杜宮 詩緒

【分類】 登場人物

【名前】 杜宮 詩緒

【読み】 もりみや しお

【年齢】 15(16)歳

【誕生】 8月12日

【所属】 私立風香高校1年5組
     研究科・風高支部



私立風香高校1年5組の生徒で、風間 斎の幼なじみ。
斎曰く「最近珍しくなった、ポニーテールの似合う正統派美少女」。
または、「手が出て足が出て、ついでに何故か頭も出る理不尽少女」とも。
両親を早くに亡くした斎の面倒を見ており、今でも毎朝、登校前に斎宅を訪れては、朝食や弁当を作っている。
それ故に、素直にはなれずにいるが斎に対する想いは強く、女性が絡む話になると機嫌を損ねることも多々。
ガイストの存在を知っているが、斎の正体は知らされていなかった。
しかし、ネロとの戦闘で斎が瀕死の重傷を負ったことで、ゲイルの正体を知ることとなる。
それ以降はより積極的なサポートを行うようになるも、内心では「斎が離れていくような寂しさ」を抱えて苦悩していた。
さらにそこに付け込んだ風間 樹の口車に乗せられる形で、ガイス・エクス・マキナの断片(アディルクリスタ)を与えられてクレインガイストとして覚醒。
過去を改竄して斎をゲイル(=ガイスト)ではない普通の人間にするべく、樹の配下としてかつての仲間と対立することとなった。
最後は樹によってガイス・エクス・マキナのコアとして同化させられるも、斎の説得で考えを改め、ガイス・エクス・マキナから分離した。
その際、再び自身の断片を奪われる事を恐れたガイス・エクス・マキナによってアディルクリスタを抜き取られており、クレインガイストとしての力を失って人間に戻っている。


最終更新:2013年02月04日 00:09
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