鯖ペナ@wiki内検索 / 「広島東洋カープ第110期総括」で検索した結果

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  • 広島東洋カープ第110期総括
    110期チーム総括、来期への展望 わずか勝率の差で109期優勝の栄光を逃してしまった古葉広島。 しかし新人選手4名を抱えた布陣での順位だっただけに期待の高まるシーズン開幕を迎える。 空いた抑えの穴にはルーキーシーズンの雪辱を誓う御剣冥夜選手が座り、移籍の京極選手を迎え戦力増強に成功。 一気にスタートダッシュを決めると、2日目には負けを挟みながらも2位以下を大きく引き離す。 最終日に追い上げられるものの、圧倒的とも言える戦力で逃げ切り記念すべき110期を優勝で飾った。 続く日本シリーズもレギュラーシーズンの勢いをそのままに、投手力に定評のあるロッテを4勝2敗と制し実に6期ぶりの日本一に輝いた。 ベテランを追う中堅、中堅を押しのけ活躍を目指す若手、若手に負けるわけにはいかないベテランと 全ての選手が役割をきっちりと果たし、掴みとった栄光。 自信を深めたチームは「連覇」という次...
  • 広島東洋カープ第140期総括
    140期チーム総括、来期への展望 区切りの年となる140期を迎え、優勝を目指し団結を深める広島東洋カープ。 名捕手パスカルを引退で欠くもののLUNCH選手の加入により戦力には大きな変化は見られない。 野手・投手ともに充実した布陣で並み居るセの強豪に立ち向かう。 初日から上位でのスタートとするもののゲーム差は僅かなもの。中日・巨人との三つ巴、 次いでヤクルトが虎視眈々と上位を狙っているのが分かるほどの接戦を演じる。 しかし今の広島は強い。投打の軸の活躍により少しずつだが確実に勝ち星を重ねていく。 運も味方に付け、最終的には巨人・中日をまくるような形での逃げ切りに成功。実に10期ぶりの優勝を掴み取った。 しかしながら続く日本シリーズにはパの王者、西武に1勝4敗と苦汁を飲まされる結果になってしまった。 10期越しの日本一奪還は叶わなかったものの先行きは未だ明るいままだ。来期こそ...
  • 広島東洋カープ第78期総括
    前年度 今年度 来年度 77期 78期 79期 78期チーム総括 前年度日本一の我らが広島東洋カープが今年は一転、Bクラスの4位に沈んでしまった。 考えられる一番の原因はやはり今まで広島を巧みな采配で率いてきたsei氏の離脱であろう。 しかし、打線の得点率は前年度よりもわずかながら上回り、 投手陣もジャニ助選手、オインゴ選手、中村選手が揃って防御率一点台をマーク。 さらに今期からsei氏の離脱によりあいた枠にソフトバンクから、ぜるれっち選手が移籍。 来期の広島にも十分期待が持てる。 78期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 78年 4位 63 64 8 .496 .276 2.65 3.3 96 0 86 古葉 山口 78期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 捕 アタックナイ...
  • 広島東洋カープ第159期総括
    159期チーム総括、来期への展望 157期・158期と2年連続の日本一を達成し、勢いは増すばかりの広島東洋カープ。 中継ぎの大きな柱であったジョンソン選手の引退もあったがオバマ選手が加入。 顔ぶれに大きな変化は無く充実した戦力のまま159期も優勝を目指しスタートする。 打線はすでに貫禄とも言うべきか、例年通りの爆発力を発揮。 打率.300越えの選手を3名輩出、20本塁打以上を記録した選手は4名を数える。 失策は48個に止め、12球団トップと言っても過言ではない実力を如何なく見せ付けてくれた。 しかし投手陣がこらえ切れない。チーム防御率は3.05と悔しい結果になった選手が目立った。 特に鉄壁の中継ぎ陣の調子が悪く、ずれてしまった歯車を噛み合わせることは難しかったようだ。 地力のある選手が多い中でのスランプはダイレクトに順位に繋がってしまった。 終わってみれば巨...
  • 広島東洋カープ第153期総括
    153期チーム総括、来期への展望 浮き沈みの激しいチーム状態を打破するため、監督交代で巻き返しを誓った広島東洋カープ。 智将藤田を迎えるがさまぁ~ず選手の離脱から、阿会喃選手の強行コンバートと落ち着かない開幕になった。 しかし蓋を開ければ打線は鬱憤を晴らすかのごとく、爆発してくれた。 得点率は3.5、チーム本塁打140本とリーグトップの数字で投手を震撼させる。 投手陣も昨期の2.70から2.31と成長の証を見せてくれた。 先発4名が2桁勝利、残る2名も9勝と安定してゲームをつくるという責任は十分に果たしてくれたはずだ。 153期オフの時点で平均年齢は未だ最年少タイ。2大エースの引退の影響は大きいはず。 だが初々しかった選手たちも赤ヘルの似合う顔になり始めた。今度こそ優勝へ、挑戦はまだ終わらない。 MVP 野手  アンデルセン選手 群雄割拠の他球団の野手...
  • 広島東洋カープ第104期総括
    104期チーム総括、来期への展望 103期をBクラスと不本意な結果で終わらせてしまった長嶋広島。 チームを支えた西村12世選手の引退宣言もあり発奮、チームはスタートダッシュに成功した。 秋山コーチの指導によって、見違えるほど力強くなった打線も火を噴き脅威の得点率4.1をマーク。 そして特筆すべきはなんと言っても中継ぎ陣の活躍だろう。 1点台3名、2点台2名と穴の無い布陣で反撃の火をことどとく消していった。 日本シリーズもソフトバンクとの接戦を制し、見事日本一に返り咲いた。 かつての名将、毛利元就は「三本の矢」と有名な言葉を残した。 この日本一は広島東洋カープの「二十一本の矢」が束なった結果だろう。 MVP 野手  落田選手(選出者 yf) 打順は9番と下位に座りながらも打率.303と好成績を残した落田選手。 1番に繋がる打撃で切れ目無い打線の重要なポジションを務...
