鯖ペナ@wiki内検索 / 「広島東洋カープ第85期総括」で検索した結果

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  • 広島東洋カープ第85期総括
    昨年度 本年度 来年度 84期 85期 86期  祝セリーグ連覇・二年連続日本一!!!!!!!!!!! 85期チーム総括  初日、2日目と勝率7割越えを記録。最終日は主力投手との対戦が増加し、勝率がやや低下したものの、全チームに勝ち越し、終わってみれば2位に20ゲーム以上の差をつける圧勝。圧倒的な強さでリーグ2連覇、2年連続日本一となった。  昨年までは終盤で逆転されて取りこぼす試合が多く見られた。しかし、今期は中継ぎ・抑えでわずか5敗(昨年は17敗)、有人選手全員が防御率1点台、と先発の作った流れを崩さずきっちりと試合を締めた。 また、豪腕・黒田博樹、軟投・中村の両エースが防御率1点台を記録。壁役として十二分の役目を果たした。  野手陣では、若手外野手トリオが大奮闘、早くも主軸を任された。じろ、ランスは打撃・守備共に昨年を上回る成績を残し、凡田は昨年同様、安定した...
  • 広島東洋カープ第78期総括
    前年度 今年度 来年度 77期 78期 79期 78期チーム総括 前年度日本一の我らが広島東洋カープが今年は一転、Bクラスの4位に沈んでしまった。 考えられる一番の原因はやはり今まで広島を巧みな采配で率いてきたsei氏の離脱であろう。 しかし、打線の得点率は前年度よりもわずかながら上回り、 投手陣もジャニ助選手、オインゴ選手、中村選手が揃って防御率一点台をマーク。 さらに今期からsei氏の離脱によりあいた枠にソフトバンクから、ぜるれっち選手が移籍。 来期の広島にも十分期待が持てる。 78期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 78年 4位 63 64 8 .496 .276 2.65 3.3 96 0 86 古葉 山口 78期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 捕 アタックナイ...
  • 広島東洋カープ第159期総括
    159期チーム総括、来期への展望 157期・158期と2年連続の日本一を達成し、勢いは増すばかりの広島東洋カープ。 中継ぎの大きな柱であったジョンソン選手の引退もあったがオバマ選手が加入。 顔ぶれに大きな変化は無く充実した戦力のまま159期も優勝を目指しスタートする。 打線はすでに貫禄とも言うべきか、例年通りの爆発力を発揮。 打率.300越えの選手を3名輩出、20本塁打以上を記録した選手は4名を数える。 失策は48個に止め、12球団トップと言っても過言ではない実力を如何なく見せ付けてくれた。 しかし投手陣がこらえ切れない。チーム防御率は3.05と悔しい結果になった選手が目立った。 特に鉄壁の中継ぎ陣の調子が悪く、ずれてしまった歯車を噛み合わせることは難しかったようだ。 地力のある選手が多い中でのスランプはダイレクトに順位に繋がってしまった。 終わってみれば巨...
  • 広島東洋カープ第153期総括
    153期チーム総括、来期への展望 浮き沈みの激しいチーム状態を打破するため、監督交代で巻き返しを誓った広島東洋カープ。 智将藤田を迎えるがさまぁ~ず選手の離脱から、阿会喃選手の強行コンバートと落ち着かない開幕になった。 しかし蓋を開ければ打線は鬱憤を晴らすかのごとく、爆発してくれた。 得点率は3.5、チーム本塁打140本とリーグトップの数字で投手を震撼させる。 投手陣も昨期の2.70から2.31と成長の証を見せてくれた。 先発4名が2桁勝利、残る2名も9勝と安定してゲームをつくるという責任は十分に果たしてくれたはずだ。 153期オフの時点で平均年齢は未だ最年少タイ。2大エースの引退の影響は大きいはず。 だが初々しかった選手たちも赤ヘルの似合う顔になり始めた。今度こそ優勝へ、挑戦はまだ終わらない。 MVP 野手  アンデルセン選手 群雄割拠の他球団の野手...
  • 広島東洋カープ第158期総括
    158期チーム総括、来期への展望 157期を日本一で終え、2009年最高のスタートを切った広島東洋カープ。 赤ヘル軍団の勢いは依然止まることはなく、チーム状況は完璧なまま158期を迎えることになる。 どこに出しても恥ずかしくない、破壊力抜群の打線は健在。 本塁打王、王貞治の徹底指導の下で鍛えた長打力で本塁打144本を記録する。 2桁本塁打を7人が達成すると得点率は脅威の4.3。各チームの投手陣を圧倒してくれた。 そして投手陣。長年、力不足が指摘されていた先発陣も5名が2桁勝利を記録。 中継ぎ陣もRP10を越える選手が4名、クローザー時雨亜沙は負け無しの36SPを記録した。 厚みのある選手層を存分に駆使し、日本一チームのマウンドを彩ってくれた。 日本シリーズには157期に名勝負を繰り広げた楽天イーグルス。 投打のバランスの良さは折り紙付きのチーム相手に勝ち越し...
  • 広島東洋カープ第140期総括
    140期チーム総括、来期への展望 区切りの年となる140期を迎え、優勝を目指し団結を深める広島東洋カープ。 名捕手パスカルを引退で欠くもののLUNCH選手の加入により戦力には大きな変化は見られない。 野手・投手ともに充実した布陣で並み居るセの強豪に立ち向かう。 初日から上位でのスタートとするもののゲーム差は僅かなもの。中日・巨人との三つ巴、 次いでヤクルトが虎視眈々と上位を狙っているのが分かるほどの接戦を演じる。 しかし今の広島は強い。投打の軸の活躍により少しずつだが確実に勝ち星を重ねていく。 運も味方に付け、最終的には巨人・中日をまくるような形での逃げ切りに成功。実に10期ぶりの優勝を掴み取った。 しかしながら続く日本シリーズにはパの王者、西武に1勝4敗と苦汁を飲まされる結果になってしまった。 10期越しの日本一奪還は叶わなかったものの先行きは未だ明るいままだ。来期こそ...
