黒姫子

神無月の巫女 エロ総合投下もの

黒姫子

 

美人で頭がよく運動神経抜群、非の打ち所のない完璧長美少女、
学園でも宮様と呼ばれるほどの人気を持つ。
しかし1人の平凡な少女、来栖川姫子には頭が上がらない姫宮千歌音。
今日も姫宮邸内のある一室で姫子に誘惑されていた。

「千歌音ちゃんが・・・宮様がエッチだって知ったら学園の皆はどう思うかな、マコちゃんとかショック受けるかもしれないよ」
挑発気味に千歌音に微笑みかける姫子。
「ひ、姫子・・・でも最近は貴女から・・・」
「だってこの世界での千歌音ちゃんって全然誘ってくれないもん、昨日だって・・・私が全裸で迫ったのに、逃げるように寝たでしょ」
そう、昨晩・・・使用人に見付からないように千歌音の部屋に行き、パジャマを脱ぎ捨て『千歌音ちゃん、抱いて・・・』と迫ったのだ。
しかし、千歌音の反応は『・・・っ!!・・・姫子、風邪引くわ、服を着て頂戴・・・』だったのだ。
「姫子、貴女のことは大好きよ、心から好きよ・・・でも、私は貴女と・・・普通の恋がしたいの」
「私にとってはこれが普通の恋だよ、さてと、千歌音ちゃん服を脱いでほしいの・・・」
「え、ここで?」
「うん、もちろんここで、乙羽さんは忙しそうだし大丈夫だよ、うん、千歌音ちゃんしよ♪」
「姫子・・・やめてっ・・・」
「ふーん、脱がないんだ、じゃあ・・・千歌音ちゃんがほんとはエッチで妄想子で私と犯したことがあるって学園の皆に言いまくるよ♪」
もちろんオロチの存在した世界での出来事だ、しかし・・・噂をされるのは千歌音としてもまずい。
ただでさえ村人の信仰と偶像の対象とされ、祟れられ尊敬される存在だ。
その千歌音に変な噂が立つことは避けたい
ただでさえ千歌音はクールで無口で清楚正しきお嬢様として人々の憧れだと思われているのだから
「な・・・!!姫子・・・」
「私、千歌音ちゃんのことものにするためならなんでもするよ、だから脱いで・・・」
「・・・わかったわ」


千歌音は小さく息をつくと戸惑いつつも目を閉じ静かに制服を脱ぎ始めた。
その行動を無邪気な笑顔でまじまじと見つめる姫子。
千歌音にとって姫子は一番で本当のお姫様で、光で照らしてくれるお日様だ。
その無邪気さと天然であるところはいまも変わらない、しかし。。。

「姫子、これで・・・いいかしら」

制服とスカートを下ろし脱ぎ捨てる千歌音、下着が露になる。
なんとも綺麗な美貌だ・・・胸の大きさ、腰のライン
そして体あちこちの引き締まり、全て完璧でモデルのようなプロモーションだ。

「駄目だよ千歌音ちゃん、下着も脱いで・・・全部脱いで、ね、千歌音ちゃん」
「姫子・・・っ!!・・・わかったわ」

女同士とはいえ、いつも入浴中では全裸同士とはいえ。
ここで全裸となるのは・・・流石に躊躇したが、心から溺愛する姫子の願いを千歌音が断るはずもなく・・・。
顔をやや染め、目を閉じると・・・ゆっくりと胸や下半身についてる下着を外す・・・。
全裸になると紅潮する、全裸になった千歌音の体全体を見つめまわす姫子。
「うん、綺麗だよ千歌音ちゃん、やっぱり千歌音ちゃんはお月様だね、輝いてるもん・・・ふふ」
「・・・」
「このままいいことしたくだよ、うん」
「姫子・・・もういいかしら」
「え?駄目だよ、もっと見させて、千歌音ちゃんの体・・・」


千歌音の生胸、お尻・・・そしてアソコ、全てを眺める姫子。
ほんとに千歌音は綺麗だ、巫女服だろうが乙橘学園制服だろうが
全裸だろうが、どのような格好でも神秘的に輝いている、月のように・・・。
そして長黒い髪に黒い瞳全て神秘的だ、まさしく月である。