  • 広島東洋カープ第158期総括
    158期チーム総括、来期への展望 157期を日本一で終え、2009年最高のスタートを切った広島東洋カープ。 赤ヘル軍団の勢いは依然止まることはなく、チーム状況は完璧なまま158期を迎えることになる。 どこに出しても恥ずかしくない、破壊力抜群の打線は健在。 本塁打王、王貞治の徹底指導の下で鍛えた長打力で本塁打144本を記録する。 2桁本塁打を7人が達成すると得点率は脅威の4.3。各チームの投手陣を圧倒してくれた。 そして投手陣。長年、力不足が指摘されていた先発陣も5名が2桁勝利を記録。 中継ぎ陣もRP10を越える選手が4名、クローザー時雨亜沙は負け無しの36SPを記録した。 厚みのある選手層を存分に駆使し、日本一チームのマウンドを彩ってくれた。 日本シリーズには157期に名勝負を繰り広げた楽天イーグルス。 投打のバランスの良さは折り紙付きのチーム相手に勝ち越し...
  • 広島東洋カープ第100期総括
    100期チーム総括、来期への展望 98、99期と2年連続で優勝を逃した王広島。 未だ若手が多いチームでの覇権奪回を狙うも、またもやアクシデントが広島を襲う。 初日から采配者の離脱。代理で指揮を執るものの6ゲーム差と巨人に大きく引き離される。 2日目以降は正規の采配者が復帰。怒涛の17連勝を見せるもその差は大きく、 終わってみれば3位と順位を1つ落としてしまう結果となってしまった。 しかし好材料も多く見つかった。野手陣の打撃成績の安定、中継ぎの柱としてチームを引っ張ってきた オリヴァー選手のローテ入りと今後に向けての期待の芽が息吹いたのは確かだ。 記念すべき100期の優勝は逃してしまった。だが黄金期へ少しずつだが歩みを進めていく。 MVP 野手  ウラベ選手(選出者yf) 打率.292、47打点本と一気に打撃を開眼させたウラベ選手。 守備が重視されるポジションでの...
  • 広島東洋カープ第120期総括
    120期チーム総括、来期への展望 119期を3位という結果に終え、記念すべき120期を優勝で飾りたい三原広島。 聖・伍式選手の大きな穴を埋めるように岡井ロケット選手が入団。一致団結し奪還を目指す。 初日は巨人・ヤクルト・阪神と0.5ゲーム差で順位を争う腹ばい状態をキープ。 しかし2日目に投打の歯車は少しずつずれ始め、大きくゲーム差を離されての3位に甘んじてしまう。 アクシデントでの一時休戦などを乗り越えるも、ずれた歯車は噛み合うことなく空転を続け 終わってみれば昨シーズンと同じく3位でシーズンの終わりを迎えてしまった。 祭典ともいえる区切りの年の優勝は叶わなかったが発展途上の選手が多いチーム。 逆襲を見据えチーム力を上げ、王座に返り咲くことに来期も挑戦する。 MVP 野手  矢部選手(選出者 yf) 昨年には野手MVPにも選出され、波に乗り始めた矢部選手。 メガ...
  • 広島東洋カープ第111期総括
    111期チーム総括、来期への展望 110期を悲願の日本一で飾り、タイトル取得者も多く輩出。波に乗り出した古葉広島。 若手の多い投手陣の指導を安田コーチに委ね、連覇への期待が高まるシーズン開幕。 他球団からの攻勢もしっかりと受け流し、首位をガッチリとキープ。 昨年ほどではないにしろ、投手・野手ともに安定感を見せつけセ・リーグ連覇を達成した。 日本シリーズではロッテに健闘虚しく破れたものの、リベンジという大きな目標ができた。 オフには次シーズンいっぱいでの引退を宣言する選手が2名。今までも広島は退団者が出るシーズンには強さを見せている。 新たな門出を祝福するためにも日本一のペナント奪還を誓い、チームは邁進していく。 MVP 野手  しろ選手(選出者:クロ 執筆 yf) チームトップの32本塁打、84打点で本塁打王・打点王の2冠を達成したしろ選手。 安定した活躍を残す、...
  • 広島東洋カープ第119期総括
    119期チーム総括、来期への展望 (118期総括の執筆が無かったことをここでお詫び申し上げます。) 優勝の美酒から5期の期間が空き、焦りも見え始める三原広島。 スピード野球の進化系、スピード&パワーを実現させるため荒川コーチを招き入れる。 しかし鉄壁の守備を誇るヤクルト、投手王国巨人の分厚い壁に押し返されるように初日は3位に終わる。 素晴らしい采配力は衰えを見せることは無かったが、一度背を向けた勝利の女神は 再びこちらを向くことも無く、健闘虚しくずるずると2日目、3日目を終えてしまった。 しかし本塁打の増加、失策の減少と選手力は十分に上がってきていると思われる。 勝利の女神が微笑まないのならば笑わせてみせるだけだ。広島の挑戦はまだ続いていく。 MVP 野手  ギャレット選手(選出者 yf) 初日こそ不振に喘いだものの、きっちりと復調させたギャレット選手。 長距離...
  • 広島東洋カープ第150期総括
    150期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  150期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 150期 6位 51 81 3 .386 .268 2.70 2.4 51 4 71 仰木 高井 150期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 slyly スラィリー .256 137 3 27 20 1 0 .506 一 木村 山本 .276 137 5 29 55 54 0 .992 ニ りょう 政宗 .250 145 5 43 35 0 0 .987 三 CE CE .297 170 20 60 45 0 0 .922 遊 アクセラ マーク .265 128 3 20 20 51 0 .974 左 ポンポン パンチョ .245 1...
