千乙 宮様の願望 ◆VDZWYc4Mmg氏

神無月の巫女 エロ総合投下もの

千乙 宮様の願望 ◆VDZWYc4Mmg氏

 

姫宮邸深夜、こっそりと乙羽の部屋に侵入する千歌音
眠りについてる侍女のベッドに音を立てずに駆け寄る

「ごめんなさい・・・乙羽さん」

しかし言葉とは裏腹にピンク色のネグリジェを脱ぎ捨てるとそのまま下着を脱ぎ始めた
一度は犯したかった、侍女を・・・姫子と結ばれたいまでもその想いが強く残っていた
いつもお嬢様、お嬢様とお世話をしてくれる乙羽、美人でメイド長である彼女・・・
いつか・・・いつか犯したい、ものにしてみたい、そんな願望が強くあったのだ
自分の体を洗ってくれる彼女、夕食を毎晩用意してくれる彼女、自分のことを一番親身になって考えてくれる彼女が・・・欲しいわ
そっと乙羽に覆いかぶさり、そっと顔を近づけ自分に長い黒髪を掻き上げ唇を差し出すと・・・乙羽の乾いた唇に・・・瞳を閉じ強く唇を押し付けた
何度も強く押し付ける、美味しいわ、千歌音の感想はその一言だった
姫子ほどではないが甘い唇を持っている・・・その感触の誘惑に負けなんどもキスする
「・・・?」
その時、目の前が騒がしく感じたのかぼんやりと目を明ける乙羽。。。。
よく見えないが・・・目の前に居たのは侍女として仕えている相手。
「え、お嬢さ・・・んん!?」
乙羽の次の声を遮るように舌を押し込んだ
振り払おうとしてきた侍女の両腕を掴むとシーツに押さえつける
弓道によって鍛えられた千歌音の腕はリーチが長く力がある
メイド長を押さえる程度は造作もない
目を大きく見開きこちらを凝視している乙羽を睨みつけ告げた
「乙羽さん、じっとしてらして・・・」


いまの状況を理解できてない乙羽を嘲笑うように、唇を塞ぐ。
今度は普通のキスではない、舌を入れるほうだ
閉じ込めておいた乙羽のそれに無理矢理絡める、なんて柔らかい舌なのだろうか
一瞬姫子の舌かと疑ったほどだ、そのまま口内を嘗め回した
歯茎、上顎などあらゆる物に当てまくる
乙羽自身戸惑っている様子だ、千歌音は鼻先でくすっと笑った。
当然だろう、今しがた『おやすみなさいませお嬢様』と言った相手
そして毎日仕えている相手にこういった行為をされているのだから
押さえつけた乙羽の手首が力んでいる、そして両足をばらばらとばらつかせる
逃げようと必死の抵抗を見せているが、それが可愛らしく感じる
「!?」
乙羽の鋭い瞳にはっとする千歌音。
その瞳は千歌音をまじまじと見つめていた
ゆっくりとキスから解放すると乙羽が口を開く前に威圧するように囁く

「乙羽さん、無意味な抵抗はやめて頂戴ね、わかってると思うけれど・・・少しでも叫んだり抵抗すれば・・・どうなるか」
「お嬢様・・・」
「乙羽さん、ずっと欲しかったの、貴女との永遠の夜が、私がこうして貴女を奏でる夜が・・・うふふ」
「おやめください・・・」
「いくら叫んでも誰も気付かないし聞く者はいないわ、無駄なことはやめて頂戴ね」

乙羽の両腕を右手1つで押さえると自由になった左腕で乙羽のネグリジェを剥ぎ取る
顔を歪める乙羽を冷たく見下ろすと露になった下着をまじまじと見つめ相手の胸に顔を埋めた
「やっ・・・お嬢様、おやめくだ・・・さっ・・・い」
「誰に意見してるのかしら」
そういうと下着を剥ぎ取り露になった胸を舐め始めた
「うふふ、ここ・・・感じるかしら?」
と乙羽の乳首をつつく
「やっ!!」
普段では想像もつかない侍女の声に満足感を得られる
「貴女も大きいわね・・・」