  • 広島東洋カープ第104期総括
    104期チーム総括、来期への展望 103期をBクラスと不本意な結果で終わらせてしまった長嶋広島。 チームを支えた西村12世選手の引退宣言もあり発奮、チームはスタートダッシュに成功した。 秋山コーチの指導によって、見違えるほど力強くなった打線も火を噴き脅威の得点率4.1をマーク。 そして特筆すべきはなんと言っても中継ぎ陣の活躍だろう。 1点台3名、2点台2名と穴の無い布陣で反撃の火をことどとく消していった。 日本シリーズもソフトバンクとの接戦を制し、見事日本一に返り咲いた。 かつての名将、毛利元就は「三本の矢」と有名な言葉を残した。 この日本一は広島東洋カープの「二十一本の矢」が束なった結果だろう。 MVP 野手  落田選手(選出者 yf) 打順は9番と下位に座りながらも打率.303と好成績を残した落田選手。 1番に繋がる打撃で切れ目無い打線の重要なポジションを務...
  • 広島東洋カープ第86期総括
    昨年度 本年度 来年度 85期 86期 87期  祝セリーグ三連覇!!!!!!!!!!! 86期チーム総括 今期は昨期ほどのぶっちぎりではないものの、順当に優勝、セリーグ3連覇を果たした。 打撃面では、転生後の外野手陣の能力の底上げ、その中のじろ選手の盗塁等で 攻撃に厚みが出てきた。 しかし、この連覇を支えてきたのは間違いなくリーグ最高の防御率を誇る投手陣だろう。 国内選手以外は全員防御率3点以下、中でも中村選手とボインゴ選手は1点台という 安定感である。中継ぎ陣も国内選手の穴も埋まりさらに強化された。 無論これらのピッチャーを巧みにリードするアタックナイフ捕手の存在も光る。 いつ終了しまうか分からない黄金時代、 しかしそれはどこまで続くかも分からない黄金時代でもあるのだ。 MVP 野手 下宿魂選手 85打点で見事打点王を獲得。さらに野手MVP...
  • 広島東洋カープ第165期総括
    165期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  165期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 165期 優勝 80 50 5 .615 .271 2.41 3.5 94 7 50 古葉 山内 165期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 C坊 カープ坊や .234 132 4 33 42 0 0 .241 一 木村 山本 .285 159 20 82 67 0 0 .987 ニ りょう 政宗 .303 180 11 47 81 0 0 .995 三 C.D C.D .230 116 4 25 31 31 0 .946 遊 フィールダー マーク .233 119 3 39 41 33 0 .989 左 GE GE .28...
  • 広島東洋カープ第84期総括
    昨年度 本年度 来年度 83期 84年度 85期  祝日本一!!!!!!!!!!! 84期チーム総括 今期は上記の通り、広島は6期ぶりの優勝、日本一奪回を果たした。 攻撃においてはチーム打率こそ昨期とほんとんど変わらないものの 得点率が格段にアップした。これは効率の良い得点ができていることの現れだろう。 守備においては失策数が増加してしまう中、チーム防御率が飛躍的に上がり、 投手陣がよく踏ん張ったと思う。 他球団のマークも来期からは厳しくなるだろうが、無論言うまでもなく 広島は連覇を目指して、更なる高みへと進んでいく。 MVP 野手 下宿魂選手 昨期まではランナーを還す役目を担っていた下宿魂であるが、 今期は打率の高さ、出塁率の高さを考慮しチャンスメイクを担う1番打者として活躍。 見事、首位打者・最高出塁率を獲得した。 また、1番打者としては...
  • 広島東洋カープ第155期総括
    155期チーム総括、来期への展望 154期をタイトルホルダーは3名のみでの優勝と、見事全員野球を浸透させた広島カープ。 エース格の†悠姫†、うい14世、紀等真琴と相次ぐ引退はあったものの打線は健在。 久しく達成していない連覇へ向けてスタートダッシュを試みる。 野手陣は今期も自慢の爆発力を発揮した。3割バッターを3名輩出し、流れるような打線を形成した。 得点率は大台にわずか0.1足らずの3.9。4.0台も十分に狙えるほどの安定感を発揮し、チームを勢い付ける。 投手陣に目を移すがリーグ全体の打高投低の煽りか、本来の力を発揮しきれない選手が目立った。 しかしながら30歳未満の選手が中心のため、先行きは明るい材料に溢れていると言ってもいいはずだ。 惜しむべくは猛虎阪神に大き過ぎる程の差をつけられたことだろうか… 悲観してる暇はない。大きな壁こそ乗り越える価値がある。挑...
  • 広島東洋カープ第115期総括
    115期チーム総括、来期への展望 優勝を逃し、連覇も途切れて建て直しを図る広島カープ。 新監督に名将三原を迎え、コーチには青い稲妻松本を雇用と首脳陣を入れ替え、チーム改革を敢行した。 若手の多いチームを底上げするも、1点が遠く競り負ける試合展開を繰り返してしまう。 チーム打率はリーグトップ、防御率も2位ながら得点率は3点台を切ってしまう難しいシーズンだった。 偏に長打力不足もあるものの、それだけでは説明しきれない悔しいさを滲ませながらの閉幕を迎えてしまった。 しかし選手達の目に諦めた様子は無い。ただ上を目指すだけだ。 MVP 野手  疋選手(選出者 yf) 二塁手として安定した守備を披露してくれた疋選手。 打率.290、本塁打11本と際立った数字では無いが打点はチームトップの53を記録。 得点力不足に嘆くチームの中心として十分な活躍をしてくれた。 攻・走・守とバ...