  • 広島東洋カープ第160期総括
    160期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  160期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 160期 1位 82 50 3 .621 .275 2.56 3.9 141 2 54 王 佐藤義 160期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 slyly スラィリー .273 147 10 47 59 0 0 .450 一 木村 山本 .286 169 15 56 59 0 0 .992 ニ りょう 政宗 .281 141 6 40 55 0 0 .994 三 CE CE .260 147 23 69 74 0 0 .984 遊 アクセラ マーク .251 138 20 76 54 0 0 .983 左 D.J D.J ....
  • 広島東洋カープ第130期総括
    130期チーム総括、来期への展望 「世界の王」を監督に迎え、オフには5名ものルーキーが入団しチームは大きく様変わりした。 初日こそ4位ながら大きく離される事なくチャンスを伺うと、2日目には2位に4.5ゲーム差を付け勢いを見せる。 最終日もその勢いは衰えることなく、3年ぶりの優勝を果たした。 ここ数年苦しんでいた得点力も今期は3.1と安定し、若返りが進む投手陣も1・2年目の選手達が奮起してくれた事が大きい。 日本シリーズで西武と対峙するのは112期以来18期ぶりであったが、ロースコアが続く熱戦を制し、日本一を勝ち取った。 シーズン終了後には中堅・先発・中継とチームを支え続けたベテランが相次いで引退を表明したが、若い力を前面に押し出し連覇を狙う。 MVP 野手  投手  130期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 ...
  • 広島東洋カープ第116期総括
    116期チーム総括、来期への展望 名将三原の大胆かつ計算されつくした采配にも慣れてきた広島カープ。 松本の指導の効果もあり、スモールベースボールの輪郭は十分に出来あがったと言えるだろう。 エース前田健太/・ジャニ吉の引退があったものの先発には外国人、大卒、高卒と戦力の補充もしっかりと行えた。 シーズン開幕を迎え、最大の懸念だった得点力不足は積極的な走塁でカバーに成功。 じわりじわりと巨人とのゲーム差を縮めたが、今一歩及ばなかった。 しかし野手投手ともに若い選手が多い中の奮闘は来期に期待がかかる。 ペナント奪回はそう遠い話では無さそうだ。 MVP 野手  聖・伍式選手(選出者 yf) 今期は主に2番で繋ぎ役に徹した聖・伍式選手。 コンディション調整に余念が無く、多くの試合で能力以上のパフォーマンスを魅せてくれた。 打率はチーム唯一の3割突破。4期連続B9選出も十分...
  • 広島東洋カープ第99期総括
    99期チーム総括、来期への展望 若返りも相まって、昨シーズンは79期以来のBクラスという辛酸を味わった王広島。 覇権奪回を目指して望んだ第99期シーズンは2位ながら、優勝した巨人には19.5差をつけられる大敗を喫してしまった。 初日こそ、他球団の拙攻・拙守に勝星を拾い首位発進をしたものの、 どうにも噛み合わない投打の歯車に采配者も不安を感じていた。 その不安は的中し、2日目以降は負の連鎖に絡め取られたようにチャンスを作るも後1本が出ない野手陣。 その気落ちした所を狙われ集中打を浴びる投手陣。 とはいえまだまだ若手が多いチームだけに、課題が多いのも仕方が無いこと。 発展途上の若手選手が多い中で、これだけやってくれればたいしたものである。 記念すべき第100回には是非とも優勝を飾りたいものだ。 MVP 野手  Shangrila選手(選出者yf) 打率.317...
  • 広島東洋カープ第139期総括
    139期チーム総括、来期への展望 多くのタイトルホルダーを生み出し、チームとして熟成を重ね優勝を目指す広島カープ。 引退選手も無く、万全の状態でのスタートに大きな期待が高まっていくのを感じながら開幕を迎えた。 しかし初日。順位は2位と上々とも言える立ち上がりだったが、目下最大のライバルとして立ちふさがるだろうと思った巨人軍に大きく負け越してしまう。 2日目以降は徐々に調子を取り戻すものの、直接対決の星は取り返せずにズルズルと引き離されてしまう。 そして最終日、一時的に首位に立つもののその差は大きく、4ゲーム差をつけられての終戦を迎えてしまった。 悲観することばかりでは無い。打率<圏打率の成績を残したパスカル選手、何度目かの三冠王への挑戦権を手にしたテノ選手、 防御率2点台以下をキープし続けた中継ぎ5人衆、若き奪三振マシンと化した†悠姫†選手、2名合わせて失策14と鉄壁を...
  • 広島東洋カープ第115期総括
    115期チーム総括、来期への展望 優勝を逃し、連覇も途切れて建て直しを図る広島カープ。 新監督に名将三原を迎え、コーチには青い稲妻松本を雇用と首脳陣を入れ替え、チーム改革を敢行した。 若手の多いチームを底上げするも、1点が遠く競り負ける試合展開を繰り返してしまう。 チーム打率はリーグトップ、防御率も2位ながら得点率は3点台を切ってしまう難しいシーズンだった。 偏に長打力不足もあるものの、それだけでは説明しきれない悔しいさを滲ませながらの閉幕を迎えてしまった。 しかし選手達の目に諦めた様子は無い。ただ上を目指すだけだ。 MVP 野手  疋選手(選出者 yf) 二塁手として安定した守備を披露してくれた疋選手。 打率.290、本塁打11本と際立った数字では無いが打点はチームトップの53を記録。 得点力不足に嘆くチームの中心として十分な活躍をしてくれた。 攻・走・守とバ...
