もうひとつの神無月(仮題)その3

神無月の巫女 ハアハアスレ投下もの

もうひとつの神無月(仮題)その3

 

盗み聞きなんてするんじゃなかった…私は少し後悔していた
あの娘…来栖川姫子がもっと自分勝手で高慢な嫌な性格だったら、私はもっと楽になれていたはずだ
そんな性格だったらどんな手段を使ってでもお嬢様から遠ざけて、ダメージを与えたって心は痛まないはずだ
(大切なその人が幸せに生きてきてくれたから…私はそれで幸せ
例え…私の事を思い出してくれなくても…今はそれでいいと思えるようになったの… )
震える声で言っていたあの娘の言葉が耳から離れない
切なかった…いいようもなくただ切なかった
「本当に…バカな子…」

お嬢様はわざわざあの娘の元へ行った
どうでもいい話を持ち出してあの二人の会話を中断させた
お嬢様が大神ソウマに複雑な感情を抱いていた事は知っている
無意識のうちに彼への対抗心がお嬢様を突き動かしたのだろうか?
お嬢様の記憶は覚醒しつつあるのだろうか?

今、私は樫の木の大木に身を隠しながら、お嬢様とあの娘の様子を伺っている
私には決して見せる事の無い、極上の笑顔であの娘を館の中に導こうとしていた
はにかみながら上気した顔をして従うあの娘…
「でも本当にバカなのは…きっと私…」


「良かったねぇ、こんなに綺麗にしてもらって」
私は体を洗ってもらい赤いリボンをつけてすっかり変身した猫のヒメコとベットの上で戯れていた
「千歌音ちゃんとお風呂に入れたなんて幸せ者だよ」
実は私も一緒に入浴を誘われたのだが、のぼせて倒れてしまいそうだったから遠慮した
それは湯あたりするのではなく、きっと彼女の裸にのぼせてしまうだろうから…

「一条さん…っていうのか 千歌音ちゃんの…彼氏」
浴場からの帰り偶然に耳にしてしまった彼女と乙羽さんの会話
(一条様から明日、午前中にお迎えにあがると連絡がありました)
(明日は用があるの キャンセルするって言っておいて)
(しかし…明日はあちらのご両親も一緒の会食では)
(気が乗らないわ 体調を崩したと言っておいて)
「千歌音ちゃん…彼氏とうまくいってないのかな 幸せじゃないのかな…」
私は深い溜息をついた
「おまえは無邪気でいいね」ヒメコはゴロゴロと喉を鳴らして私のお腹の上に乗ってじゃれていた

「来栖川さん、起きている?」
ドアがノックされトレーを持った彼女が姿を現した
「あっ…」彼女はガウンを羽織っていたがその下の胸元が大きく開いたネグリジェ姿はかなり刺激的だった
私は目のやり場に困って視線を逸らせる
「ハーブティーを持ってきたの 寝つきが良くなるわよ どうぞ」
彼女はティーカップがふたつ乗ったトレーをベットのサイドテーブルに置き、私の隣に腰を降ろした
「安心して、アルコールは入ってないから」ふふっと彼女は笑う
「どうしたの?顔が赤いみたいだけれど」
「い、いえ…」私は慌ててカップに手を伸ばした
お風呂上りの彼女からは何ともいえぬ良い香りが漂ってくる
気が遠くなりそうだ…

「明日は朝食が終わったら祠を探しに行きましょう 古い地図で確認したのだけれど敷地の隅にある洞穴の奥にあるらしいから結構距離があるわ
早めに出発した方がいいと思うの」
私は彼女と乙羽さんの会話を思い出していた
「あの…ちか…いえ、姫宮さんは出かける用があるのでは…」
「ごめんなさい、聞くつもりはなかったのだけれど…さっき廊下で乙羽さんと話してたのを聞いてしまったんです
あの…私ならひとりで大丈夫だから、その…」
「いいのよ 彼の事なら気にしないで…ただの、婚約者…親同士が望んでるだけ」
(婚約者…そっか、結婚するって事なんだ…)
わかっていても胸の奥で響く鈍い痛み


