痴漢(姫子)に襲われる千歌音ちゃん

神無月の巫女 エロ総合投下もの

痴漢(姫子)に襲われる千歌音ちゃん

 

「ほら、ふふ、姫子…花火がとても綺麗ね…って、きゃあ!」
今日は花火大会、そして姫子とのデート…千歌音はクールを装いながらも幸せを感じていた。

姫子と並んで人ごみの中花火を見ていたが…突然お尻辺りに感触を感じる千歌音…。
「どうしたの?千歌音ちゃん」
「いえ、なんでも…ないわ…やぁっ」
またも感じる感触、浴衣の上からそのまま触られている。
触られていると言うより、撫でられているような…。
それも何度も何度も同じ所を…すると次は撫でる場所を変えてきた。
痴漢か?千歌音は拳を握り締めた…。自分よりも姫子が心配だ…姫子はっ…。
千歌音は決意をして背後を振り返る…すると。「ひ、姫子っ!?」
振り返ると姫子がにやにやと笑みを浮かべながらいやらしそうな手で千歌音の…お尻や太ももなど拝借していた。
「ふふ…千歌音ちゃんのお尻…足…柔らかい」
「やん…もう、や、やめてひめ…っ」
「あんまり騒ぐと人に気づかれるよ?千歌音ちゃん、姫宮のお嬢様だよね?そんな声…聞かれると拙いんじゃない?」
「くうっ……」
姫子は千歌音にぶつかった振りをして抱きつくと浴衣の胸元から手を入れてきた。
「後で…川原の人の居ない所にいこ?静かな所でしたいから…」そう首筋に妖しい声で囁かれ千歌音は少し怯える。
膠着し我慢しようとしたが姫子から首筋にキスされそれも許されない。
その間にも姫子の手は進み…千歌音下着の上から直接乳房に触れてきた。
「姫子ったら…やぁっ…も、もう貴女が花火を見たいって言ったから浴衣も乙羽さんに用意してもらって── 」
「私、こういうことしたいから…千歌音ちゃんを誘ったの、花火も見ながらだと雰囲気も出るよね?」
「くはぁ……やん、く、くすぐったいわ…」
「ふふ、スリルあるでしょ?愛してるよ千歌音ちゃん…っ」
周りに気づかれないように千歌音は悲鳴を上げ続ける。
もし、この場面をイズミ達や真琴に観られでもしたら終わりだろう。

姫子の手は進み、ブラを上手く外すとついに直接乳房を揉み始める。
そしてその手の動きと同時に姫子の唇は千歌音の首筋を捉えていた。
「やぁ…やん、も、もう…駄目よ姫子っ」
「柔らかい…ふふ、やっぱり千歌音ちゃんの胸…大きいね♪」
「こ、こんなことしてるの誰かにばれたら……っ!」
「ばれてもいいよ、私達の愛を見せ付けてあげればいいんだよ」

幸い、この場所に見物人は少なく千歌音の姫子の行為…怪しい動きが目立つことはない。

「ふふ、もうすぐ花火も終わるね…」
姫子は千歌音と比べると小さいため目立ちにくい。
下着の上からならともかくそのまま生乳房を揉まれているため千歌音も堪らない。
姫子に体のあちこちを触られ立っているのが精一杯だ。

「約束だからね、花火大会終わったら河原に行こ?」
「え、ええ…わかったわ、わかったからいまはやめて頂戴、姫子」
「ふふ、いまは許してあげる」
すると姫子は言葉通りに千歌音の浴衣の胸元から進入していた手を戻した。
慌てて胸元を晒していた浴衣の裾をもとに戻す千歌音。
「はぁ……はぁ…ど、どうしてこんなっ」
「どうしてもなにもないよ、千歌音ちゃんを愛してるからだよ、私ね…いつも千歌音ちゃんをどんなふうに感じさせるか考えてるの」


花火が終わり天火明村の村人達…大勢の見物人が帰っていく。
その中には乙橘の女生徒達の姿もあった。

その中を、千歌音と姫子は逆方向に歩いていた。
夜とはいえ、姫宮の令嬢が歩いているのだ、振り返る人も多く目立つが姫子は気にしない。
姫子が頬を染め積極的に腕を組んでくるため千歌音は顔を真っ赤にしながらなんとか歩いていた。
私達の姿は村人達からどう見えるだろうか、仲の良い友達?大親友?それとも…。