  • 広島東洋カープ第90期総括
    90期チーム総括、来期への展望  1日目は予想通り、チーム打率は.266、得失点差はわずか9点と、大砲2枚の引退が大きく響き、4位に終わった。  個々の選手が意識を改め、望んだ2日目、チーム打率は.270台に乗り、チームは3位へ浮上。だが、1位との差は8ゲーム以上と苦しい状態。  3日目は投手陣が普段以上の力を発揮。4球団に勝ち越し、巨人との試合も13勝13敗1分の五分と、初日の時点では考えられない結果。だが、初日の不調が響き、連覇は6でストップ。リーグ2位でシーズンを終えた。  初日には不安を感じた野手陣であったが、2日目以降は素晴らしい活躍であった。だが、得点率2.9という結果は深刻な問題である。古葉・ウズルイーフ・ひきの3選手が成長すればこの悩みも一気に解消されるであろう。  さらに深刻な問題は、守備面である。堅守のイメージが強い広島であるが、今期はリーグワースト2位の失策...
  • 広島東洋カープ第114期総括
    114期チーム総括、来期への展望 4連覇を達成するも、野手の若返りが進み若いセンターラインで開幕に臨む若松広島。 小さな大打者と高畠の強力タッグで新人選手を鍛えるも不安の残る開幕となった。 予想は的中。昨年までの爆発力は影を潜め、初日は4位と大きく出遅れてしまう。 2日目にぶり返し、2位まで浮上するも競り合いを落としてしまう、広島らしくない野球が続く。 着々と力をつけていた伏兵ヤクルトは好調をキープ。首位戦線を尻目に、シーズン3位での閉幕を迎えてしまった。 新たな王者への祝福とともに、ペナント奪還をここに宣誓しておく。 来期も熱い戦いを繰り広げ、セ・リーグが盛り上がるよう強く願う。 MVP 野手  聖・伍式選手(選出者 yf) 2年目にして.289、13本塁打と年齢を考えれば非の付け所の無い成績を残した聖・伍式選手。 守備率も安定しており、好プレーは13個と投手陣...
  • 広島東洋カープ第123期総括
    123期チーム総括、来期への展望 成熟したメンバーが本領発揮し、初日から首位に立つ広島。 2期前までの得点不足はなんだったのかと思えるほど打線が繋がる。 投手もエース西村姉貴を筆頭に、大躍進。 終わってみれば2位に10ゲーム以上の差をつけ10期ぶりに優勝を勝ちとった。 野手は打率3割越えが4名、2桁本塁打が4名、 投手は二桁勝利が4人、先発全員防御率3点未満、中継ぎ3枚が完璧な出来、 そして大魔神御剣冥夜が見事な成績を収めるなど、言うことなしのシーズンであった。 MVP 野手  はな選手 打率.333、安打200本を記録し、首位打者、最多安打を受賞した安打製造機。 また、盗塁76個で盗塁王を受賞し、1番打者の役割を十二分に果たし、チームに貢献してくれた。 矢部選手 打っては出塁率3割、盗塁35個、犠打50と2番打者の役割をきっちりと果たし、 守っては...
  • 広島東洋カープ第113期総括
    113期チーム総括、来期への展望 3連覇を成し遂げるも更なる高みを目指し、監督に若松を迎えシーズン開幕を迎えた113期。 高畠コーチの教えは浸透し始め、チーム全体の打力UPにも成功した。 蓋を開ければすでにお馴染みとなった強力打線が火を噴き、チーム得点率3.5を記録。 投手陣も大量援護を受けながら豪華リレーを繋ぎ、きっちりと役割を果たす。 投打の噛み合う総合力の高さを見せつけ、セ・リーグ4連覇を達成した。 日本シリーズには残念ながら敗れてしまったものの、むしろ来期のリベンジを楽しみにできるポジティブさが今の広島にはある。 野手陣の若返りが進むが、円熟味を増してきた投手陣を軸に5連覇を目指したいところだ。 MVP 野手  疋選手(選出者:sei) 二塁コンバートの期待に応え、好成績をマーク。 2番打者として、制約が大きいなか.287、8本塁打は見事の一言。 シーズ...
  • 広島東洋カープ第103期総括
    昨季MVP執筆できず申し訳ありませんでした・・・。 103期チーム総括、来期への展望 102期を日本一という素晴らしい結果で終えた長嶋広島。 偉大なるノーヒッター、ボインゴ選手の穴は大きいが新加入のtetsu選手を迎え、チーム状態は万全。 と思われたが開幕初日から他チームの猛打に敗戦を重ねてしまう。 チームは波に乗れぬままシーズンは閉幕し、結局4位とBクラスまで沈んでしまった。 オフにはBOMB選手の退団も重なったが、すぐさま野田秀樹選手がチームに加入。 秋山コーチの指導もチームに当てはまり、打撃力のアップにも成功。 準備は整ってきている。残るは勝ちを重ねるだけだ。赤ヘルの誇りにかけ、首位奪還を目指す。 MVP 野手  Shangrila選手(選出者 sei) チーム内3冠王を達成し、能力に脂がのった遊撃手。 ベストナインも獲得し球界屈指の強打を持った選手と...
  • 広島東洋カープ第112期総括
    112期チーム総括、来期への展望 今期限りで引退を表明していたしろ選手、聖・四式選手の花道を飾るため チーム一丸となって3連覇を目指した古葉広島。 ここまで2連覇していたものの、打線は1~6番までのベテラン組みに頼る部分が多かった。 そこで、課題であった若手野手陣の底上げとして高畠コーチをオフに雇う。 結果、.270台だった打率を.291まで向上させることに成功し、リーグ3連覇を達成。勢いそのままにシリーズ4連勝で日本一にも輝いた。 チーム打率1位、防御率1位、得点率1位、本塁打2位、盗塁2位と総合力の高さが光るシーズンであったと思う。 ここから野手の転生ラッシュも始まり、強力打線を担ってきた主軸打者及び守りの要が抜けるため、苦しい戦いが予想される。 しかし、若手の成長と磐石の投手陣がそれを補い合うことで4連覇が見えてくるのではないだろうか。 MVP 野手 ...
