいところ。 
打線には機動力こそないものの、佐藤コーチの下勝負強さが増しており油断大敵 
国内・若手の多い投手陣は、ベテラン・中堅が上手くリードしていきたい。 
ただしその中にも優良作成者がおり、今後が楽しみなチームの一つか 

対戦の際は内角低めで挑むのが無難か。一塁手流出で若干打力は落ちた感もあるが、下位打線にも粘り強いバッターがいるので要注意。 

注目野手:桧山進次郎 
若手ながら総合打力は既に一級品。今後の活躍が期待される筆頭注目株! 
注目投手:藤林椋 
投手の若手注目株、Cランカーまほ氏(女史?)の育成手腕には目を見張るものがある 

・オリックスバファローズ 
長らく人員不足に喘いできたオリックス、今季は闘将効果もあってか野手は満員。 
能力の高い助っ人入団者にも恵まれ、個人的には日ハム・ソフトバンク以上なのではと感じる。が、投手陣が少々厳しい。 
絶対的なエースと呼べるピッチャーがおらず、穴となってしまっている者も少なからずいる。 
今年も厳しい戦いを強いられるだろう。 

闘将効果でモチベーション低下の緩和が予想され、素の能力の高い打者が散在するので攻撃力は決して馬鹿に出来ない。 
先にも述べたが鷹・公と同等かそれ以上の打力はあると感じる。油断すると持っていかれるぞ。 

注目野手:FIN3 
なんといってもこの人だろう、初の闘将獲得!その効果に全員の注目が集まる 
注目投手:白石 
現状オリックスで数少ない勝ち越しを狙える投手。回復力も高く、若手が育つまではなんとか彼で切り抜けたい。
                   

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レイアウト等、不満ありましたらご自由にイジってみてください
               
                 分析:寸評師みならい@パ