「でも駄目ですよ…彼氏…婚約者がいるのならそっちを優先しないと…」
「私、場所さえ判ればひとりで大丈夫たから」私はかなり無理をして笑顔を作る
「…恋愛感情なんてないのよ」伏目がちに言った彼女
「えっ?」
「嫌いではないけれど、好きでもないわ…でもね、それでも結婚するの それが私の義務だから」
「…」
「結婚する事には自分自身納得してる…でもね、一緒に居ても退屈なのよ、だから結婚前は出来るだけ同じ時間を過ごしたくない…それが本音」
…好きではない?でも結婚はする?何で?私の頭は混乱した
「あの人よりもあなたと一緒に居た方が何だか楽しい」彼女はフフと笑った
「あなたとはね、きっといいお友達になれると思ったから 何か不思議なんだけど、そう思えるのよ」
「ちがう…違う!!そんなの違う!!」
私は叫んでいた
「そんなのおかしいっ 好きでもない人と結婚するなんて…いくら親が望んでいるからって…あなたの気持ちはどこにあるの?
そんなんで幸せだって言えるのっ」
「どうしたの?そんなにムキになって」彼女は驚いて私を見た
だってこんなの私の望んでいた結果ではなかったから…
「もし…あなたのことを大切に想って見守っている人がいるとしたら…きっと悲しむと思う」
「幸せになって欲しいと願っていたのに、幸せになれるから我慢出来ると思ったのに…」
「何?何を言ってるの?」
涙が頬を伝った
「あなたが、そんな結婚に納得してるのならいい…結婚を義務だと思うのも勝手
そう思っているなら…それでいい
でもせめて…結婚するなら相手を好きになってください 好きになる努力をしてください
そんな哀しい顔をしないで相手の人の事を話せるくらいに…笑顔で話せるように…」
「来栖川さん…」
「私なんかが…こんな事言う資格なんてないけれど、余計なお世話だと思うけれど…」
「会わない口実に…私を使わないで…」吐き出すように出た言葉だった


私は翌日、朝食を摂るとすぐに祠へと向かった
乙羽さんが入り口までの案内をかって出てくれた
彼女は…朝食の時間には姿を現さなかった
「あの…お嬢様と何かあったんですか?」乙羽さんは何もかも見透かしているようだ
「いえ…」私は口ごもった
「ただ…私が余計な事言った為に…気を悪くさせてしまったかもしれません
あの、ごめんなさいって…伝えておいてもらえませんか?」
「ご自分の口で伝えた方がよろしいかと…」
「そう…ですね」
姫宮家の広い庭を何分歩いただろうか?
やがて木立の中に小さな洞窟らしきものが姿を現した
入り口にはしめ縄が張られていた
「姫宮の家に残されている地図によりますと、この奥に祠があるらしいのです」
乙羽さんは変色した和紙を渡した
墨書きで記された祠までの地図だ
「今まで入った者がほとんどいないので、どんな危険があるのかもわかりません
私がお供したいところですが、お嬢様から用を言いつかってますので」
「私ひとりで大丈夫ですよ」
「あの、もう少し待てば庭師やら雑用係の男衆が来るので、案内させますが…」
「大丈夫です…危険だと思ったら途中で辞めますから 心配しないでください」
「そうですか…」
乙羽さんは私に懐中電灯や水の入ったバックを持たせてくれた
「くれぐれも、ご無理なさらないように…」
こうして私はひとりで祠探しの小さな冒険の旅に出た

私は中に入ってからすぐに後悔した
洞穴の中は暗く、天井高はかろうじて私の背丈くらいはあったものの、横幅は1mにも満たなくて窮屈だった
足場も湿っていて歩きにくかった
懐中電灯の明りだけを頼りにおそるおそる進む
地図は大雑把に表記されているだけなので、実際のところどれくらいの距離を進めば目的地に着くのかもわからない
私は不安と恐怖を感じながら、途中で引き返す事も考えていた
「本当に…この先に祠なんかあるのかな?」
休み休み進みながらも、かれこれ30分以上は歩き続けた私の目の前に、少し開かれた空間が現れた
その先には壁を彫って造られたような祠が確認できた
「あった…ここだ」
今にも朽ち果てそうな古い祠…私は明りを当てながら中を確認する
以前には色々と奉られていたであろう供物の残骸…
私はその中に巻物らしきものを発見した
「もしかして…これ?」
私がそれに手を伸ばし持ち上げた瞬間だった
その悲劇はおきた
ゴーッという地響きがしたかと思うと、洞穴全体が激しく揺れた
(何…地震?)
ガラガラと音を立てて、頭から大小の岩の欠片が落ちてくる
きゃあああああっ
頭を抱えてしゃがむ私を衝撃が襲った…目の前が暗くなる
私は薄れてゆく意識の中で、自分は死ぬ…そう思っていた


ここはどこ?
一面見渡す限りの花畑…見覚えのある懐かしい風景
(そうか、ここって千歌音ちゃんと最後の時を過ごした場所だ)
非情にも神様によって引き離された場所
また再びの逢う約束をして別れた場所…
風に花びらが舞うその場所は、暖かく穏やかな場所なのに今は私ひとりしかいない
(何でここにいるんだろう?…あぁ、そうか…)
(私、きっと、さっき死んだんだね…あの洞窟で)
(みんなにまた迷惑かけちゃうな、こんな死に方して…みんなどうしてるだろう?)
乙羽さん心配してるかな?大神くんはどうしてるだろう?マコちゃんにも逢いたかったのに
それに…千歌音ちゃん…
ちゃんとお別れも出来なかった
昨夜の事も謝らなくちゃいけなかったのに…
涙がぽたぽた落ちてくる
千歌音ちゃん…千歌音ちゃん
最後にひと目でいいから逢いたかった 逢いたかったのに…

