循環器を勉強する看護師の方におすすめの循環器に関する
本・教科書・医学書・参考書をご紹介します。
あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです^^
● そもそも循環器って?
循環器学(じゅんかんきがく、英: cardiology)は、主に内科学の一分野。
語源でもある「心臓学(cardiology)」(カーディオロジー)という名称からわかるように、主に心臓を研究する分野として発展し、心臓・冠動脈・大動脈・血圧等の循環器(circulation)全体を取り扱う分野。【wikipediaより】
● 看護師は循環器で何を勉強したらいいの?
循環器って直接命にかかわる大切な科です!
循環器の基本を全体的にしっかりと学んで,他の科でも使えるようにして
おきましょう.
● まずおすすめの本は?
■ まるごと図解 循環器疾患 ■
<おすすめ度・・・★★★★★>
循環器の基本的なことがとってもわかりやすく説明されています^^
私の周りはみんな持っているように思いますね.
循環器病棟に配属されたらぜひ読んでおきたい本です.
イラストが多くて,虚血性心疾患の看護をどうしたらいいかなど,
新人さんからベテランナースまでお勧めの本です.
まず一冊だけに絞るなら,これかなって感じです.
● 循環器のことをしっかり勉強したい!
■ 病気がみえる vol.2 循環器 ■
病気がみえる vol.2 循環器―Medical Disease:An Illustrated Reference
<おすすめ度・・・★★★★★>
アマゾンで循環器の本ランキングで1位(2016年11月現在)に輝いたこともある,
循環器を勉強したい時に一押しの本です!
イラストが多くて,直感的にわかりやすく,整理されて説明されているので
サラッと目を通すことができてすぐにわかった気になっちゃいます(笑)
持っている人も多いと思いますが,持っていないのであれば必読です!
● 心臓カテーテルの看護ならこちら
■ はじめての心臓カテーテル看護 ■
はじめての心臓カテーテル看護: カラービジュアルで見てわかる!
<おすすめ度・・・★★★★★>
写真やイラストなどが多くてわかりやすいです.
カテ室勤務になったら勉強は絶対しなくてはいけませんが,
この本はとてもわかりやすく,おすすめです.
カテ室勤務ならば,あったほうがいいですね.
● その他の本はこちらからどうぞ
その他の科目の本・書籍ついては
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