「ふふ、ここなら誰もいないし…安心だよね」
「姫子…」

いまの季節は河原の川の音が綺麗だ、風鈴の音が聞こえるよう…花火スポットとして最適だ。
川の流れもゆっくりとしていて…一人になり、ふけるのにもいい場所だろう。

その端に千歌音と姫子はゆっくりと座る。
「じゃ、さっそくだけど…千歌音ちゃん♪」
「ひめ…こ…ん…んっ!?」
河原の座った千歌音を抱き寄せ不意打ち気味にキスする姫子。
慌てて唇を離してきた千歌音だがすぐさま姫子に塞がれる。
色んな場所から角度を変え、そのまま舌を入れ込んでいく。
「ちゅ…ん…んふ…はぁ」
せかしてきた姫子に戸惑い目を開けたままの千歌音。
少し目を開けた姫子はくすりと笑みを浮けべ目を閉じるとキスを再開。

そして、その手は浴衣の胸元に進入していく、すぐさま下着を外すと揉みだす。
そして浴衣の帯に手をかけ上手く回していく。
「だ、駄目よ姫子っ…ここはっ」
「いいんだよ」そして最後まで巻くとゆっくりと千歌音の体から浴衣を外した。
千歌音の生の…爆乳が露になり姫子の欲望を駆り立てる、姫子のその瞳は…獲物を見つけた獣のよう。
「いや…やぁ」
姫子の目の前に晒されている乳房を慌てて隠そうとした千歌音の手をどけると乳首にしゃぶりついた。


「あうっ……やん…も、もうやだっ」
姫子の体は完全に千歌音に食いついている。
全身を埋めるようにして…だが、口だけは確実に乳首をしゃぶっている。
「く、くすぐったいわ、姫子」
「我慢して」
まるで母親の乳首に食いついた赤ちゃんのよう── 。
「も、もうやめてっ!!」

ガバっ…。
つい、力まかせに姫子を引き離してしまう。
千歌音は…はっとした、普通に腕の力は鍛えている自分のが上なのだ、なのにこんな…。

「あっ……ご、ごめんなさいね、姫子、私そんなつもりじゃ…っ」
「ううん、いいの…だってそこにはもう飽きたから」
「え── 」

姫子はしゃがみこむと千歌音のショーツに手を伸ばした。
「ひ、姫子!?駄目── 」
しかし、いともたやすく最後の下着を外され千歌音は全裸にされる。
姫子はそのまま陰部の割れ目を開いた。

「あっ…………!」

千歌音はその場所だけでなく…色んな所が震えた。
「もう…濡れてるの?もしかして…花火大会中にはもう」
「ち、違っ」
「じゃあいま濡れたんだね、もう…私のキスに弱いんだから、千歌音ちゃんったら」
「う、うう…っ」

姫子は色んな指を割れ目にあてがったりくねくねと回したりしていた。
「や、やだっ…い、いやよ…姫子」
「ふふ、もうイってくれたんだね、千歌音ちゃん、体が震えてるよ?」

蜜壷から液が飛び出すのを確認しそう告げる姫子。

「あう……っ!」
指を引っ込んだ姫子は…そのまま顔を近づけてきた。
「え?え?え?」
「ふふ、美味しそう…私だけの物なんだよね」
「や、やだぁ!」

その場所に姫子の舌がそのまま入り込み…千歌音は恥ずかしさのあまりに目を閉じた。
千歌音が痙攣するのにも構わずに舐め続ける……。
そして、姫子は欲望はさらに増す。
「ねえ、千歌音ちゃん…我慢してね」
「んと……姫子っ?」

姫子の指は千歌音の…一番大事な場所まで到達した。
「目を閉じててね」
その場所は膜が囲って作られ大きく守っていた、まるで騎士のよう…。

その場所に指が突き出すと千歌音が涙を流した。
「ううっ…い、痛っ」
「ごめんね、優しくするから」
姫子は苦しむ千歌音を優しく抱き寄せるとキスする。
「ああっ!!」
千歌音が大きな悲鳴を上げたと同時…その膜を姫子の指が破ったとわかる。

「あ、あう…姫子」
「ごめんね、でも夏休みの最後に…千歌音ちゃんとの思い出が欲しくて、千歌音ちゃんの全てが…花火大会より楽しかったよ」

 

最終更新:2008年08月31日 18:02
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