  • 広島東洋カープ第95期総括
    95期チーム総括、来期への展望 リーグ優勝、日本シリーズを制したものの混戦が予想される昨オフ。 長年チームを支えてきた2選手の引退も重なり、今期こそ優勝は難しいと予想された。 そしてシーズン開幕。初日から采配者不在の広島は他チームに攻め込まれる。 代理監督の采配も空しく、混セでも指折りの選手層を持ちながら思わぬ苦戦をしてしまう。 しかし2日目、3日目には誰もが認める采配の妙技で厳しい戦いを制した。 巨人軍のM点灯から消滅。我が広島にM点灯とまさに奇跡の大逆転優勝だった。 そして日本シリーズ。2枚のエースを擁する日本ハムに見事勝利。 オフには新戦力入団で久しぶりに全選手が有人で埋まった。 しかし若返りが進むチームで勝ち抜けるほど今のセは甘くはない。 今こそ力を合わせ、5連覇を達成したい。 MVP 野手  じろ選手(選出者yf) 今期も頭を悩ませる結果になったがじ...
  • 広島東洋カープ第125期総括
    125期チーム総括、来期への展望 長い再生期とも呼べる充電期間を終え、2年連続の日本一に輝き波に乗る広島。 長打は無くともチャンスに強いマネーボールを展開する野手陣と、成熟した投手陣の両面での連覇を狙う。 初日から順調に勝ち星を重ね上位をキープするものの後続を振り切れず不気味な展開が続く。 2日目、最終日のアクシデントも重なりチームは2位で全日程を終了。 きっちりと勝ち星を拾い続けた巨人にペナントを奪い取られてしまった。 ベテラン選手の入れ替えも重なるがチーム内の雰囲気はここ数期の中でも断トツにいい。 広島には挑戦者の姿勢がよく似合う。ただがむしゃらに上を目指すのみ、だ。 MVP 野手  岡井ロケット選手 野手陣全体が不調に苦しむ中、2日目終盤から4番を務めてくれた岡井ロケット選手。 普段は下位打線でのケースバッティングを心がけるものの、今期は打率.314をマーク...
  • 広島東洋カープ第119期総括
    119期チーム総括、来期への展望 (118期総括の執筆が無かったことをここでお詫び申し上げます。) 優勝の美酒から5期の期間が空き、焦りも見え始める三原広島。 スピード野球の進化系、スピード&パワーを実現させるため荒川コーチを招き入れる。 しかし鉄壁の守備を誇るヤクルト、投手王国巨人の分厚い壁に押し返されるように初日は3位に終わる。 素晴らしい采配力は衰えを見せることは無かったが、一度背を向けた勝利の女神は 再びこちらを向くことも無く、健闘虚しくずるずると2日目、3日目を終えてしまった。 しかし本塁打の増加、失策の減少と選手力は十分に上がってきていると思われる。 勝利の女神が微笑まないのならば笑わせてみせるだけだ。広島の挑戦はまだ続いていく。 MVP 野手  ギャレット選手(選出者 yf) 初日こそ不振に喘いだものの、きっちりと復調させたギャレット選手。 長距離...
  • 広島東洋カープ第75期総括
    前年度 本年度 来年度 74期 75期 76期 祝!リーグ優勝! 75期チーム総括 戦力が整った今期は横浜・巨人との三つ巴を制して見事優勝を果たすことができた。リーグ優勝の要となったのは先発陣を支える中継ぎと投手陣を支える守備力だろう。 今期は磐石に思えていた先発投手がやや不安定で、規定投球回数に達したのが6人中3人、150回以上投げたのがGsntz選手とジャニ助選手のみ、2桁勝利はジャニ助選手だけであった。 しかし、それを中継ぎ投手がしっかりと支え、ゲームの主導権を相手チームに渡さないピッチングを見せてくれたことが勝利に繋がったと思われる。 また、守備面でもセンターラインが固まったことで投手が安心して投げられる環境が形成されたことが大きい。 まだまだ若い彼らがここまでやってくれるのは本当に嬉しい誤算ともいえる。 中継ぎとセンターラインはしばらく磐石ともいえるだけに、打線...
  • 広島東洋カープ第105期総括
    105期チーム総括、来期への展望 第105期は首位とはわずか1ゲームの差に泣き、2位に沈んでしまった長嶋広島。 しかし、采配者育成の年とした結果故に、悲観することはない。 シーズンを戦いぬく上で必要な、指揮を取る采配のポイントを 1日目、2日目を通して新たな采配者に受け継がせることができたのは、何よりの収穫である。 来期が4番として打線を牽引してきたひき選手のラストシーズンと思われるが チーム一丸となって王座奪回を目指したい。 MVP 野手  ひき選手(選出者 sei) 4番としてシーズン通してを打線を引っ張り、チーム三冠王という見事な成績を残した。 来期がラストシーズンとなる予定だが、その打棒に衰えは見えない。 来シーズンも、是非4番打者として打線を牽引してもらいたい。 投手  西村姉貴選手(選出者 sei) 高卒ルーキーでありながら9勝を挙げ、ロー...
  • 広島東洋カープ第82期総括
    前年度 今年度 来年度 81期 82期 83期 82期チーム総括 今期は初日は好調だったものの終盤に失速、惜しくも優勝を逃してしまった。 チーム得点率、防御率ともに首位の巨人より下回っているので 当然といえば当然といえるかもしれない。 危惧されていた外野手の世代交代も順調に進んでいる。 これからは個々の力のレベルアップに重点を置きつつも、 優勝奪回、いや、日本一奪回を目指してチーム一丸となって頑張っていきたい。 MVP 野手 下宿魂選手 21本塁打、89打点で初の打撃タイトルである打点王を獲得。 その勝負強いバッティングでチームに貢献。 チームの主力が次々と引退。 世代交代の時期にあるこのチームを引っ張っていくような選手になってほしい。 投手 オインゴ選手 今期限りで引退するベテランがエースの意地を見せつけた。 自身初のノーヒットノーランを達成するな...
