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千歌マコ いただきます

神無月の巫女 エロ総合投下もの

千歌マコ いただきます

 

「ひめ・・・あっ・・・」
・・・いつも通りの乙橘学園のなんでもない場所
その通りで来栖川姫子に声を掛けようとしていた早乙女マコトは発そうとしていた言葉を途中やめた
「来栖川さん・・・薔薇の園で今日もお待ちしてるわ・・・」
そこには学園のアイドル、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経抜群と完璧で清楚正しきお嬢様・・・宮様こと・・・姫宮千歌音が居たからだ
私も憧れてはいた宮様信者の1人だから、はっきり勝てる要素がない、胸の大きさなど全てにおいて宮様が上だった
姫子が私より宮様も慕うのも無理ないだろう、宮様は強くて綺麗で優しいから・・・
私なんかが宮様に敵うはずなんかないのに、私なに期待してるんだろ
「・・・・・・・・・っ!」
なぜこんなに気持ちが昂ぶるのだろうか、これは嫉妬?妬み?分からない・・・
私は姫子と宮様の楽しそうな会話を見て唇をぎゅと噛み締める
姫子に声をかけられない、ここで声をかけたりしたら姫子と宮様の楽しそうな会話を引き裂いてしまうかもしれない
私は口に手をやるとその場を離れた


あれからどのくらいの時間が経過したのだろう
授業を全て終えた私はいつのまにか姫宮邸門前に居た
「ああ・・・もう今頃部活始まってるよ・・・私なにしてんだろ・・・」
それにしても宮様のお邸はいつみてもほんと大きい、宮殿みたいな超豪華なお邸だ
ここで毎日宮様は寝泊りしているのか・・・なんだか羨ましくなる
もう帰ろう・・・ここにずっといてなんになるわけでもない
あまり居ると邸の使用人に注意されるかもしれない
私が邸門前から離れようとした

「あら・・・我がお邸に何か御用かしら・・・お客様、いえ・・・早乙女マコトさん?」
その声は背後から聞こえた、見覚えのある声
だってその声は私が憧れて尊敬しているお方・・・
つい腰が抜ける
長い髪の美少女が弓矢の器具を片手に持ち無表情で立っていた
つい私はその美少女の名前を呼んだ
「み・・・・・・宮様」


「それで・・・?我がお邸に何か御用かしら?」
宮様を目の前にして私は言葉が出ない
「え・・・いえ、私はその・・・」
マコトの気持ちを察したのか千歌音は少し考えた素振りを見せていたあと声をかけてきた
「何か事情が御ありのようね・・・いいわ、ここで話していても寒いだけよね・・・邸にご案内させていただくわ」
千歌音は髪に手をやるとマコトを手招きした

こ・・・ここが宮様のお邸・・・
姫宮邸内に案内され戸惑った
なんて広い玄関・・・になるのかな?
「お嬢様、お帰りなさいませ!」
大人数の使用人に囲まれ千歌音が邸内に入っていく
1人のメイドが私の方に目をやり宮様に聞いた
「お嬢様、お客様でいらっしゃいますか?」
「ええ・・・乙羽さん、その方を私の部屋までお通しして頂戴」
メイド長だろうか
宮様に乙羽さんと呼ばれたメイド・・・随分綺麗な人だなと関心を示していたのも束の間
乙羽さんに招かれたまま宮様のお部屋らしき場所に案内された


「それで・・・何か御用かしら・・・早乙女マコトさん?」
唐突だった、鋭く威嚇されると声をかけてきた
「貴女が私に用があるということは・・・来栖川さんに関することかしら?」
唐突に聞かれ戸惑った、別に宮様に特別な用があったわけでもない・・・どうしよう・・・
「どういうおつもりなのかしらね・・・どちらにしろ事情が分からないと私としても話しようがないわ、それとも・・・別の用かしら?」
別の用・・・?なんのことだろう・・・考えた暇もなく千歌音から声が飛んだ
「早乙女さん・・・私のこと好き?」
突然の質問に戸惑いつつも当然のごとく答えた
「宮様は尊敬してますし・・・私の憧れです・・・好きです」
マコトの制服のスカートの中からははみ出した生足をじっと見つめていた千歌音が手招きする
「そう・・・嬉しいわ、早乙女さん、貴女・・・可愛い子ね、いらっしゃい・・・」
(貴女は姫子と違った可愛さがあるのよ早乙女さん)
実を言うと千歌音は早乙女マコトが姫宮邸に向かいのを下校途中で知っていた
だから彼女の後を付けたのだった

「な・・・なんでしょうか宮様?」
マコトがベッドに近くに寄ったときだった
千歌音の行動は素早い、マコトがベッド付近に近寄った瞬間両手を伸ばしマコトを捕まえるとベッドに押し倒した
「なっ!・・・や!ちょっと!宮様!?」
「迷い込んだ子猫ちゃん・・・遠慮なく頂くわ・・・!」
戸惑うマコトの唇に食い入るように自分のを強く押し付け唇を塞いだ


「んっ!・・・」
キスから逃れようと唇を少し離したマコトの顎を捕まえると千歌音は再び唇を重ねた
マコトが状況に驚き目を大きく明け足をばたばた暴れるが千歌音の細い体はびくともしない
唇を塞がれており声を発することが出来ずにいた
「ふふ・・・早乙女さん、私を軽蔑したかしら?貴女方はほんとの私を知らなさ過ぎるのよ・・・!外からいつも宮様、宮様・・・」
マコトの頭に千歌音の言葉が痛烈に響きわたる
「人にはね・・・知ってはいけないことばあるってご存知かしら?」
「んんっ・・・」
「早乙女さん・・・貴女の唇も柔らかくて美味しくてよ?遠慮なく堪能させてね?ほんと女同士ってスリルあるわよね・・・」
唇を解放した千歌音はマコトの制服をゆっくり脱がし始める
「宮様・・・そんな・・・」
本来姫子より力の強いマコト、でも相手は武術にも長けている、その上目の前にいるのは学園全生徒が憧れ溺愛している宮様
この人には逆らいたくない・・・私は声を発せずにいた
マコトが下着姿になるのを確認すると千歌音は容赦なくブラなど下着を全て脱がし体全体を嘗め回す
「ああっ!」
「ふふ・・・貴女いい声出すじゃない・・・」
胸に手をやると揉みだしマコトの唇に軽くキスする
もうその頃にはマコトは抵抗する気力すら失っていた

「今日のことは2人だけの秘密よ・・・当然来栖川さんにも・・・ねもし誰かに話したら・・・ふふ」
下着がどろどろに脱げ体全体がぼろぼろになっていたマコトは千歌音の言葉に耳を傾けながら服を着ていた
「はい・・・宮様」

学園に帰った私は陸上部活動が終わっていることを確認すると姫子の居る寮に向かった
「マコちゃん?遅いから私心配しちゃった・・・」
「ご、ごめん・・・つい部活が長引いちゃって・・・あはは」
「あれ・・・髪乱れてるよ?大丈夫?」
「え・・・?こ、こら!姫子が気にすることないの!それより風呂入るぞ風呂!」

早乙女マコトの後日談
宮様は次の日からも別に変わったことなく接してきたけれど・・・
私さ、宮様の裏の顔を見た気がしたよ・・・
ちゃんと宮様との約束は守ってるんだよ、あ・・・神さま?ええ・・・出番はないです、はい

最終更新:2007年04月23日 23:04
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