484-486

神無月の巫女 エロ総合投下もの

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千歌音は姫子に口付けした、そのまま舌を流し込む。
頭上で押さえている姫子の両手から抵抗を感じるが微々たるものだ。
普段は同意の上だが今日は一方的気味なキスなため少し感覚が違う。
姫子の唾液を一滴も逃さないように這い回る。

「ちゅ……んふ…ちゅ」
「やぁっ…千歌音ちゃん」

何度も何度もキスを交わした後、千歌音の右手が姫子の服を捉える。
「そ、そこはっ!だ、駄目だよっ!ほんと、汚れてて…汚いよ」
「大丈夫よ…怖がらなくてもいいわ、姫子…貴女の体に汚れた場所なんて存在するはずがないもの」

静かにそう告げると邪魔になった自分の黒長い髪を後ろ束ねるようにする。
そして、姫子の来ていた…緑色のシャツを脱がして行く。
ボタン一つ一つを外していくと下着が見えてくる。
「ち、千歌音ちゃん…」
「大丈夫よ、心配しないで姫子」
「で、でも私の胸小さいよ?千歌音ちゃんと比べると恥ずかしくて」
「いいえ、そんなことはないわ、姫子の体はとても綺麗よ」

完全に脱がし終えると千歌音の手が下着の上から乳房に触れる。
確かに千歌音の胸に比べると小さい、けれど…千歌音は時間をかけゆっくりと揉んでいく。
「やぁ……く、くすぐったいよ、千歌音ちゃん」
「少し我慢して頂戴、ね…姫子」
「ひぁ…うう…んんっ…千歌音ちゃんっ」
ゆっくりとキスを交わしながら乳房を優しく揉んでいく千歌音。
「んふ、ふう…ちょっと熱いわね」
そう言うとブラを一気に外す。
「やあっ!」
いつも見せているとはいえやはり恥ずかしい。
千歌音が油断している隙に頭上で押さえられていた姫子の両手が。
二つの乳房を隠そうとする。が「姫子、どけて頂戴」
千歌音の両手によって強引にどかされると、再び姫子の頭上に左手一本で両手首を束ねられ身動きを封じられる。
「やだっ…は、恥ずかしいよ…千歌音ちゃん」
二つの乳房が、この世で一番愛しい存在である千歌音の目の前に晒され…姫子は顔を真っ赤にする。


「恥じらう必要なんてないわ…とっても可愛いわよ、姫子」
右手で右の乳房を揉みながら左の乳首をしゃぶり始める。
「だ、だめだよ…ああっ…んふぁっ」
「ちゅぱ…とっても柔らかいわ姫子、んふ」
「も、もっと綺麗な体で抱いて欲しかったのに」
一番愛しい人にはシャワーを浴びて抱いてほしいのだろう。
千歌音も普段姫子を抱く場合はそうしている。
だが、今日は違う、そのままの…姫子を抱いてみたかったのだ。
もう、抵抗をしないのか姫子の両手から抵抗を感じないため左手を頭上から離す。
そして、同時に千歌音の手が乳房から外れ体全体が下半身に下りていく。
「ち、千歌音ちゃん…そこはだめっま、待ってよ」
千歌音はそのまま姫子の白いスカートを丁寧に脱がすと。
小さな下着に手をかける。千歌音はその上から姫子の割れ目の中心に中指を当てた。
「あぅ………!」
あそこが熱いのか目を閉じたまま必死に紅潮している姫子。
「あら、イってしまったのかしら、くす…可愛いわよ姫子」
千歌音はクスリと笑うと陰部の中心を指で責め始める。
姫子も感じているのか腰が敏感になり左右に動いている。
「千歌音ちゃん」
「ほら…じっとなさい、あらもう濡れてるわ」
「ううっ…ご、ごめんね…っ」
「ふふ、なにを謝っているの?ほら…姫子、気持ちよくしてあげるわね」
指を引っ込めると千歌音は姫子の下半身に顔を近づけていく。
そして、股足を広げると顔を一気に陰部に近づける。
「やっ!…千歌音ちゃっ」


ショーツは外され千歌音の長い舌が割れ目を舐めている。
「んぷっ…ちゅぱ…はあっ」
「だ、だめだよ千歌音ちゃん…がっ…よ、汚れちゃうよ」
お風呂に入ってない、トイレにも行ったと言ってるのだろう…。
姫子にとって辛いことは犯されるよりも愛しい千歌音が汚れた自分の体に汚されることだ。
姫子が拒否していた理由はそこだ、でなければ幻の想い人である千歌音の行為を嫌がるものか。
好きな人に抱かれるのは幸せなことなのに。
しかし、千歌音は笑みを浮かべながら目を閉じ静かに割れ目をゆっくりと舐めている。
「ちゅ……んぷぷっ…はあっ、ふふ、美味しいわ姫子、貴女は汚れてなんてないわ、姫子」
姫子の股は千歌音の液と自分の液でべちゃべちゃの様子だった。
「姫子……わかるかしら?奥に入っているわ…っ」

数分後。
「千歌音ちゃん…私、もうお腹すいたよ」
「そうね、私も…食事にしようかしら」

最終更新:2008年08月31日 17:45
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