「月の巫女の切なき想い」

神無月の巫女 ハアハアスレ投下もの

「月の巫女の切なき想い」

「昨晩は寒かったわね、姫子は大丈夫?風邪引いたりとかしてない?」
薔薇の園での出来事、千歌音に話しかけられ胸の高鳴りが大きくなる姫子
「うん、昨日はね、マコちゃんと一緒に寝たの、凄く温かくて・・・大丈夫だったよ、マコちゃんの温もりを肌で感じたから・・・」
「早乙女さんと・・・?そう・・・仲が良いのね」
「う、うんマコちゃんとはね、よく一緒に寝るの・・・お風呂も背中の洗いっことかしてるし、学校では私の一番の友達だよ」
「そう・・・ふふ、ちょっと妬けるわね、私が嫉妬だなんてらしくないだろうけれど」
それは本心からだった、私の知らない姫子を早乙女さんは知ってる、無邪気に話す姫子だが、早乙女さんの腕に抱かれながら眠る姫子を想像し・・・少し苛立つ
「ち、違うよ!!私とマコちゃんはそんな関係じゃないの・・・ただのお友達だよ、誤解とかしちゃだめだよ!千歌音ちゃん怒っちゃやだ・・・」
「わかってるわ・・・でもごめんなさい、私・・・貴女のことになるとついムキになっちゃうのね、貴女が他の人と親しくしてるとつい・・・嫉妬しちゃうのね」
「千歌音ちゃん・・・!?ち、千歌音ちゃん・・・」
千歌音の両腕に抱き締められ頬を赤く染める姫子
「好きよ姫子・・・ほんとならお昼休み以外も2人で逢いたいわ、でも」
「うん、私も好きだよ千歌音ちゃん・・・でも私と千歌音ちゃんじゃ立場が全然違うから、千歌音ちゃんは皆の大切な人だから」
「ええ、でも貴女を好きであることに変わりはないわ、愛してるわ・・・姫子
「千歌音ちゃん・・・うん」
2人は弁当箱を片付けると・・・静かに見つめ合い・・・キスを交わした

最終更新:2007年05月24日 19:23
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