らぶキッチン

神無月の巫女 エロ総合投下もの

らぶキッチン

 

    爆弾投下予告

    注意
    1.百合萌え板で書き綴ってた転生後のOL姫子×中学生千歌音ちゃんのお話
    (今回の話には関係ないけど千歌音ちゃんは転生前の記憶ありません。詳しくは百合板の446辺りを見れば何とか分かるはず)
    2.原作重視の方は全力でスルーで
    3.糖度120%
    4.エロだが期待してはいけない
    5.キャラ崩壊は否めない
    6.注意書きが多い



   チュンチュン…

   小鳥が鳴く休日の朝、姫子はいつもよりも早く目が覚め、ゆっくりと瞼をあけた

    「あ…起こしちゃった?」
    隣から掛けられた声にゆっくりと顔を動かすとそこには起き上がってベッドのシーツで胸元を隠している千歌音がいて、
    起きた姫子に気付いてこっちを見ていた
    どうやら千歌音が起きた拍子にベッドが揺れて起きてしまったようだ
    「お早う、千歌音ちゃん」
    申し訳なさそうな顔をしている年下の彼女に枕に頭を預けたまま笑顔で言うと、
    千歌音も笑顔で「お早う、姫子」と返し、顔を近づけ2人はそっと唇を重ねた


    ここ数日お互いに忙しくて中々会えない日が続いていた
    会えなくても気持ちは繋がっている2人の待ちにまった久しぶりのお泊り
    2人は久方ぶりに幸せな朝を迎えていた


    「まだ眠いのではない?」
    口を離し、再び体を起こして髪を撫でながらいつも千歌音よりも遅く起きてくる
    姫子に優しく聞く
    少し眠い…けど朝日に輝く千歌音の裸体が眩しくて目が釘付けになる
    首を振って大丈夫とアピールした
    きっとそんな視線に気づいてない千歌音はそのまま「ご飯食べる?」と優しく聞いてくる

    「うん、食べたいw」
    「じゃあ、ご飯用意するわね」
    甘えて答える姫子にクスリと笑った後そう言って千歌音はショーツを身につけ昨晩床に脱ぎ捨てた
    少し大きめのパジャマの上だけを羽織る『姫子スタイル(アニメ1話参照(´・ω・)v)』で千歌音はキッチンへと去っていった

    千歌音に遅れること数分
    姫子もパジャマを羽織り顔を洗ったあとキッチンへと行く
    姫子の足音に冷蔵庫から野菜を取り出していた千歌音は姫子を見て「サンドウィッチで良いかしら?」と尋ね、姫子は頷いた
    千歌音が作るものは何でもおいしい、正直自分が作るのよりも全然おいしいと姫子も思ってる

    千歌音が家に遊びに来るようになってから彼女は積極的にキッチンに立つようになった
    はじめは「お嬢様なんだし、いいよ」と言ったのだが千歌音がどうしても作りたいと言うので任せている
    キッチンに立つ姿に千歌音もそこらへんにいる普通の女の子と変わらないのだなと思う

    艶やかな長い髪、なでらかな肩にすらりと伸びた長い足…
    千歌音の後姿に見惚れていた姫子の足が自然と足が千歌音の元へと進む

    「何か手伝う?千歌音ちゃん」
    野菜を洗う千歌音の背中にピタリとくっつく
    「大丈夫よ、姫子は座ってて」
    洗う野菜に目を向けたまま首を振りながら答える千歌音
    揺れる髪から微かに香る薔薇の匂いが姫子の鼻をくすぐる

    いい匂い…
    深く息を吸い込んだ後、離れたくない姫子は千歌音の普通の人よりも高い位置にあるくびれた腰に手を置いた
    「姫子?」
    それに反応してチラッと自分を見る千歌音の横顔が可愛いくてしょうがない
    ドクン…
    姫子の胸の鼓動が高鳴り、頬が火照るのが自分でも分かる
    体の奥が、芯が熱くなっていく…
    滑らかな曲線美を描く体のラインを手でなぞる
    これでまだ発育途中と言うのが信じられない

    「千歌音ちゃん…」
    無意識に名を呼び、後ろからそっと千歌音の胸に触れた

    「や!ひ、姫子!?」
    驚いた千歌音は一度野菜を洗う手を止める
    しかし息が荒くなってきている姫子の手は止まらず「いいよ、千歌音ちゃんはそのまま準備してて…」と囁きながら前のボタンを順に外していく

    「ダ、ダメ!…やんっ!」
    まだ何か言おうと口を開く千歌音の耳たぶをかぷっと甘噛みし黙らせる
    その間に全て外し終え、今度は直接胸を掬い上げるように揉みだす
    ベッドで寝ている時よりも弾力性も重みもあり、気持ちが良くて大きく何度も何度も揉む

