耘
総画:10画
字義:①くさぎる。田畑の土をまぜかえして、雑草をとり、土の間に空気を入れる。
〈同義語〉芸。「耕耘コウウン」
②「耘草ウンソウ(=芸草)」とは、草の名。うまごやしの仲間。
その草を土の中に入れ、まぜかえして肥料にする。
音読:(ウン)
訓読:(くさぎ・る)(のぞ・く)
熟語:
耡
総画:13画
字義:①すく。すきぐわで、田畑の土をすき返す。
②すき。土の下にしき入れるすきぐわ。〈同義語〉鋤ジョ
③殷イン代の田畑に対する税法。また、税をかける。税をとりたてる。▽助の字で代用する。
音読:(ジョ)(ソ)
訓読:(す・く)(すき)(たがや・す)
熟語:
最終更新:2008年12月24日 12:10