「姫子、もういいかしら・・・肌寒いわ」
目を閉じたままだが両腕を体に絡ませる千歌音。
はっきり全裸を堂々と見せれる相手は乙羽などの使用人と姫子だけだ。
そもそも入浴中以外であの宮様が人前で堂々と全裸を晒すなど前代未聞だ。
「ううん、駄目だよ、あ、千歌音ちゃん、明日からもこうして私に千歌音ちゃんの体を見せてね」
「え・・・?」
姫子の言葉に戸惑う千歌音、まさか・・・まさか。
「うん、明日からもこうして・・・うん、毎日、私に見せてね♪」
「な・・・姫子・・・っ!!」
「言ったよね、千歌音ちゃんのエッチなこととか、学園の皆にばらすって・・・それが嫌ならこうして毎日見せて、ね?」
いつから姫子はこんな子悪魔的な子になったのだろうか、しかし姫子の頼みだ。
「・・・わかったわ、好きなようになさい」
「うん・・・」


「千歌音ちゃん・・・好きだよ」
普段は感情を表に出すことのない千歌音、しかし姫子とのひと時だけは別である
「姫子・・・私もよ」
姫子は自分の唇に触ると・・・千歌音の背中に回りこみ、肩をとんとんとつついた
「姫子、なにかしら・・・?」
表情を変えずに振り向いた千歌音の唇にそっとキスした。
「!?」
まさか、千歌音もキスされるとは思ってなかったのだろう・・・目を大きく明け戸惑っている。
姫子は自分より背の高い千歌音に対し、両手を相手の首に絡める。
相手の首に捕まれば背の高い千歌音の唇にも簡単に届くのだ
少し姫子を引き離そうとしたが姫子の両腕も唇もガッチリ千歌音の体と固定していて石のように動かない。

んん・・・ちゅっ・・・はあ・・・はあ・・・

「ん・・・」

普通の軽く触れるだけのキスではない、じっくり押し付ける方だ。
千歌音は姫子からの突然のキスに、ただ呆然としていた
「ふふ、千歌音ちゃん、夕食前の味見だね」
「味見?」
「うん、とっても甘くて・・・柔らかくて美味しかったよ」
「ひ、姫子・・・」


千歌音をキスから解放した姫子は千歌音の胸をやさしく揉み始めた
「ああっ・・・んん・・・姫子・・・やめ・・・っ!!」
「好きだよ、愛してるよ千歌音ちゃん」
いまの千歌音は全裸なので触り放題やり放題なのである。
両手で強く千歌音の胸を揉む。
姫子を体から引き離そうとするものの姫子は千歌音の体に絡まっていて離れなかった。
その胸を揉まれ感じているので、腕に力が入らないのだ。
千歌音を見下ろすと囁く。
「うふふふふ・・・好きだよ・・・・千歌音ちゃん」
「・・・(姫子・・・)」
姫子は胸を揉む行為を休まずに千歌音にキスした、そしてそのまま素早く口内に舌を入れる
千歌音の舌と一方的に絡み合いディープキスのワルツを踊る。
そして千歌音の唾液に触れそれを飲み込む。
「ふう・・・美味しかったね♪」
キスに満足した姫子は千歌音の胸に顔を埋め乳首を優しく舐め始める
「姫子・・・」
自分の体を面白いようになんども駆け巡る姫子に千歌音は抵抗する気分も忘れた
千歌音の乳首を存分に舐め終えた姫子、次の行動に出ようとしたが、ドア越しの乙羽からの声にやめさせられた。

「お嬢様、食事の用意が整いました、お待ちしております」
乙羽の声に千歌音は全裸のまま答える。
「わかったわ」
「では・・・」
乙羽が去ったのを確認し立ち上がる千歌音。
「姫子、食事よ・・・」
「うん、そうだね、今日は服着ていいよ、あ、明日からまたお願いね♪ふふ・・・愛してるよ千歌音ちゃん」
「・・・」

千歌音は次の日から1日1回姫子の前で全裸を晒すことが日課になっていった。
生徒会のお仕事、お茶会、弓道、ピアノ、テニスの他に不名誉な日課が追加された宮様であった。

                END

最終更新:2007年04月29日 17:24
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