觝
総画:12画
字義:①ふれる。抵抗のあるものにぶつかる。つのをつきあわせる。〈同義語〉牴、抵。
②いたる。ある場所までとどく。〈同義語〉抵。
音読:(テイ)
訓読:(さわ・る)(ふ・れる)(ぶつか・る)
熟語:【觝触】テイショク =抵触・牴触。
①互いにあいいれないものがつきあたる。
②矛盾する。
③=「抵触」法律・道徳にふれること。
觴
総画:18画
字義:①さかずき。酒杯の総称。
②さす。酒をすすめて飲ませる。「觴酌ショウシャク」
③「濫觴ランショウ」とは、さかずきからあふれたほどのわずかな液体。
大水の源流となるもの。転じて、物事のおこり、発端。
音読:(ショウ)
訓読:(さかずき)(もてな・す)
最終更新:2008年12月23日 00:04