  • 広島東洋カープ第155期総括
    155期チーム総括、来期への展望 154期をタイトルホルダーは3名のみでの優勝と、見事全員野球を浸透させた広島カープ。 エース格の†悠姫†、うい14世、紀等真琴と相次ぐ引退はあったものの打線は健在。 久しく達成していない連覇へ向けてスタートダッシュを試みる。 野手陣は今期も自慢の爆発力を発揮した。3割バッターを3名輩出し、流れるような打線を形成した。 得点率は大台にわずか0.1足らずの3.9。4.0台も十分に狙えるほどの安定感を発揮し、チームを勢い付ける。 投手陣に目を移すがリーグ全体の打高投低の煽りか、本来の力を発揮しきれない選手が目立った。 しかしながら30歳未満の選手が中心のため、先行きは明るい材料に溢れていると言ってもいいはずだ。 惜しむべくは猛虎阪神に大き過ぎる程の差をつけられたことだろうか… 悲観してる暇はない。大きな壁こそ乗り越える価値がある。挑...
  • 広島東洋カープ第152期総括
    152期チーム総括、来期への展望 151期を2位で終え、上昇の兆しが見え始めた広島カープ。 しかしながら平均年齢は低く、戦力的には未だ他球団には及ばないことは理解していた。 厳しいシーズンになることは安易に想像できたが、結果はやはり厳しいものになる。 打線は得点率が上がったものの、3割バッターは0という寂しい結果に。 投手陣も若手が踏ん張りきれず、昨期の活躍と比べると目を覆いたくなるほどのものだった。 だが悲観することばかりではない。 ドラフトの目玉、D.J選手は19本塁打、48打点と新人王にも手が届くかと思われる成績を残し 年々徐々に成績を上げている、うい14世選手は実に10個の貯金を作った。 若き侍は着実に力を付けている。飛翔の時はきっと訪れると信じ、長い助走をつけている最中だ。 MVP 野手  slyly選手 新しい時代の広島内野陣をまとめる扇...
  • 広島東洋カープ第162期総括
    162期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  162期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 162期 1位 80 52 3 .606 .273 2.56 3.9 133 0 57 古葉 達川 162期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 C坊 カープ坊や .223 112 6 37 18 31 0 .418 一 木村 山本 .294 168 23 54 81 0 0 .994 ニ りょう 政宗 .305 176 6 34 83 0 0 .990 三 CE CE .286 168 28 107 52 0 0 .957 遊 フィールダー マーク .241 123 8 37 24 36 0 .978 左 D.J D.J ....
  • 広島東洋カープ第165期総括
    165期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  165期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 165期 優勝 80 50 5 .615 .271 2.41 3.5 94 7 50 古葉 山内 165期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 C坊 カープ坊や .234 132 4 33 42 0 0 .241 一 木村 山本 .285 159 20 82 67 0 0 .987 ニ りょう 政宗 .303 180 11 47 81 0 0 .995 三 C.D C.D .230 116 4 25 31 31 0 .946 遊 フィールダー マーク .233 119 3 39 41 33 0 .989 左 GE GE .28...
  • 広島東洋カープ第80期総括
    前年度 今年度 来年度 79期 80期 81期 80期チーム総括 今季は前年度の反省を生かし、不調のPanda4選手から河原純一選手への抑えの変更を断行。 その結果河原純一選手は見事に期待に応えリーグNo.1の42セーブ、 Panda4選手も腐ることなく0点台の防御率をマーク。 この英断が今季二位という好結果をもたらしたことは否定できない。 打線も前年度の湿り気打線からうって変わり、 ぶっちぎりの首位打者のケサダ選手を筆頭にあわや打点王かという下宿魂選手、 四死球94個という「塁に出る」という一番打者の役割を見事にこなした山田選手等、 各々が自分の役割を果たせたと思う。 外野手の世代交代など、まだまだ課題は山積みだが少なくとも前年度よりは前進したと 実感が持てる一年だった。 MVP 野手 ケサダ外野手 昨年の不調とは打って変わって今年は絶好調。 打率.35...
  • 広島東洋カープ第109期総括
    109期チーム総括、来期への展望 新たに古葉監督・4人のルーキー投手を迎え、建て直しを図った新生カープ 血の入れ替えが吉と出るか、凶と出るか。注目の初日は首位発進と素晴らしい滑り出しとなった。 2日目も首位をキープし、オフの補強が成功であった事を裏付けた 迎えた最終日、巨人・阪神との壮絶な争いは、マジックが付いては消える一進一退の激しい戦いとなった 最終戦までもつれた熱戦は、ゲーム差無し・勝率で僅かに及ばず2位となった しかし、何も悲観する事はない 投打にベテランが存在感を放ち、若手がぐんぐん成長しているだけに、来季は今期以上に楽しみである MVP 野手  高橋選手(選出者 yf) 打線の中心でその存在感を醸し出した高橋選手。 打率.357もさることながら、得点圏打率.378と素晴らしい成績を残した。 また長打率は.561と半分以上が長打で、他球団の投手を震撼さ...
  • 広島東洋カープ第138期総括
    138期チーム総括、来期への展望 Aクラス入りを何度も果たしながらも優勝へのあと一歩が踏み込めない広島カープ。 野手・投手ともに着々と年齢を重ね、力を蓄えてのシーズン開幕を迎える。 特に投打の軸とも言える徳田投手、テノ・藤井両野手の成績は素晴らしく好調をキープ。 チーム成績もそれに呼応するかのように伸び、チーム得点率は3.7。本塁打はリーグ最多の147本を達成。 もちろん投手もチーム防御率2.42と抜群の成績を残す…だが勝ちきれない。 結局3位での閉幕を迎え、今期もペナントを持ち帰る野望は叶わなかった。 しかし、ただ手をこまねいただけではない。タイトルホルダーも多く生み出し、チームは勝ち方を覚えてきた。 ALL-IN精神溢れる広島の逆襲として、必ずや139期優勝を果たしてくれるに違いない。 MVP 野手  パスカル選手 昨今、強打のチームとして売り出し中の広...
