バレンタインデー プレゼントはわたし

神無月の巫女 エロ総合投下もの

バレンタインデー プレゼントはわたし

 

本日はバレンタインデー、いつも通り部屋で過ごす姫千歌
唇の周りにチョコを塗り捲る姫子

「千歌音ちゃん、私お金ないから・・・なにも買えないけど、乙羽さんにチョコレートを分けてもらったの、こんなのでごめんね」
「いいえ、気にしてないわ、姫子がくれるものならどんなものでも嬉しいもの・・・」
「うん、ありがとう、じゃ、私を食べて・・・ね」
「わかったわ、遠慮なく頂こうかしら、うふ」
「ごめんね、私こんなことしかできな・・・!?んんっ」
姫子の声をキスが遮る
大好きな千歌音のために姫子が選んだチョコは自分自身だった

ん・・・ちゅ・・・ちゅぱ・・・んん・・・ぷはっ。

チョコと姫子の唇の感触が絶妙にアクセントしていた
突然のキスに心の準備さえ整えられなかった姫子の隙をつき瞬時に舌を入れる
そしてそのまま姫子の口内を嘗め回す、姫子も逆らわない、いや自分からも唇を押し付けているほどだ

んん・・・あむ・・・ちゅぷ・・・はあ・・・。

姫子の舌と舌を絡め合う・・・
千歌音は姫子の触れ合った舌の感触にしばらくうっとりししばらく酔いしれていた・・・
(うふ・・・チョコレートってこんなに美味しいものだったかしら、これも姫子のおかげね・・・)
「はあ・・・姫子!!」
我慢できなくなった千歌音はそのまま床に押し倒す
使用人には部屋に来るなと告げてあるから大丈夫だ

ん・・・ちゅぱ・・・じゅるる・・・ぷはっ。

ああ、姫子の唇・・・蜜のような吐息をくれて・・・甘いわ・・・
姫子の唾液・・・おいしい・・・
状態を上げ、姫子の胸元に手を延ばした瞬時、声が飛んでくる

「ち、千歌音ちゃんこれ以上は私・・・・・・」
「そう、わかったわ、ごめんなさいね姫子」

姫子の声に小さく息をつくと姫子の制服を脱がそうとしていた左手を引っ込める
「今日はここまでだね、千歌音ちゃん、私のチョコ美味しかった?」
「ええ、とっても・・・ありがとう、姫子」
「ううん、だって私達愛し合ってるんだもん、当然だよ」
「姫子・・・ありがとう」

学校ではお昼休みしか逢えないけれど・・・
こうして姫子と一緒に過ごせるのなら学校やめてもいいくらいだわ・・・うふふ

「ねえ、姫子、大神さんにはチョコレートあげたの?」
「うん、義理チョコをね、ただの幼馴染だから、近くのお菓子屋さんで買ったのあげたよ」
「そう・・・(大神さんも災難ね)」
「千歌音ちゃん、これからもこうして2人でずっと一緒にいようね、2人の気持ちは繋がってるもの」
ピンクの二枚貝のネックレスを見つめながら呟く姫子
「ええ、好きよ姫子・・・」
「うん、私も・・・千歌音ちゃん、大好き・・・愛してるよ」
千歌音の胸の姫子は飛び込んだ

END

最終更新:2007年04月27日 00:30
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