  • 広島東洋カープ第135期総括
    135期チーム総括、来期への展望 ここ数年で打線の迫力が以前に比べ大幅に増し、チーム得点力が大きくアップしてきた。 エース・白夜選手の引退により若手中心のローテーションを組む形だが、既に実力を備え一気に首位奪回を狙う。 初日はマーク氏が初采配を揮い、貯金2で終えるなかなかのスタートを切った。 チームの将来を考えると采配者は1人でも多い方が良い。 そういった点でも意味のあるシーズンとなった。 2日目以降も終始貯金0~5前後で推移し、投手陣があと1歩の所で踏ん張りきれない試合が見られた。 他球団の破壊力が増しているだけに、これからはこういった試合が多くなっていくのかも知れない。 最終的には4位と5割の壁に苦しむ形となった。 今オフには具臺晟選手も抜け、更に厳しい戦いが続く事が予想されるが、打線が若い投手を育てる様な展開に期待したい。 MVP 野手  ゆ...
  • 広島東洋カープ第83期総括
    昨年度 本年度 来年度 82期 83期 84期 83期チーム総括 今季の広島はAクラスの3位で4年連続Aクラス入りと言えば聞こえはいいが、 中身は3つの負け越しで巨人と中日の二強の中で実質下のBクラスだったと言えよう。 数値的に見れば理由は、チーム防御率の悪化だがこの原因は投手陣と言うよりむしろ 野手側の守備にあるだろう。今までこの欄で散々言ってきたように広島の誇る外野陣が 揃って転生、打撃面はhiki選手等の台頭によりなんとかカバーできているが 守備面はどうにもならず結果的に見えないエラーによる失点が増えてしまった。 来期からはこの状況を打開すべく新たに守備コーチを招聘し、 守備力の底上げを図りたい。 MVP 野手 hiki選手 22本塁打・71打点は共にチーム1位。 シーズン半ばから4番を任される。 その後も好調を維持し続け、見事、監督の信頼に応えた...
  • 広島東洋カープ第145期総括
    145期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  145期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 145期 3位 67 63 5 .515 .263 2.34 2.8 101 11 45 野村 山内 145期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 LUNCH DDS .242 144 8 31 32 0 0 .353 一 藤井 山本 .328 177 26 68 71 0 0 .993 ニ りょう 政宗 .245 120 6 34 15 33 0 .981 三 BE BE .250 132 14 68 54 0 0 .990 遊 ジオ マーク .242 137 13 38 50 0 0 .990 左 ロータル ハイロー .249 125...
  • 広島東洋カープ第81期総括
    前年度 本年度 来年度 80期 81期 82期 81期チーム総括 MVP 野手 金曜19時二塁手 彼の魅力はなんといっても抜群の守備力であろう。 ポジショニング・守備範囲・捕球技術、どれをとっても一流である。 失策はわずか7つ、FP数は45、守備率.989はさすがである。 また、今期途中から2番を任され、打率.295、出塁率.340と、 チームの采配に応え、打撃面でも十分な結果を残した。 来期は守備での活躍はもちろんのこと、打率3割以上の成績を期待したい。 投手 オインゴ投手 今期のMVP選考は熾烈を極めた。 内田隆志4選手は防御率1.19・RP16.9(リーグTOP)、ぜるれっち選手は14勝90奪三振と、 両投手もMVP候補と言える素晴らしい成績を残した。 オインゴ選手は、低めを突く抜群のコントロールと 下手から繰り出される落差の大きなパームを武器に...
  • 広島東洋カープ第99期総括
    99期チーム総括、来期への展望 若返りも相まって、昨シーズンは79期以来のBクラスという辛酸を味わった王広島。 覇権奪回を目指して望んだ第99期シーズンは2位ながら、優勝した巨人には19.5差をつけられる大敗を喫してしまった。 初日こそ、他球団の拙攻・拙守に勝星を拾い首位発進をしたものの、 どうにも噛み合わない投打の歯車に采配者も不安を感じていた。 その不安は的中し、2日目以降は負の連鎖に絡め取られたようにチャンスを作るも後1本が出ない野手陣。 その気落ちした所を狙われ集中打を浴びる投手陣。 とはいえまだまだ若手が多いチームだけに、課題が多いのも仕方が無いこと。 発展途上の若手選手が多い中で、これだけやってくれればたいしたものである。 記念すべき第100回には是非とも優勝を飾りたいものだ。 MVP 野手  Shangrila選手(選出者yf) 打率.317...
  • 広島東洋カープ第87期総括
     祝!日本一!セリーグ4連覇! 87期チーム総括  初日から2位以下のチームを寄せ付けず、見事リーグ4連覇を達成した。  打撃面ではクリーンナップを任されていた失墜の天使の退団により得点率がダウン。また立て続けに攻め込まれ、対戦投手を選べなかったためか、3割打者0人、チーム打率.266を記録するなど、全体的に昨年の成績を下回ってしまった。  そんな中でも1・2・3番でチャンスを作り、4・5番がきっちり還すというスタンスを続け、得点率3.1をマークするあたりは流石である。  打線が不調の中、チームの優勝に大きく貢献したのは安定した投手陣と鉄壁のセンターラインであろう。  先発陣は全員が防御率3点未満を記録。エースの中村を筆頭に防御率1点台が3人とまさに難攻不落。  中継ぎ・抑え陣は内田隆志4が名無し化し、戦力が落ちたものの、層の厚さでカバー。中でもリリーフエース小早川...
  • 広島東洋カープ第116期総括
    116期チーム総括、来期への展望 名将三原の大胆かつ計算されつくした采配にも慣れてきた広島カープ。 松本の指導の効果もあり、スモールベースボールの輪郭は十分に出来あがったと言えるだろう。 エース前田健太/・ジャニ吉の引退があったものの先発には外国人、大卒、高卒と戦力の補充もしっかりと行えた。 シーズン開幕を迎え、最大の懸念だった得点力不足は積極的な走塁でカバーに成功。 じわりじわりと巨人とのゲーム差を縮めたが、今一歩及ばなかった。 しかし野手投手ともに若い選手が多い中の奮闘は来期に期待がかかる。 ペナント奪回はそう遠い話では無さそうだ。 MVP 野手  聖・伍式選手(選出者 yf) 今期は主に2番で繋ぎ役に徹した聖・伍式選手。 コンディション調整に余念が無く、多くの試合で能力以上のパフォーマンスを魅せてくれた。 打率はチーム唯一の3割突破。4期連続B9選出も十分...