    「ん!…そんな、昨日もしたのに…ひめ、こ…」
    そんな事されて準備など出来るはずもなく、非難の声をあげ、顔を真っ赤にする千歌音
    しかし両手が濡れて手が出せないことを良いことに姫子は千歌音を無視して暴れる千歌音を片手で抱きしめ、
    逃げないように押さえる

    「いいじゃん、久しぶりなんだし…」
    そう熱い息を吹きかけながら口でパジャマを少しだけ脱がし、背中にキスをすると千歌音が大きく仰け反った
    「はっ!…くぅ、…ぁ…」
    口で肩と背中を、そして手で乳房と乳首を愛撫され千歌音の体がどんどん熱くなっていく

    「ふぁ…!あっあっ…んっ!」
    耐えられなくなった千歌音の手から野菜が落ち、ガタン!と大きな音を立てシンクに両手をついた
    上半身を何とか支え腰は姫子に突き出すような格好になっている
    背後にいる姫子は千歌音の腰を自分の下腹部とくっつけ固定させ、膝が震え立っているのがやっとの
    千歌音の腰を持ち上げてやり、空いてる片手は内腿からショーツへと伸びそのまま手を中へといれた

    「…!あぁっ!」
    「千歌音ちゃん、感じてるんだね…」
    昨夜抱かれた余韻と、慣れない体勢もあるのか指を少し忍ばせただけで千歌音のソコは熱く、十分過ぎるほど潤っているのが分かった
    濡れる指がさらに姫子を熱くさせる
    千歌音はもう言い返すこともなく上半身をひねり切なげに姫子を潤んだ瞳で見ながら半開きの口から
    「はぁ、はぁ…」と苦しそうに甘い息を繰り返すだけ
    目は口ほどに物を言う…
    瞳の奥に秘められてる、自分を求めている千歌音がいるのが分かる
    これだから何度抱いても飽きない、姫子は満足げに目を細めた

    「…下着、汚れちゃうね」
    そう言って一度手を出しショーツを膝近くまで下ろし、千歌音の背に覆い被さり露になった暖かい秘所に指を2本沈めた

    「くあぁっ!!」
    そのまま千歌音の柔らかな内壁をくちゅくちゅと激しくも優しく攻めあげていく
    その姫子の指に千歌音は腰が引きつきながらもシンクにしがみつき何とか耐える
    だがいつもとは違う不安定な体勢の行為に一気に昇り詰めさせられ、蜜壷から溢れ出す愛液は姫子の指と自分の内腿を濡らしていく

    「ぁん!ぁ、ぁ…!姫、子…!私もう…!!」
    脈打つ腹の痙攣を抑え何とか言葉をだし姫子に訴える
    姫子自身きつく自分の指をきゅうっと何度も締め上げる千歌音のそれで千歌音が限界が近いのを分かっている

    「いいよ、千歌音ちゃん…」

    十分に千歌音を堪能した姫子はずっと触れていなかった千歌音の大きくなった秘核をくりっと親指で擦ってやる

    「あああっ!!」

    その刺激に大きく体を強張らせ、千歌音は達した
    「千歌音ちゃん…」
    姫子は千歌音から指を抜き、膝がカクンと折れ倒れそうになった千歌音を抱き締め荒い呼吸を繰り返す彼女の口に思いを込め優しくキスをした


    その後、千歌音の乱れたパジャマと下着を整えてやりキッチンの床に座ったまま向かいあう2人

    「もう!姫子ったら」
    「えへへ、だって久しぶりだったからつい」
    少し頬を膨らませて文句を言う千歌音に姫子は笑いながら「ごめんね?」と謝る
    「全くもう…」
    あまり反省してるとは思えない姫子のお日様のような笑顔
    その笑顔に弱い、というか姫子自身に甘い千歌音は大きくため息をつく

    「でもまあ本当に久しぶりだったから今日はいいわ」
    愛されてるのは間違いないのだから…
    肩を竦めながらも、そうと分かっている千歌音も満更でもなさそうな笑みを浮かべて立ち上がった

    「あれ?ご飯の準備は?」
    姫子も立ち上がりそのまま浴室の方へと向かう千歌音の背を目で追い問いかけた
    すると千歌音は振り返り「朝から汗かいてしまったからまずシャワー浴びるわ」と答えた
    その答えに姫子は走り千歌音に飛びつく


    「私も一緒に浴びるーw」
    「ひ、姫子はダメっ!!」
    「えー?何でぇ?」
    「ダメなものはダ…きゃああ!」


    と、再び絡みあう2人
    その後2人が一緒にシャワーを浴びたとか浴びなかったとか…



    END

最終更新:2008年11月19日 11:35
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