  • 広島東洋カープ第117期総括
    117期チーム総括、来期への展望 松本コーチによるスピード野球も浸透し、若手中心となった投手強化を目的に小松コーチを雇用した三原広島。 打率・防御率に関しては昨季と変わらないように見えるが、奪三振増加による守備機会の減少により 野手の失策数が大きく減少したことはコーチ雇用の結果が出ていると言えるだろう。 逆に盗塁数が200盗塁に達したにも関わらず、得点率の上昇が見られないのは悲しい所。 っても成功率自体は4分くらいしか上昇してないし、チャンスに強いわけでもないからそんなものか? それでも長打・巧打・勝負勘。どの野手コーチを雇っても面白い打線に化けそうなので更なる成長に期待ということで。 相変わらずチーム全体がスロースターターなのか、少しずつ這い上がって結果は貯金8の3位。 3人の采配者で協力しつつ、貢献やら登板やらチーム成績などをそれなりに調整することができたのは ...
  • 広島東洋カープ第107期総括
    107期チーム総括、来期への展望 厳しいシーズンだった。 昨季、セ・ペナント奪回を果たした長嶋広島。しかしその差は小さく、今期も苦戦は予想してはいた。 絶対的守護神の国内選手化、守備の要であったウラベ選手の引退・転生も重なり 戦力的にも充実しているとは言いづらい状態でのシーズン開幕。 いやな予想は的中し、先発陣が揃って打ち込まれる展開が多く、首脳陣の頭を悩ませた。 また打線も核であるshangrila選手のスランプにより、得点率は大きく減少してしまった。 終わってみれば中日以外に負け越してしまい、むしろ3位に留まれたのが不思議なほどだろう。 まだまだ今後も若返りが進むだろうが、落ち込む暇は無い。 雪辱を誓い、チームを立て直すことがまず優先されることなのだから。 MVP 野手  野田秀樹選手(選出者 yf) 今期自身初の3割突破を達成し、頭角を現した野田秀樹選手。...
  • 広島東洋カープ第164期総括
    164期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  164期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 164期 優勝 日本一 78 52 5 .600 .273 2.18 3.3 102 2 42 古葉 達川 164期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 C坊 カープ坊や .268 136 5 41 21 45 0 .358 一 木村 山本 .288 166 16 56 70 0 0 .991 ニ りょう 政宗 .292 177 4 32 66 0 0 .993 三 GE GE .249 125 6 30 43 25 0 .941 遊 フィールダー マーク .259 129 6 33 38 55 0 .995 左 D...
  • 広島東洋カープ第157期総括
    157期チーム総括、来期への展望 2期連続で優勝を逃し、悔しさとフラストレーションを溜めながら雪辱を誓った広島カープ。 若手ばかりだった選手も経験を積み、歴代の赤ヘル選手達に負けないほどの精悍な顔立ちになってきた。 そして157期、初日から一気に勝負をかける。 打線は例年通りの爆発力を誇り、定番の如く得点率3.5を上回る3.8をマークした。 しかし特筆しなければいけないのは堅い守備だろう。失策率は0.41と素晴らしく投手を助けた。 投手陣に目を移すと鉄壁とも言っても過言ではない中継ぎ陣の活躍が印象的だ。 全選手25登板を超え、誰に繋いでも試合が作れるというのは大きな強みになっている。 現代野球に対応した、注目されにくい縁の下の力持ちはチームの屋台骨を見事支えてくれた。 日本シリーズも強豪楽天を下し、2009年最初のシーズンを日本一で飾ることに成功した。 今年...
  • 広島東洋カープ第105期総括
    105期チーム総括、来期への展望 第105期は首位とはわずか1ゲームの差に泣き、2位に沈んでしまった長嶋広島。 しかし、采配者育成の年とした結果故に、悲観することはない。 シーズンを戦いぬく上で必要な、指揮を取る采配のポイントを 1日目、2日目を通して新たな采配者に受け継がせることができたのは、何よりの収穫である。 来期が4番として打線を牽引してきたひき選手のラストシーズンと思われるが チーム一丸となって王座奪回を目指したい。 MVP 野手  ひき選手(選出者 sei) 4番としてシーズン通してを打線を引っ張り、チーム三冠王という見事な成績を残した。 来期がラストシーズンとなる予定だが、その打棒に衰えは見えない。 来シーズンも、是非4番打者として打線を牽引してもらいたい。 投手  西村姉貴選手(選出者 sei) 高卒ルーキーでありながら9勝を挙げ、ロー...
  • 広島東洋カープ第127期総括
    127期チーム総括、来期への展望 126期をリーグ制覇で終了し、連覇と日本一を目指す広島カープ。 野手陣の引退ラッシュを見越して安打製造機、張本コーチの招聘での能力アップを図る。 投手陣は相変わらず安定感を見せるベテランが多く在籍するが戦力的に優勝は厳しいだろうと踏んでいた。 しかしシーズンが開幕すると大方の予想を裏切るように勝ち星を順調に重ねる。 最小得点差をきっちりと守り抜く、派手さは無いが堅実な野球を展開して小さな勝ち星を積み重ねていく。 初日3位スタートながら基本通りの野球を投手陣を軸にじりじりと差を詰めると奪首に成功。 そのまま守る野球の真骨頂を見せ付けながらのリーグ優勝を果たした。 日本シリーズには昨期、苦汁を舐めさせらた楽天。しかしシーズンの勢いそのままに日本一に輝いた。 2連覇を達成し、また追われる立場でのシーズン開幕だが悲観視はしていない。来期のオフにも...