  • 広島東洋カープ第97期総括
    97期チーム総括、来期への展望 昨年、接戦ながらリーグ2位となってしまった広島。 97期より新監督として王を迎え、新生カープとしてペナント奪還を誓ったオフ。 2名の選手がシーズン前に引退を宣言し、若いチームは一丸となり挑戦者として並み居る強豪と立ち向かった。 目下最大のライバルと見られた巨人軍に首位は明け渡すものの、虎視眈々と追いかけた最終日。 ついに巨人軍にマジックナンバーが点灯する。 直接対決はすでに終了し、残るは両チームともヤクルト戦を2試合残すのみとなる。 巨人軍はM1とし、ゲーム差は1。こちらが2つ勝っても巨人が1つでも勝てば優勝は消える。 睨み合いが長く続くも拮抗を破ったのは広島。残す2ゲームを連勝し巨人に重圧をかける。 そして奇跡は起きた。ヤクルトは巨人を2試合とも退け、逆転優勝が転がり込んだ。 日本シリーズはパの雄、日本ハムに敗れるも引退する2選手の花道...
  • 広島東洋カープ第89期総括
     祝!セリーグ6連覇! 89期チーム総括  2日目終了時点では巨人と3ゲーム差の2位で終わり、とうとう連覇が途切れるかと思われた。だが、最終日に、苦手としていた巨人戦で8勝1敗と大きく勝ち越し逆転。そのまま首位をキープし続け、見事6連覇達成となった。  野手、投手ともに目立つ隙の無いバランスの取れたチームであっただろう。  既に下宿魂、hiki選手の引退が決定。3、4番が同時に抜けてしまうため、得点力不足に陥る可能性が高い。新打線が機能するか否かが勝負の分かれ目になりそうだ。 MVP 野手 hiki選手 執筆中? 投手 内田隆志5選手 執筆中? 89期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 89年 1位 87 44 4 .664 .274 2.11 3.6 112 25 58 長嶋 秋山 ...
  • 広島東洋カープ第139期総括
    139期チーム総括、来期への展望 多くのタイトルホルダーを生み出し、チームとして熟成を重ね優勝を目指す広島カープ。 引退選手も無く、万全の状態でのスタートに大きな期待が高まっていくのを感じながら開幕を迎えた。 しかし初日。順位は2位と上々とも言える立ち上がりだったが、目下最大のライバルとして立ちふさがるだろうと思った巨人軍に大きく負け越してしまう。 2日目以降は徐々に調子を取り戻すものの、直接対決の星は取り返せずにズルズルと引き離されてしまう。 そして最終日、一時的に首位に立つもののその差は大きく、4ゲーム差をつけられての終戦を迎えてしまった。 悲観することばかりでは無い。打率<圏打率の成績を残したパスカル選手、何度目かの三冠王への挑戦権を手にしたテノ選手、 防御率2点台以下をキープし続けた中継ぎ5人衆、若き奪三振マシンと化した†悠姫†選手、2名合わせて失策14と鉄壁を...
  • 広島東洋カープ第152期総括
    152期チーム総括、来期への展望 151期を2位で終え、上昇の兆しが見え始めた広島カープ。 しかしながら平均年齢は低く、戦力的には未だ他球団には及ばないことは理解していた。 厳しいシーズンになることは安易に想像できたが、結果はやはり厳しいものになる。 打線は得点率が上がったものの、3割バッターは0という寂しい結果に。 投手陣も若手が踏ん張りきれず、昨期の活躍と比べると目を覆いたくなるほどのものだった。 だが悲観することばかりではない。 ドラフトの目玉、D.J選手は19本塁打、48打点と新人王にも手が届くかと思われる成績を残し 年々徐々に成績を上げている、うい14世選手は実に10個の貯金を作った。 若き侍は着実に力を付けている。飛翔の時はきっと訪れると信じ、長い助走をつけている最中だ。 MVP 野手  slyly選手 新しい時代の広島内野陣をまとめる扇...
  • 広島東洋カープ第162期総括
    162期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  162期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 162期 1位 80 52 3 .606 .273 2.56 3.9 133 0 57 古葉 達川 162期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 C坊 カープ坊や .223 112 6 37 18 31 0 .418 一 木村 山本 .294 168 23 54 81 0 0 .994 ニ りょう 政宗 .305 176 6 34 83 0 0 .990 三 CE CE .286 168 28 107 52 0 0 .957 遊 フィールダー マーク .241 123 8 37 24 36 0 .978 左 D.J D.J ....
  • 広島東洋カープ第138期総括
    138期チーム総括、来期への展望 Aクラス入りを何度も果たしながらも優勝へのあと一歩が踏み込めない広島カープ。 野手・投手ともに着々と年齢を重ね、力を蓄えてのシーズン開幕を迎える。 特に投打の軸とも言える徳田投手、テノ・藤井両野手の成績は素晴らしく好調をキープ。 チーム成績もそれに呼応するかのように伸び、チーム得点率は3.7。本塁打はリーグ最多の147本を達成。 もちろん投手もチーム防御率2.42と抜群の成績を残す…だが勝ちきれない。 結局3位での閉幕を迎え、今期もペナントを持ち帰る野望は叶わなかった。 しかし、ただ手をこまねいただけではない。タイトルホルダーも多く生み出し、チームは勝ち方を覚えてきた。 ALL-IN精神溢れる広島の逆襲として、必ずや139期優勝を果たしてくれるに違いない。 MVP 野手  パスカル選手 昨今、強打のチームとして売り出し中の広...
