看護師のための薬の本をご紹介します。
薬って種類がいっぱいで覚えきれないですよね。
だから、薬についてしっかり勉強しておきましょう!
あなたにぴったりの本・教科書が見つかれば幸いです^^
● 看護師は薬の何を勉強したらいいの?
ドクターが処方する薬が何なのか把握することはとても大変ですし、おぼえるのも時間がかかります。
しかし看護師である以上、どうしてもある程度の知識は必要になります。
なのでまずは
・自分の科でよく使う薬剤
・一般的によく使う薬剤
・薬でやってはいけないこと、注意しなくてはいけないこと
の知識から身につけていくのがおすすめです。
★ 1位 まずおすすめの本は?
カテゴリー人気第1位!
<画像クリックでアマゾンに移動します♪>
<おすすめ度・・・★★★★★>
大人気の「薬がみえる」シリーズです!!!
2017年現在で、VOL1~3まで出版されています。
科別に、それぞれの科の薬についてとってもわかりやすく説明されています。
科別の内容としては、
★VOL1・・・神経、循環器、腎臓、泌尿器科
★VOL2・・・代謝系、内分泌系、産婦人科系、血液系、免疫、炎症、アレルギー系、眼、耳、皮膚科
★VOL3・・・消化器、呼吸器、感染症、悪性腫瘍
となっています!
自分が関わっている科、興味のある科のものから学んでいくといいと思います^^
薬について勉強するのに、まず最初におすすめで、使っている人もとても多い大定番の本ですね!
★ 2位 薬の使い方とオーダーの根拠を学ぼう!
<画像クリックでアマゾンに移動します♪>
<おすすめ度・・・★★★★★>
極端に言えば、素晴らしくまとまった本です。
ナースのための、よく使う薬剤の基本的な知識を教えてくれる、現場でとっても使える一冊です!
内容としては、
・利尿薬
・経口血糖降下薬
・睡眠薬
・漢方薬
・抗凝固薬
という、本当によく使う薬ばかりの素晴らしいラインナップです^^・
内容も非常によくまとまっていて、最初に読む一冊としてとってもおすすめです。
薬の本で何を読んだらいいか迷ったらこちらでいいと思います!
★ 3位 処方薬のみかたをまなぶならば!
<画像クリックでアマゾンに移動します♪>
<おすすめ度・・★★★★★>
検査値みかたとセットになった、処方薬のみかたの本です!
検査値のみかたもセットになっていて、とってもお得です☆
自分の勉強になるだけではなく、患者さんから聞かれたことにもある程度答えられるようになる基本的な知識も説明されています。
比較的新しく、まだアマゾンでレビューが少ない本ですが、私にとって、かなりわかりやすい本でした^^
薬と検査値を合わせて勉強するのにとってもおすすめな人気の一冊です!
● まとめ
まずは
を読んで一般的によく使う薬を勉強してみて、
そのあとに
で自分が特に勉強する必要のある薬を勉強するのがいいのと思います^^
人にお勧めするととっても好評の組み合わせですよ☆
● おまけ
<おすすめ度・・・★★★★★★★★>
医師からみた「こんな看護師嫌だ!」っていう内容の本です。
看護師からみても嫌になる、"できない看護師あるある"がもりだくさんです。
読み物としてとても面白い本ですが、仕事術として実は参考になったりします(笑)
● その他の本はこちらからどうぞ
その他の科目の本・書籍ついては
からどうぞ!
Thank you for your coming! xxx