  • 広島東洋カープ第102期総括
    102期チーム総括、来期への展望 「ボインゴ選手の花道を飾ろう!」 監督に「ミスター」こと長嶋監督を新たに迎え、今期広島の選手達のモチベーションは高かった。 初日終了時点で1位と際先のよいスタートを切ると、どのチームも団子状態ながら2日目も成績を維持し首位の座を守る。 そして最終日 相変わらず2位以下との差は開かないものの、接戦をものにする戦いは終始ぶれる事無く、5期ぶり24度目のセリーグチャンピオンの座を手にした。 チーム打撃成績・投手成績ともに圧倒する程ではないが、穴も見当たらず、チーム一丸となってのものであった。 そして迎えた日本シリーズ。 相手は最終日に逆転、パリーグ2連覇を達成し波に乗る西武。 初戦をあとの一歩の所で落とし、黒星が先行する。 しかし混戦を制した経験はダテではなく、西村12世・最後のシリーズとなったボインゴ選手が好投を見せ...
  • 広島東洋カープ第125期総括
    125期チーム総括、来期への展望 長い再生期とも呼べる充電期間を終え、2年連続の日本一に輝き波に乗る広島。 長打は無くともチャンスに強いマネーボールを展開する野手陣と、成熟した投手陣の両面での連覇を狙う。 初日から順調に勝ち星を重ね上位をキープするものの後続を振り切れず不気味な展開が続く。 2日目、最終日のアクシデントも重なりチームは2位で全日程を終了。 きっちりと勝ち星を拾い続けた巨人にペナントを奪い取られてしまった。 ベテラン選手の入れ替えも重なるがチーム内の雰囲気はここ数期の中でも断トツにいい。 広島には挑戦者の姿勢がよく似合う。ただがむしゃらに上を目指すのみ、だ。 MVP 野手  岡井ロケット選手 野手陣全体が不調に苦しむ中、2日目終盤から4番を務めてくれた岡井ロケット選手。 普段は下位打線でのケースバッティングを心がけるものの、今期は打率.314をマーク...
  • 広島東洋カープ第132期総括
    132期チーム総括、来期への展望 前シーズン、最下位に沈んだ屈辱を胸にリベンジを誓った131期。 長年広島を支えてくれたabba氏のラストシーズンという事も重なり、士気は高かった。 試合が進むにつれ、着々と若返りの進む期待の選手達が躍動する。 野手では伊曾保選手が2年連続の3割、ジャニ之選手が最多勝を獲得する等、確実にチームとしての地力が付いてきている。 順位は最終日を終えて2位と、大きく順位を上げる事に成功。 132期では優勝を果たすべく、長打力に磨きをかける。 MVP 野手  投手  132期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 132期 2位 69 61 5 .530 .266 2.28 2.7 82 89 76 王 荒川 132期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打...
  • 広島東洋カープ第106期総括
    106期チーム総括、来期への展望 昨季は1ゲーム差に泣いた長嶋広島。今期はその雪辱を果たすかのように、見事リーグ制覇を成し遂げた。 阪神・巨人との三つ巴を制することができたのは、やはりバランスの良さだろうか。 チーム防御率・チーム打率・得点率の3部門でリーグ1位とは立派の一言である。 西武に破れ、日本一とはならなかったが、リベンジを果たす為にも リーグ連覇を達成し、黄金期を作って行きたいところである。 MVP 野手  shangrila選手(選出者 yf) なるべくまだ紹介されてない選手を…というのが自分のポリシーだったが、今期はこの人を外すわけにはいかないだろう。 打率.358、出塁率.427。これだけの打撃成績を残しながら守備率も.987と高い数字を残した。 ヤクルト鴻鵠選手の3冠を阻止し、中軸に座りながらの最多安打のタイトル取得。 まだ現役生活を続けれるほ...
  • 広島東洋カープ第124期総括
    124期チーム総括、来期への展望 10年越しの念願のリーグ優勝、日本一を達成しチーム全体のムードも盛り上がる長嶋広島。 扇の要ゴーストQ選手も引退を引き伸ばし、チーム状況は最高の状態を保ったまま連覇を狙う。 しかし初日。投打の歯車は噛み合わず得失点差は+ながら4位スタートと出遅れてしまう。 だが今の広島はここからが違う。逆転優勝は下位からの方が面白いと選手全体の目に火がともる。 先発が打たれても野手が取り返す。リリーフ陣が踏ん張る。きっちりと仕事をこなす。 穴の無い布陣は好調をキープしたまま2日目終了時の巨人とのゲーム差をひっくり返し見事に連覇を果たした。 日本シリーズの相手は何度も顔をあわせたロッテ。日本一を決める檜舞台には好敵手。 見事4勝2敗と勝ち越しリーグ連覇の美酒に酔いしれることができた。しかしまだ満足はしていない。 広島の挑戦は鯖ペナが終わらない限りどこまでも...
  • 広島東洋カープ第149期総括
    149期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  149期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 149期 4位 66 68 1 .492 .269 2.59 2.8 72 3 57 仰木 高井 149期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 slyly スラィリー .250 128 4 28 32 8 0 .527 一 木村 山本 .247 120 5 32 36 56 0 .992 ニ りょう 政宗 .286 155 5 39 34 0 0 .990 三 CE CE .268 153 13 38 50 0 0 .975 遊 ジオ マーク .259 141 15 62 52 0 0 .993 左 ポンポン パンチョ .234 110...
  • 広島東洋カープ第118期総括
    118期チーム総括、来期への展望 ネタ切(ry MVP 野手  はな選手(選出者 sei) 3割を超える打率もさることながら、驚くべきは盗塁数。しかも、その成功率は7割を超える。 不動の先頭打者として、攻撃の機転を作り出してくれた。 来期も流星の如く塁上を駆け巡ってくれるに違いない。 投手  ティアナ選手(選出者 sei) 佐々岡真司選手の引退に伴い、元3本柱のなみ・京極両選手にかかる重圧は大きくなるかと思われた。 そこへ颯爽と登場し、終始安定したピッチングを見せ、2人の負担を減らしてくれた。 来期はなみ選手が引退するが、京極・ティアナ両選手に射命丸選手を加えた 新たな3本柱が活躍してくれるはずである。 118期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 118期 3位 74 57 4 .5...