  • 広島東洋カープ第157期総括
    157期チーム総括、来期への展望 2期連続で優勝を逃し、悔しさとフラストレーションを溜めながら雪辱を誓った広島カープ。 若手ばかりだった選手も経験を積み、歴代の赤ヘル選手達に負けないほどの精悍な顔立ちになってきた。 そして157期、初日から一気に勝負をかける。 打線は例年通りの爆発力を誇り、定番の如く得点率3.5を上回る3.8をマークした。 しかし特筆しなければいけないのは堅い守備だろう。失策率は0.41と素晴らしく投手を助けた。 投手陣に目を移すと鉄壁とも言っても過言ではない中継ぎ陣の活躍が印象的だ。 全選手25登板を超え、誰に繋いでも試合が作れるというのは大きな強みになっている。 現代野球に対応した、注目されにくい縁の下の力持ちはチームの屋台骨を見事支えてくれた。 日本シリーズも強豪楽天を下し、2009年最初のシーズンを日本一で飾ることに成功した。 今年...
  • 広島東洋カープ第88期総括
     祝!セリーグ5連覇! 88期チーム総括  今期はエースの離脱により僅差の戦いになると思われた。初日は予想通り、ヤクルトと同率の2位で終わる。だが、2日目以降、巨人・ヤクルトが潰し合いをしている中、中日戦などで貯金を稼ぎスルスルと抜け出した。終わってみると2位と9ゲーム差をつける圧勝。見事5連覇を達成した。  野手陣を見てみると、いつも通りの成績に戻ったと言える。まず、hikiの31本塁打、68打点、金曜19時選手の打率.311、得点圏打率.350といった数字に目が行くだろう。しかし、見るべき数字は全員が打点40を越えるという抜け目の無い打線である。どこからでも点を取れる、まさに理想的な打線と言えよう。  次に投手陣であるが、エースの黒田博樹を筆頭にGorilax、ジャニ太郎、ボインゴが防御率1点台で二桁勝利をマーク。中継ぎでは、1年目の内田隆志5が防御率0.97、RP1...
  • 広島東洋カープ第80期総括
    前年度 今年度 来年度 79期 80期 81期 80期チーム総括 今季は前年度の反省を生かし、不調のPanda4選手から河原純一選手への抑えの変更を断行。 その結果河原純一選手は見事に期待に応えリーグNo.1の42セーブ、 Panda4選手も腐ることなく0点台の防御率をマーク。 この英断が今季二位という好結果をもたらしたことは否定できない。 打線も前年度の湿り気打線からうって変わり、 ぶっちぎりの首位打者のケサダ選手を筆頭にあわや打点王かという下宿魂選手、 四死球94個という「塁に出る」という一番打者の役割を見事にこなした山田選手等、 各々が自分の役割を果たせたと思う。 外野手の世代交代など、まだまだ課題は山積みだが少なくとも前年度よりは前進したと 実感が持てる一年だった。 MVP 野手 ケサダ外野手 昨年の不調とは打って変わって今年は絶好調。 打率.35...
  • 広島東洋カープ第164期総括
    164期チーム総括、来期への展望 MVP 野手  投手  164期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 164期 優勝 日本一 78 52 5 .600 .273 2.18 3.3 102 2 42 古葉 達川 164期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 C坊 カープ坊や .268 136 5 41 21 45 0 .358 一 木村 山本 .288 166 16 56 70 0 0 .991 ニ りょう 政宗 .292 177 4 32 66 0 0 .993 三 GE GE .249 125 6 30 43 25 0 .941 遊 フィールダー マーク .259 129 6 33 38 55 0 .995 左 D...
  • 広島東洋カープ第127期総括
    127期チーム総括、来期への展望 126期をリーグ制覇で終了し、連覇と日本一を目指す広島カープ。 野手陣の引退ラッシュを見越して安打製造機、張本コーチの招聘での能力アップを図る。 投手陣は相変わらず安定感を見せるベテランが多く在籍するが戦力的に優勝は厳しいだろうと踏んでいた。 しかしシーズンが開幕すると大方の予想を裏切るように勝ち星を順調に重ねる。 最小得点差をきっちりと守り抜く、派手さは無いが堅実な野球を展開して小さな勝ち星を積み重ねていく。 初日3位スタートながら基本通りの野球を投手陣を軸にじりじりと差を詰めると奪首に成功。 そのまま守る野球の真骨頂を見せ付けながらのリーグ優勝を果たした。 日本シリーズには昨期、苦汁を舐めさせらた楽天。しかしシーズンの勢いそのままに日本一に輝いた。 2連覇を達成し、また追われる立場でのシーズン開幕だが悲観視はしていない。来期のオフにも...
  • 広島東洋カープ第103期総括
    昨季MVP執筆できず申し訳ありませんでした・・・。 103期チーム総括、来期への展望 102期を日本一という素晴らしい結果で終えた長嶋広島。 偉大なるノーヒッター、ボインゴ選手の穴は大きいが新加入のtetsu選手を迎え、チーム状態は万全。 と思われたが開幕初日から他チームの猛打に敗戦を重ねてしまう。 チームは波に乗れぬままシーズンは閉幕し、結局4位とBクラスまで沈んでしまった。 オフにはBOMB選手の退団も重なったが、すぐさま野田秀樹選手がチームに加入。 秋山コーチの指導もチームに当てはまり、打撃力のアップにも成功。 準備は整ってきている。残るは勝ちを重ねるだけだ。赤ヘルの誇りにかけ、首位奪還を目指す。 MVP 野手  Shangrila選手(選出者 sei) チーム内3冠王を達成し、能力に脂がのった遊撃手。 ベストナインも獲得し球界屈指の強打を持った選手と...
  • 広島東洋カープ第79期総括
    前年度 今年度 来年度 78期 79期 80期 79期チーム総括 今期の順位は前年度と同じ4位だったが、今期の方が昨季より優勝が遠のいたように思われる。 根拠はチーム打率の低下、それにともなう得点率の低下、抑えの不調など上げればきりがない。 防御率は前年度より数値がさらによくなったが、やはり打線の不調で勝ち星が付かない。 さらにこの状況にいままで最近の広島打線を引っ張って来た外野手三人組が引退間近という要素が加わってくる。 広島がもう一度這い上がるためには打線の強化が急務だろう。 79期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 79年 4位 59 70 6 .457 .266 2.47 3.0 82 0 78 古葉 山口 79期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 ...