私は今、ここでひとりぼっちだ
寂しい…月の社に閉じ込められていた彼女もきっとこんな寂しい思いをしていたのであろう
神様はいつの時代も私たちにとっては残酷だ
巫女としての使命を与えてふたりを結び付け、惹かれ合わせ、そして引き裂く
それが私たちに与えられた罰のごとく、延々と…
しかし、今回は巫女として覚醒しなかった、オロチの存在もなかった
そして彼女の記憶も戻らなかった…
だからたぶん私は転生しないんだろう
もう再び彼女と逢うことはないんだろう
…それで悲劇が終わるのならいい
彼女はまたこの世に戻ってきたのだし、今を生きている
どんな形であれ、幸せに生きていく選択肢はいくつでも残されている
…そう思えば、私の死だって無駄じゃないんだ…そう思えた

(なんか、凄く疲れたよ…)
私は花畑の上に寝そべった
今となっては神様を恨む気力も残ってない
ただ、静かにこのまま眠りたいと思った
(いい香り…まるで千歌音ちゃんの匂いのよう…)
もう再び目の醒める事のない眠りでも構わない、愛しい人の面影を胸に私は目を閉じた

 


遠くで誰かが呼んでいる
暖かく懐かしい声…誰だっけ?
もうそっとしておいて欲しいのに…私、このまま静かに眠りたいんだよ…誰なの?
(…こ…ひめこ…ひめこ…)
何だか体中が痛い、節々が悲鳴を上げているようだ
死んでしまったのに何で痛みを感じるのだろう?
「気がついた?」
ぼんやりと霞む視界に見覚えのある顔…
あれ?マコちゃんだ…何でここにいるの?それに乙羽さん、大神くんもカズキさんもいる
編集長にお局社員の田中さんまでが私を囲んで覗き込んでいた
「ここは…?」
「病院だよっ 良かったぁ姫子!!」マコちゃんは泣いていた
「本当に危ないところでした」乙羽さんの目も赤かった
「洞窟が崩れて生き埋めになっていたんですよ…もう少し救出が遅れてたら」
そうか…私、生きていたんだ
「三日も意識が戻らなかったんだぞ 心配させやがって」大神くんも泣いていた
「良かったよ…来栖川くん、本当に無事で」カズキさんは安堵の笑みを浮かべていた
「姫宮家から連絡を受けた時は生きた心地がしなかったよ」これは編集長だ
「あなたに死なれたら…後味が悪いわ」いつもは厳しい田中さんが鼻まで真っ赤にしているのが少しおかしく思えた
「生きて…いたんだね…私」
「怪我はたいした事無いって 頭の傷もすぐに治るし、全身打撲だけど骨折はしてないから大丈夫」
マコちゃんが私の右手をそっと握ってくれた
「退院したらちゃんと私が面倒みてあげるから…心配するな」
「マコちゃん…」
「来栖川さん…申し訳ありませんでした」
乙羽さんが頭を下げた
「こんな事になったのも、すべて当方の責任です あのように危険な場所にあなたを行かせてしまって…
今回の事故については、危険箇所をきちんと管理出来ていなかった姫宮家の責任ですので、今後のあなたの処遇については最大限の誠意を尽くさせていただきます」
「いいえ…私の不注意であったわけだし…」
「是非そうさせてください…これは、お嬢様からの…申し出でもありますので」
そうか…千歌音ちゃん…千歌音ちゃんは?
私は病室中を見回した
しかしそこには彼女の姿は無かった…
私は自分自身でも気がつかなったが、目尻から一筋の涙が流れていた


それからの私は幾つかの検査を受け、一週間程入院した
体中痣だらけだったが、幸い打撲だけだったので明日にも退院の許可が下りるらしい
入院中は乙羽さんが毎日来て甲斐甲斐しく世話をしてくれた
大神くんも仕事が終わると必ず病室に顔を出してくれた
練習があって来れないマコちゃんは毎日何度もメールをくれた
あの苦手だった田中さんも何度か足を運んでくれた事には恐縮した
私は…確かにひとりではなかった
暖かい人達に囲まれて生きているという実感がもてた
(私…この人たちに囲まれて生きてこれて…幸せだったんだ)
「明日の診察を受けたら退院できますよ 良かったですね」
いつものように洗濯物を届けてくれた乙羽さん
私は荷物の整理を始めた乙羽さんの背中にそっと声をかけた
「色々とありがとうございました…乙羽さんには本当に感謝しています 」
「私…嫌われてると思ってたから…こんなにまで良くしてもらって、本当に嬉しいです」
乙羽さんは聞こえないふりをしているのか、黙ったまま作業を続けていた
「ありがとう…乙羽さんにまた逢えて良かった…」呟くように言った言葉
私は夕暮れの窓の外に目をやった
本当は乙羽さんには聞きたい事が沢山あったけれど…
私は多くの言葉を飲み込んでいた
乙羽さんは彼女の事を何も話さなかった、だから私も何も聞けなかった