  • 広島東洋カープ第141期総括
    141期チーム総括、来期への展望 まず始めに結果から 祝日本一!! 亀田選手が国内化するというアクシデントがあったものの、初日から貯金を10作る事に成功。その後も常に安定した戦いをすることができた。 4番のテノ選手を中心にどこからでも点を奪える打線は非常に頼りになり、 投手陣も中継ぎは全員がエースと呼べる能力を備え、先発も6年目・紀藤真琴選手とルーキー・うい14世選手が揃って素晴らしい成績を残し、誰が投げても大丈夫という采配者にとって非常に頼もしい状況であった。 日本シリーズは昨年敗れた西武が相手。 一進一退の戦いが続き、迎えた第7戦。 0対0のまま戦いは9回で決着がつかず、そのまま延長戦へ。 何と16回まで†悠姫†選手が西武打線を0点に抑え、試合はその裏に劇的なサヨナラ! 見事130期以来の日本一を手にした。 141期は空いてしまったセンターも埋ま...
  • 広島東洋カープ第79期総括
    前年度 今年度 来年度 78期 79期 80期 79期チーム総括 今期の順位は前年度と同じ4位だったが、今期の方が昨季より優勝が遠のいたように思われる。 根拠はチーム打率の低下、それにともなう得点率の低下、抑えの不調など上げればきりがない。 防御率は前年度より数値がさらによくなったが、やはり打線の不調で勝ち星が付かない。 さらにこの状況にいままで最近の広島打線を引っ張って来た外野手三人組が引退間近という要素が加わってくる。 広島がもう一度這い上がるためには打線の強化が急務だろう。 79期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 79年 4位 59 70 6 .457 .266 2.47 3.0 82 0 78 古葉 山口 79期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 ...
  • 広島東洋カープ第148期総括
    148期チーム総括、来期への展望 チームの軸となるべく主力選手の引退が相次いぎながらも147期を優勝で飾った広島。 しかし世代交代の波は緩まらず、30歳以上の選手は野手で2名。投手で6名と苦しい台所事情での開幕を余儀なくされた。 若さゆえの荒削りな部分を多く露呈しながら、得点率は2.9と及第点の数字を記録。 それに応えるようにと投手陣も奮闘し、チーム防御率2.24としっかりと仕事を果たした。 しかし競り勝てない。メンタル的な部分での差がチーム順位に現れる形となってしまったのは事実だろう。 優勝から一転、Bクラスへと沈んでしまったがチーム内はそこまで落ち込んではいない。 むしろ逆境を跳ね返すことができるのは広島の得意分野とも言えるはずだ。 「ALL-IN」の精神は脈々と受け継がれてている。若き赤ヘル軍団の巻き返しは必ず達成されるはずだ。 MVP 野手  藤...
  • 広島東洋カープ第108期総括
    108期チーム総括、来期への展望 多くの選手の引退が囁かれ、若返りを始める長嶋広島。 達川コーチの指導の下、ゴーストQ選手を筆頭に守備力の底上げに成功したが セの各チームの成長もあり、決して楽観視できない状況でシーズン開幕を迎えた。 案の定、混戦となったが采配の妙もあってか2日目終了時まで首位との差はほとんど無かった。 しかし3日目、阪神・巨人に差を広げられ前期と同じ3位での閉幕。 球界を去る選手たちの花道を飾れなかず、残念極まりない結果になってしまった。 オフには新戦力を4名獲得、同時に監督・コーチも入れ替え新体制で王座奪還を狙う。 挑戦の道は険しいが突き進むのみである。 MVP 野手  しろ選手(選出者 yf) 本塁打王争いにもう一歩届かなかったしろ選手。 毎年安定した成績を残し続け、チャンスにも強くまさに理想の中軸打者だろう。 前打者が安打を放てば、それ...
  • 広島東洋カープ第126期総括
    126期チーム総括、来期への展望 125期を2位と悔しい結果に終わるものの、奪還という新たな目標を手に入れ成長を続ける広島。 守備力強化をテーマに掲げ、達川コーチからの指導でオフには自信を手に入れる。 迎えた初日。不調の選手を抱えながらも投手力を軸に阪神に1ゲーム差と迫られながらも首位にたつ。 しかし2日目。なんとも言えないアレな采配でチームは4位に沈む。むしろこの順位で留まれたのは選手個人個人の力量のおかげだろう。 そして最終日。オールスター休みを挟んだチームは徐々に離されたゲーム差を埋める。 巨人との壮絶なデッドヒートは最後のヤクルト4連戦を残すのみ。逆転優勝には4連勝しか活路は無い。 追い込まれた状況ながらチームは4連勝。ゲーム差無し、打率での優勝ともつれにもつれた混セを制した。 日本シリーズではパの覇者、楽天に4連敗を喫したがリベンジを誓い126期は幕を閉じた。 ...
  • 広島東洋カープ第144期総括
    144期チーム総括、来期への展望 4連勝で迎えた第144期シーズン。今期も初日からスタートダッシュを決める事に成功した。 2勝1敗ペースに持ち込む事ができたものの、2ゲーム差を付けられての2位、横浜が素晴らしいペースで勝ち星を伸ばしていた。 2日目以降もデッドヒートは続き、最後まで大差が付く事はなかった。 最後は昨年をも上回る83勝・勝率.638を残したものの、優勝はさらわれてしまった。 何とゲーム差は-0.5ゲーム! 勝ち星は多かっただけに、実に悔しい2位となった。 来季はチームの軸であったテノ選手・ゆきんこ選手が引退を迎え、チームは若返りの時期となっている。 それでも実力者を数多く有しており、今期のリベンジを誓う。 MVP 野手  藤井選手 39本塁打・118打点と見事な成績で2冠を獲得した。 テノ選手が引退となり、今後は不動の4番として君臨する。 ...
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