  • 広島東洋カープ第76期総括
    前年度 今年度 来年度 75期 76期 77期 76期チーム総括 76期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 76年 2位 71 59 5 .546 .274 2.84 3.3 100 0 86 仰木 川相 76期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率 捕 アタックナイフ DDS .252 135 14 50 25 41 0 .410 一 下宿魂 ヒロ .259 142 12 45 35 6 0 .990 二 金曜19時 そこみりん .260 126 1 26 35 32 0 .980 三 hiki ヒキ .248 141 12 55 33 0 0 .940 遊 Nicola abba .230 107 5 26 36 51 0 .981 左 山田 山...
  • 広島東洋カープ第109期総括
    109期チーム総括、来期への展望 新たに古葉監督・4人のルーキー投手を迎え、建て直しを図った新生カープ 血の入れ替えが吉と出るか、凶と出るか。注目の初日は首位発進と素晴らしい滑り出しとなった。 2日目も首位をキープし、オフの補強が成功であった事を裏付けた 迎えた最終日、巨人・阪神との壮絶な争いは、マジックが付いては消える一進一退の激しい戦いとなった 最終戦までもつれた熱戦は、ゲーム差無し・勝率で僅かに及ばず2位となった しかし、何も悲観する事はない 投打にベテランが存在感を放ち、若手がぐんぐん成長しているだけに、来季は今期以上に楽しみである MVP 野手  高橋選手(選出者 yf) 打線の中心でその存在感を醸し出した高橋選手。 打率.357もさることながら、得点圏打率.378と素晴らしい成績を残した。 また長打率は.561と半分以上が長打で、他球団の投手を震撼さ...
  • 広島東洋カープ第132期総括
    132期チーム総括、来期への展望 前シーズン、最下位に沈んだ屈辱を胸にリベンジを誓った131期。 長年広島を支えてくれたabba氏のラストシーズンという事も重なり、士気は高かった。 試合が進むにつれ、着々と若返りの進む期待の選手達が躍動する。 野手では伊曾保選手が2年連続の3割、ジャニ之選手が最多勝を獲得する等、確実にチームとしての地力が付いてきている。 順位は最終日を終えて2位と、大きく順位を上げる事に成功。 132期では優勝を果たすべく、長打力に磨きをかける。 MVP 野手  投手  132期チーム成績 年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ 132期 2位 69 61 5 .530 .266 2.28 2.7 82 89 76 王 荒川 132期個人成績 登録野手 ポジション 選手名 製作者名 打...
  • 広島東洋カープ第113期総括
    113期チーム総括、来期への展望 3連覇を成し遂げるも更なる高みを目指し、監督に若松を迎えシーズン開幕を迎えた113期。 高畠コーチの教えは浸透し始め、チーム全体の打力UPにも成功した。 蓋を開ければすでにお馴染みとなった強力打線が火を噴き、チーム得点率3.5を記録。 投手陣も大量援護を受けながら豪華リレーを繋ぎ、きっちりと役割を果たす。 投打の噛み合う総合力の高さを見せつけ、セ・リーグ4連覇を達成した。 日本シリーズには残念ながら敗れてしまったものの、むしろ来期のリベンジを楽しみにできるポジティブさが今の広島にはある。 野手陣の若返りが進むが、円熟味を増してきた投手陣を軸に5連覇を目指したいところだ。 MVP 野手  疋選手(選出者:sei) 二塁コンバートの期待に応え、好成績をマーク。 2番打者として、制約が大きいなか.287、8本塁打は見事の一言。 シーズ...
  • 広島東洋カープ第126期総括
    126期チーム総括、来期への展望 125期を2位と悔しい結果に終わるものの、奪還という新たな目標を手に入れ成長を続ける広島。 守備力強化をテーマに掲げ、達川コーチからの指導でオフには自信を手に入れる。 迎えた初日。不調の選手を抱えながらも投手力を軸に阪神に1ゲーム差と迫られながらも首位にたつ。 しかし2日目。なんとも言えないアレな采配でチームは4位に沈む。むしろこの順位で留まれたのは選手個人個人の力量のおかげだろう。 そして最終日。オールスター休みを挟んだチームは徐々に離されたゲーム差を埋める。 巨人との壮絶なデッドヒートは最後のヤクルト4連戦を残すのみ。逆転優勝には4連勝しか活路は無い。 追い込まれた状況ながらチームは4連勝。ゲーム差無し、打率での優勝ともつれにもつれた混セを制した。 日本シリーズではパの覇者、楽天に4連敗を喫したがリベンジを誓い126期は幕を閉じた。 ...
  • 広島東洋カープ第124期総括
    124期チーム総括、来期への展望 10年越しの念願のリーグ優勝、日本一を達成しチーム全体のムードも盛り上がる長嶋広島。 扇の要ゴーストQ選手も引退を引き伸ばし、チーム状況は最高の状態を保ったまま連覇を狙う。 しかし初日。投打の歯車は噛み合わず得失点差は+ながら4位スタートと出遅れてしまう。 だが今の広島はここからが違う。逆転優勝は下位からの方が面白いと選手全体の目に火がともる。 先発が打たれても野手が取り返す。リリーフ陣が踏ん張る。きっちりと仕事をこなす。 穴の無い布陣は好調をキープしたまま2日目終了時の巨人とのゲーム差をひっくり返し見事に連覇を果たした。 日本シリーズの相手は何度も顔をあわせたロッテ。日本一を決める檜舞台には好敵手。 見事4勝2敗と勝ち越しリーグ連覇の美酒に酔いしれることができた。しかしまだ満足はしていない。 広島の挑戦は鯖ペナが終わらない限りどこまでも...