「やっ・・・こ、こんなこと・・・」
「うふふ・・・」
乙羽の首筋を舐めるとそのまま左手で胸を強く揉み始めた
姫子より大きいため揉み合いがある。
むにゅ・・・むにゅ・・・と音がするのを感じる
胸でこれほどまでに感じるとは。。。姫子とは違うわ
首筋から唇へ移動する、キスから逃れようと唇を避けてきたため
左手で相手の顎を掴み強引にこちらを向かせ押し付ける
幾度となくキスしたかった、ただ立場上できなかった

しかし今夜は襲う覚悟を決めていた
学校で生徒会のお仕事を早めに切り上げたのもそのためだ。
乙羽の唇の感触を何度も味わうと別の位置に目標を定める
「お・・・や・・・めっ・・くださ・・・はうっ!!」
もう乙羽の悲鳴は声すらならないが無視した。
胸元に顔を埋めると自然と唇は乳首へ食いつく
ちゅっ・・・ぴちゃ・・・いい音を立てながら嘗め回していく
「あん・・・やだっ・・・・・・お嬢様・・・やっ」
なにしろ両腕を千歌音の右手1つでガッチリ押さえられているのだ、抵抗は不可能だった
「あら、感じてきたのかしら?」
「やっ・・・」
乙羽の下半身に目をつけた千歌音は乳首をそのままに移動する
慌てて隠そうと股を閉じようとする両膝を強引に膝でこじ明け覗き込む
「お嬢様・・・もうおやめくだ・・・さ・・・いっ・・・」
必死に声を張り裂け出そうとしてる乙羽に千歌音の冷たい言葉が加わる
「黙ってなさいと言ってるでしょう、わからないのかしら?」
言葉だけで威嚇すると乙羽の下着を微笑みながら見つめた。
「うふふ・・・乙羽さん、下着が染みてるわ、早朝取り替えるべきね」


そう言うと指先で乙羽の下着に触れる。
そして顔を埋めると漏れた液を舐め始める。
「乙羽さん、とても甘いわね、ふふ、とても美味しいわ」
「うう・・・っ!!や、やめてくだ・・・っ!!」
「それが主人に対する言葉なのかしらね、教育が必要ね貴女には・・・うふふ」
抵抗を続ける乙羽の腰を起こすと、最後の一枚を取り覗く
「いやぁ!!お嬢様、お願いですからもうおやめください・・・」
「これ以上口答えすると屋敷から出て行ってもらうしかないわね」
全裸の乙羽を見下ろすと・・・微笑し股間を舐めた
「あら、ここも神秘的に輝いてるわ」
お尻から漏れる乙羽の液を千歌音の舌が這いずる
「やっ・・・お嬢様・・・もうおやめくださいっ・・・!!!」
「はあっ・・・ふう・・・もう我慢できないわ」
お尻から向きなおすと乙羽のアソコの穴を目指す
そして穴の周りを優しく触るようにかぐ・・・するとアソコの穴から乙羽の液が滝にようにシーツになだれ込んできた
舌でそれを味わいながら頬釣りする。
「いやぁぁぁぁあああ・・・あああ!!」
悲鳴を張り上げた乙羽は、我慢の限界とばかりに・・・ベッドから倒れこむ
「ふう・・・楽しませて頂いたわ」
「くう・・・うう・・・」
泣き崩れる侍女を見下ろすと下着を付けながら声をかける。
「乙羽さん、私は誰かしら?」
「ぐすっ・・・うう・・・ひっく・・・ち、千歌音お嬢様でございます」
「私の紹介をして頂戴」
「は、はい、お嬢様は強いお方、頭もよく綺麗で優しくて運動神経も素晴らしくピアノの腕も弓道の腕も乗馬の腕も天才の如くだと伺っております・・・ううっ・・・」
「そう、ありがとう・・・わかってるわね?貴女は私の侍女の前に使用人よ」
「うう・・・こ、心得てお出でです」
「そう、よかったわ、またいつかよろしくおねがいするわね」
「か、かしこまりました・・・」
ベッド上で泣き崩れる乙羽をそのままにネグリジェを着ながら侍女の部屋を後にした。

                   END

最終更新:2007年04月29日 17:34
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