「姫子ーっ 来たぞー」
日が暮れた頃、マコちゃんと大神くんが一緒に病室に訪れてくれた
病室は一気に賑やかになった
マコちゃんは興奮気味に、私の住んでいる街にある社員寮に引越しできたこと、だから午後の陸上部の練習が終わればいつでも会いにいけるということを話してくれた
「約束したじゃん…退院したらアタシがあんたの面倒みてあげるって」
「俺だって…出来る限り事はするから遠慮なく言えよ」
優しく抱きしめてくれたマコちゃん、照れながら言ってくれた大神くん、二人の言葉に私はただ静かに涙した
(ありがとう…みんな…)


翌日、私は午前中に最後の診察を受けて退院することになった
乙羽さんが全て身の回りの整理をしてくれて、大神君が私アパートまで車で送ってくれることになった
「来栖川様…」乙羽さんが病院の玄関先で見送ってくれる時に、籠を渡してくれた
ニャーニャー、籠の中で元気に鳴いているのは猫のヒメコ…私は乙羽さんに頼んでヒメコを連れてきてもらったのだ
「いい子にしてた?…今日からは私と一緒だよ」
「本当に…よろしいのですか?」乙羽さんの表情は哀しげに見えた
「はい…」
「あの、ちかね…いえ、姫宮さんには…契約を守れそうにもないから…ヒメコは私が引き取りますって…伝えておいてください」
そう、もう私は多分、二度とこの天火明村に来ることはないであろうから…
「お会いできなかったのは残念ですが…本当にお世話になりました…ありがとうって…伝えてください」
「…お嬢様は…」
乙羽さんは頭を下げたまま言う
「今、ご主人様に呼ばれアメリカに行っております…ですから…」
もう、逢う事もないだろう…私は愛しい人に本当の別れを告げる時が来た事を悟っていた
「乙羽さん…ありがとう…お元気で…」
大神くんが荷物を積み込み終わり、早く乗れと合図を送ってきた
私は乙羽さんに万感の想いを込めて、深々と頭を下げた
(千歌音ちゃんを…守ってあげてください…彼女の幸せの手助けをしてあげてください)
私は助手席に乗り込んだ
そしてその時に知った
ミラー越しに映った乙羽さんの姿…彼女は泣いていた…


あの交差点での再会からひと月が過ぎようとしていた
神無月ももうじき終わりを告げようとしている
街に戻ってからの私にはいつもと変わらない平凡な日常が待っていた
何だか…あの天火明村で過ごした日々が遠い夢の中の出来事のであったかのようにさえ感じられた
それでも忙しい日々の中で、小さな嬉しい変化もあった
猫のヒメコ…アパートでは飼えないので、編集長に頼み込み会社の駐車場で飼う許しを得た
ヒメコは可愛らしくとても賢い猫だったので、いつしか皆に愛される存在になっていた
最近は昼食を摂る時の私の相方はもっぽらヒメコになっていた
マコちゃん…彼女は練習が終わると毎日のようにアパートに顔を出してくれた
走ってやってきては「疲れた」と言って私のベットでひと眠りしてから、また走って慌しく帰っていく
マコちゃんはあの天火明村であった事については何も聞かなかった
「暇だからさーっ姫子の顔を見に来た」と笑いながら言うマコちゃん…
きっと心配してくれ来てくれるんだ
そんな彼女の優しさが嬉しかった
ただ、「抱き枕」を強要されるのは困惑したけれど
大神くん…毎日のようにメールを送ってくれるようになっていた
短い文面の中にも彼の優しさが感じられた
今度はマコちゃんも一緒に三人で食事会を開こうという事になっている
このまま…良い友達のままで付き合えていけたらきっと幸せだ
会社では…あの事故のせいで私が任されていた企画は流れてしまったが、今度は新しい企画に田中さんのアシスタントとして参加させてもらえることになった
以前より田中さんの対応が柔らかくなったので嬉しい
以前よりもずっと仕事にも意欲が持てるようになった

ほんの少しの変化かもしれないが、それでも今の私にはとても幸せに感じることができる
そう…こんな風に日々を送っていくうちに、少しずつ私の中から痛みも消えていくのであろう きっと…

神無月の空に浮かぶ明るい月…私はその蒼白い月を見上げた
もうじき神無月の時期は終わりを告げる

もうひとつの神無月(仮題)その4

最終更新:2007年05月24日 18:59
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。