  • 広島東洋カープ第92期総括
    92期チーム総括、来期への展望 初日こそ、打線絶好調の巨人に苦戦を強いられ開幕ダッシュ、とは行かなかった。 しかし、2日目以降は安定した投手陣を軸に地力の差を発揮し、終わってみればリーグ優勝を成し遂げた。 選手全員が非常に上手く噛み合ったのが大きな要因だが、1番の原動力はやはり他球団に比べ圧倒的とも言える戦力を誇った先発5本柱にあるだろう。 中でも、黒田博樹選手、ジャニ太郎選手、Gorilax選手の3人は、投手3冠を3人で分け合うほどの活躍を見せてくれた。 来期は長年に渡り広島のセンターラインを守ってきた金曜19時選手と、エースの一角である黒田博樹投手が引退する為 戦力ダウンは否めないが、是非とも連覇を達成してもらいたいものである。 MVP 野手 Nicola選手  遊撃では堅実な守備を見せ、打ってはリーグ3位の打率と2桁本塁打を記録。 守備に集中力を注ぎながら...
  • 広島東洋カープ第96期総括
    96期チーム総括、来期への展望 昨年見事日本一に輝いた三原広島。 しかし若返りは続き、10年以上現役を続ける選手が6人と戦力的には厳しい戦いが予想された。 予想は当たり、1日目から巨人軍が頭ひとつ抜け出し追う形に。 チーム一丸となり追いすがるものの、徐々に差は広がり逃げ切られシーズンは閉幕。 首位の巨人軍には年間成績でセ唯一の勝ち越しを収めたが残念な結果に終わった。 しかし悲観するべきことばかりでは無い。 今期も監督の手腕で全選手貢献値+となりチームとしての熟成は続く。 来期は完全な挑戦者だ。選手の個性が当てはまれば奪首はそう難しい話ではないだろう。 MVP 野手  ランス選手(選出者yf) 打率は3割を越え、打点・本塁打ともにリーグ2位の成績をキープ。 タイトル獲得こそなかったものの、4番として十二分の活躍だったと言えるだろう。 特筆すべきは長打率.495と...
  • 広島東洋カープ第102期総括
    102期チーム総括、来期への展望 「ボインゴ選手の花道を飾ろう!」 監督に「ミスター」こと長嶋監督を新たに迎え、今期広島の選手達のモチベーションは高かった。 初日終了時点で1位と際先のよいスタートを切ると、どのチームも団子状態ながら2日目も成績を維持し首位の座を守る。 そして最終日 相変わらず2位以下との差は開かないものの、接戦をものにする戦いは終始ぶれる事無く、5期ぶり24度目のセリーグチャンピオンの座を手にした。 チーム打撃成績・投手成績ともに圧倒する程ではないが、穴も見当たらず、チーム一丸となってのものであった。 そして迎えた日本シリーズ。 相手は最終日に逆転、パリーグ2連覇を達成し波に乗る西武。 初戦をあとの一歩の所で落とし、黒星が先行する。 しかし混戦を制した経験はダテではなく、西村12世・最後のシリーズとなったボインゴ選手が好投を見せ...
  • 広島東洋カープ第91期総括
    91期チーム総括、来期への展望  1日目終了時点、勝率7割越えで首位に。チーム防御率は1.50と驚くべき数字をたたき出した。  阪神との差を広げようと望んだ2日目、対阪神戦では全く打てない打線。投手陣も阪神の3、4番を抑えきれずに失点。差を広げるどころか逆転を許してしまった。  逆転優勝を目指した最終日、阪神3連戦3連勝という上々の立ち上がり。このまま流れに乗るかと思ったのも束の間、巨人・阪神・中日から攻め込まれ、気が付けば阪神にマジックが点灯。その後も下位チームに負けを重ね、阪神との差は5ゲームまで広がった。  その後、広島・阪神ともに勝ちきれない試合が続き、マジックは消滅。阪神が135試合終了時点で広島との差4.0ゲーム、残すは8試合。  ここから怒涛の6連勝を見せるも、7試合目に1-2で破れてしまい、1ゲーム差で優勝を逃しす結果となった。  チーム打率・得点率・防御率は全...
  • 広島東洋カープ第148期総括
    148期チーム総括、来期への展望 チームの軸となるべく主力選手の引退が相次いぎながらも147期を優勝で飾った広島。 しかし世代交代の波は緩まらず、30歳以上の選手は野手で2名。投手で6名と苦しい台所事情での開幕を余儀なくされた。 若さゆえの荒削りな部分を多く露呈しながら、得点率は2.9と及第点の数字を記録。 それに応えるようにと投手陣も奮闘し、チーム防御率2.24としっかりと仕事を果たした。 しかし競り勝てない。メンタル的な部分での差がチーム順位に現れる形となってしまったのは事実だろう。 優勝から一転、Bクラスへと沈んでしまったがチーム内はそこまで落ち込んではいない。 むしろ逆境を跳ね返すことができるのは広島の得意分野とも言えるはずだ。 「ALL-IN」の精神は脈々と受け継がれてている。若き赤ヘル軍団の巻き返しは必ず達成されるはずだ。 MVP 野手  藤...
  • 広島東洋カープ第111期総括
    111期チーム総括、来期への展望 110期を悲願の日本一で飾り、タイトル取得者も多く輩出。波に乗り出した古葉広島。 若手の多い投手陣の指導を安田コーチに委ね、連覇への期待が高まるシーズン開幕。 他球団からの攻勢もしっかりと受け流し、首位をガッチリとキープ。 昨年ほどではないにしろ、投手・野手ともに安定感を見せつけセ・リーグ連覇を達成した。 日本シリーズではロッテに健闘虚しく破れたものの、リベンジという大きな目標ができた。 オフには次シーズンいっぱいでの引退を宣言する選手が2名。今までも広島は退団者が出るシーズンには強さを見せている。 新たな門出を祝福するためにも日本一のペナント奪還を誓い、チームは邁進していく。 MVP 野手  しろ選手(選出者:クロ 執筆 yf) チームトップの32本塁打、84打点で本塁打王・打点王の2冠を達成したしろ選手。 安定した活躍を残す、...
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